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映画「ハウルの動く城」のあらすじネタバレとラスト結末!評価感想や口コミも!

2020 10/14

「ハウルの動く城」は2004年に公開されました。スタジオジブリで宮崎監督により制作された長編アニメーション映画です。

原作は、イギリスのダイアナ・ウィン・ジョーンズ作「魔法使いハウルと火の悪魔」です。

今回は、映画「ハウルの動く城」のあらすじネタバレとラストの結末について紹介します。

また、評価感想や口コミについても紹介します。

ハウルの動く城のあらすじネタバレ

1.ソフィーとハウルの出会い

少女ソフィーは18歳の美しい女性で、帽子屋で働いていました。父はなく、義母と妹と暮らしていました。

ある日、ソフィーは魔法使いが美女の心臓を奪っているという噂を耳にします。

ソフィーは自分のことを美しくないと考えていたため、心配ないと考えました。

 

ソフィーがある日、外出中に兵士に声をかけられて、ナンパをされます。

そこに、ハウルが現れて兵士を追い返してくれました。

夜、ソフィーは、荒れ地の魔女に90歳の老女になってしまう魔法をかけられてしまいます。

荒れ地の魔女はハウルの心臓を狙ってもいました。

 

ソフィーは、帽子屋を出ることにします。

旅の途中、ソフィーはかかしのカブを助けます。

すると、カブはハウルの動く城を導いてくれました。

ハウルの城は、火の悪魔カルシファーの力によって動いています。

カルシファーはハウルとの契約により働かされていました。

カルシファーは、ソフィーにハウルとの契約から解放されることが望みであると話します。

また、城には、ハウルの弟子マルクルが住んでいて、マルクルは外出するときは老人に変装します。

ソフィーは、ハウルの城で家政婦として働くことになります。

ハウルの師サリマンの望み

隣の国との戦争がはじまります。

王宮の魔法使いサリマンは、弟子であったハウルにも戦争に協力するよう依頼します。

しかし、ハウルは戦争には協力せず逆に、夜に鳥に変身して戦争の妨害をします。

ハウルは傷つき、城に帰ってきます。

 

ある日、ソフィーの掃除のせいでハウルの髪の色が変わってしまいました。

ハウルは「美しくなければ生きる意味がない」と言って寝込んでしまいました。

ソフィーは落ち込んでしまいますが、ハウルの看病をします。

ソフィーはハウルの母のふりをして、サリマンに会うようにハウルから頼まれます。

ソフィーは、王宮にサリマンを訪ねます。

その時荒れ地の魔女も王宮に呼ばれていましたが、サリマンに魔力を奪われて老婆に戻ってしまいます。

サリマンは、ソフィーにハウルを説得するよう要請されます。

ハウルとカルシファーの契約

その時、王宮にハウルが現れサリマンからソフィーを助け出します。

一緒に荒れ地の魔女とサリマンの飼い犬ヒンも連れていくことになります。

ハウルの城では目立つので、ソフィーの部屋へと引っ越します。

 

サリマンは、ソフィーやハウルを探し続けます。

ソフィーの義母がソフィーを訪ねてやってきますが、サリマンにおどされていました。

そのため、義母は覗き虫を置いて帰ります。

カルシファーは、荒れ地の魔女に覗き虫を口に入れられてしまい、力がなくなってしまいます。

 

そこに、サリマンの真っ黒なしもべがやってきますが、ハウルは対抗します。

ソフィーもカルシファーに自分の髪を食べさせて、ハウルのところへと向かいます。

荒れ地の魔女が、カルシファーがハウルの心臓ということに気づきますが、焼かれてしまいます。

カルシファーは弱ってしまい、ソフィーは崖下へと落ちます。

 

ソフィーはハウルにもらった指輪で過去のハウルを見ることができました。

ハウルは子供の頃、流れ星だったカルシファーを食べました。

そして、カルシファーに心臓を与えることにより魔法使いになったのでした。

ハウルの動く城のラスト結末

ハウルは黒い鳥に変化させられてしまいました。

しかし、荒れ地の魔女から取り返したカルシファー(心臓)を近づけると、ハウルは復活します。

カルシファーは、自由になって飛んでいきます。

落下するソフィーは、かかしのカブに助けられます。

ソフィーがかかしのカブにキスをすると、カブの魔法が解けて隣の国の王子様に戻ります。

王子(カブ)はソフィーに告白しますが、ソフィーは、ハウルのもとへ行きます。

 

王子は、隣の国へと帰っていきます。

そしてそのことを、サリマンも犬のヒンから聞き、戦争を終結させます。

カルシファーも城に戻ってきます。

ソフィーとハウルは、再び動く城で暮らしだすところで終わります。

ハウルの動く城の評価感想と口コミ

いろいろな解釈をしながら見ることのできる深い映画です。

単純にソフィーの目線で、魔法使いの城に紛れ込んで、戦争に巻き込まれ、恋をするといったストーリーとして見てももちろん面白いです。

一方で、いろいろな疑問を持ちながら見ることによって、宮崎監督が言いたいことが見えてくるようにも思います

 

例えば、ハウルの心臓とは何のメタファーなのだろうか?と考えると次のような理解もできたりします。

カルシファーに与えた心臓は、物質的な心臓というよりいわゆるハート(心)として読み取ることができると、ハウルは心を失った魔法使い、と考えられます。

そうすると、ハウルのものの考え方とか、行動がどこか、機械的な感じ、クールな感じがするのも見えてきます。

 

また、ソフィーが過去からやってきた少女であるような描き方がされているのも最後になってわかります。

これも、注意深くみていかないとわからないところですが、どこか、「君の名は」のような流れもあったりして、魔法使いのドンパチの話とタイムリープ的な恋愛をミックスするとは、すごいなと思います。

淡々と見ていてもストーリーがつながるので普通に見れてしまうのですが、何度も見るうちに本当のストーリーが見えてくると、宮崎監督の構成力はやはりすごいと驚きます。5点中の4.5点です。

 

それでは、次に、どんな感想を持っている人がいるのか紹介します。

やはり、単純に面白いという人は多いです。

キャラクターの動きや表情は宮崎監督作品なので、それだけでも面白いものです。

ハウルはビジュアルもかっこいいですし、クールなところ、何よりキムタクの声でみんなを引き付けますよね。

 

ハウルもかっこいいですが、ソフィーもかわいらしいですね。老婆にされた時と若返った時のギャップもありますね。

なにより、倍賞千恵子さんが18歳のソフィーの声をやっているということにも違和感はありますが、、、

 

ハウルの動く城の色彩も注目すべき点です。

宮崎監督の映画もハウル、ポニョあたりでは、色彩の美しさが際立っているようにも思います。

そして、ストーリーにはよくわからない点があるのも特徴ですね。

このように隠喩的なストーリーは、見る者の想像力をかき立ててくれます。

 

宮崎監督の映画は、一度見ただけで話しの内容がわからないのは特徴ですね。

わかる人もいるとは思いますが、淡々とストーリーを流すというよりは言いたいことが先にあって、それを隠喩する物語を構成しているからです。

そのわからなさを、差し引いても大人から子供まで楽しませてくれる宮崎監督の才能は本当に驚くべきものだと思います。

 

いろいろな感想があるので、「ハウルの動く城」がつまらないという人もいるようです。

きれいで若いキャラクターを見たい人にとっては、若いソフィーの登場時間が短すぎるのでしょうか。

クラリス、ナウシカ、シータ、、、などと比べるとそうかもしれませんね。

まとめ

「ハウルの動く城」は、宮崎監督の作品ということもあり面白いという人がほとんどです。

そして、宮崎監督の作品の特徴でプロの声優ではない人が声を演じています。

キムタクのハウルはファンを虜にしたようです。

ストーリーは、魔法使いの世界の戦争と少女の恋、のような単純な見方もできますが、いろいろと謎が隠されていますので、何度も視聴してみることをおススメします。

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