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ラピュタはなぜ「滅びの呪文」があったの?バルスとリーテの意味・使い方やシーン・セリフについても!

2020 10/04

「天空の城ラピュタ」は、1986年にスタジオジブリの第1回作品として制作されたアニメーション映画です。

宮崎駿監督が制作しており、原作のないアニメオリジナルの作品としてははじめてのものです。

公開から30年以上たっており、金曜ロードショーなどで放映されるたびに↓の動画のように「バルス祭り」と呼ばれるイベントが起きるほどで、いまだに根強い人気を誇る映画です。

今回は、この「バルス」をはじめとした呪文について解説していきます。

ラピュタにはなぜ「滅びの呪文」があったのか?

ラピュタがムスカのコントロール下に置かれた際、ラピュタでどれほどの恐ろしいことが行われていたかは、よくわかると思います。

あのような強大な力を持つ場合、それが敵に渡った場合のリスクを管理しなければならないのは当然です。

それは現実の世界でも同様で、コンピュータのプログラムなどにおいても、プログラム抹消の方法が設定されていることが多いです。

暗号の解読書なども、敵に捕らわれた場合などは破棄をします。

古代のラピュタ人がラピュタの危機管理のために「滅びの呪文」、つまりラピュタそのものを抹消する安全保障機能を設定したのです。

バルスとリーテの意味、使い方、実際に使われたシーン、セリフについて

シータが、ムスカや政府軍に捕らえられた時、幼いころに困った時につぶやくように教えられた呪文をつぶやきます。

それが、「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」です。

意味は、次のようになります。

リーテ・ラトバリタ・ウルスは、「我を助けよ」

ウルス・アリアロス・バル・ネトリールは、「光よよみがえれ」

この呪文を唱えることにより、ロボット兵が起動し、シータを助けます。

そして、飛行石も反応し、ラピュタまでの進路を指し示すようになります。

地上に降り立ったラピュタ人がラピュタへ帰るための呪文だったのです。

 

次に「バルス」です。

シータは、ラピュタに先着し飛行石を使って悪事を開始したムスカから飛行石を取り返し逃げますが、王家の墓で捕まってしまいます。

ムスカは「3分待ってやる」とシータに言い、飛行石の返却を要求します。

しかし、シータは飛行石は渡さずに合流したパズーと相談し、2人でこの滅びの呪文を唱えるのです。

バルスには「閉じよ」の意味があり、これはラピュタのすべてを終わりにするという意味をもちます

この呪文につづき、ラピュタにあった巨大な飛行石は光をはなち、城は崩壊し天高く昇っていきます。

まとめ

ラピュタは、強大で高度な科学力をもった王国であったため、ラピュタの能力が敵に渡ってしまうことを防止するために「滅びの呪文」を設定していました。

滅びの呪文は「バルス」で「閉じよ」の意味を持ち、ラピュタを崩壊させる効果をもっています。

「リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール」は、「我を助けよ、光よよみがえれ」の意味を持ち、飛行石の持ち主を守るロボットが起動し、また飛行石がラピュタへの進路を示すようになります。

最後に「バルス」をシータとパズーが2人で唱えることにより、城が崩壊し、飛行石とともに、ラピュタは天へと昇っていき、エンディングとなります。

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