塔の上のラプンツェルの感想はつまらない?面白い?名曲シーンのおさらいと評価をまとめて紹介!

「塔の上のラプンツェル」はウォルトディズニー・アニメーション・スタジオ製作、ウォルトディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャー配給で、2011年に公開されたコンピューターアニメーションによるプリンセス・ストーリー映画です。

本作品の原作は、グリム童話にある「ラプンツェル(髪長姫)」という作品です。

森の中の高い塔で魔法の力を持つラプンツェルと呼ばれるきれいな少女が住んでおり、泥棒フリンが塔の中に忍び込んできたことで、初めてラプンツェルは塔の外に出ることができる、というストーリーです。

今回はそんな「塔の上のラプンツェル」について、感想まとめと名シーンのおさらい、評価などをまとめて紹介していきます。

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塔の上のラプンツェル

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「塔の上のラプンツェル」つまらない?面白い?感想まとめ

ディズニー作品のプリンセス・ストーリーは鉄板ですね。ラプンツェルの可愛さはピカイチです。

そして、プリンセスものといえば、お約束の王子様の登場。

誰もが憧れるハッピーエンド・ストーリーです。

「塔の上のラプンツェル」は何度見ても面白い作品です。

地上波でも放送される機会も多いですが、レンタル作品としてもお得に見ることができておすすめです。

気分が落ち込んだ際や、ハッピーエンドのストーリーでゆったりと映画を楽しみたいときなど、繰り返し見るのにもおすすめのディズニー作品のひとつですね!

古くからある童話がオリジナルになっていても、ディズニー作品になるとさらに面白いものとなりますね。

ディズニーオリジナルストーリーでも、もちろん面白いものはたくさんあります!

古くから語り継がれてきている作品というものは、いつ見ても誰が見ても楽しめるものです。

ラプンツェルはクラシカルなプリンセス・ストーリーであり、それが新鮮に感じられる人もいるはずです!

「塔の上のラプンツェル」は、本当におすすめしたいディズニー作品であり、「つまらない」や「退屈」といった感想は見つけることが困難でした!

「塔の上のラプンツェル」各シーンの楽曲おさらいと評価

「塔の上のラプンツェル」は、アカデミー賞を8回受賞しているアラン・メンケンによる楽曲でミュージカル仕立てに仕上げられています。

楽曲と各シーンを紹介します。

1.自由への扉

「塔の上のラプンツェル」の冒頭に使われている楽曲です。塔の中で髪の長いラプンツェルが外の世界に憧れながら生活しているシーンや、実際に外に出る際に使用されている楽曲です。

ラプンツェルの自由への喜びが表現された曲になっています。ポジティブな気持ちになれます。

2.お母さまはあなたの味方

塔の外へ出たいと願うラプンツェルに対して、閉じ込めておきたいゴーテルが歌う曲です。

笑いながら歌っているのですが、それが逆に不気味でもあります。

3.お尋ね者、フリン

フリン・ライダーが盗みをして逃げ出すシーンに使われている曲です。逃亡の緊張感を表現している曲です。

また、フリン・ライダーのユーモアさも表現されている曲です。

4.誰にでも夢はある

ラプンツェルとフリンが酒場で出会った荒くれ者と一緒に歌うのがこの曲です。

明るくポップな曲調で、ラプンツェルとフリンも歌っていて「夢見る」希望を感じさせる曲です。

5.魔法の花

ラプンツェルが魔法を見せる際に歌う歌です。ラプンツェルの髪が美しく光り輝き、幻想的なシーンを描きます。

外の世界でラプンツェルの髪を灯りの代わりにしたり、けがを治すシーンで使われる曲です。

長い髪を切り落とすシーンでも使われており、感動的な曲調でもあります。

6.2人のキャンプ

ラプンツェルとフリンが互いの秘密を打ち明けて、距離が縮まるシーンで使用される曲です。とても穏やかで美しい曲調です。

しかし、途中からゴーテルが追ってくるシーンになると不穏な曲調に変化するのも見どころです。

7.お母さまのもとへ

フリンに心を開いたラプンツェルが、ゴーテルの罠にはまって離れ離れになります。

そして、また母の元へと戻ります。冒険の気持ちからすっかり沈んでしまうシーンに使われます。

そのため、切ない曲調となっています。

8.真実に気付いたラプンツェル

フリンが裏切ったと思っていたら、実はゴーテルの罠であった事実に気づきます。

また、自分がプリンセスであることにも気づきます。

ラプンツェルが真実を知る重要なシーンで使われている曲です。

真実を知って、再びフリンの元へ戻る行動力に満ちた曲調です。

9.いやしの涙

フリンはゴーテルに刺されてしまいます。ラプンツェルはフリンを助けるために、ゴーテルの言いなりになると約束します。

髪の力でフリンを助けようとしたとき、フリンはその髪を切り落としてしまいます。それと同時にゴーテルは消滅します。

フリンの傷が癒されていくシーンで流れるこの曲は、感動的な曲となっています。

10.歓びに包まれる王国

エンディングで流れる曲です。

ラプンツェルが酒場であった盗賊たちも夢をかなえてラプンツェルらも王国に戻り、フリンと結婚します。

明るく楽しいメロディとなっています。

 

本当に名曲ぞろいで、サウンドトラックを買ったり、作品を見返したりして何度も聞きたい曲ばかり。

お気に入りの曲を見つけるのも、ディズニー作品ならではの楽しみ方ですよね。

>>作品本編で見たい方はこちら

まとめ

「塔の上のラプンツェル」の感想について紹介しました。

また、各シーンと使用楽曲のおさらいと評価をまとめて紹介しました。

ディズニー作品ならではの美しい映像と多彩なキャラクターでで、繰り返し何度見ても楽しめる作品となっています。

まだ、見ていない方、ディズニーのアニメファン、そしてプリンセス・ストーリーが好きな方は、是非見てみてください。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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