実写映画版「東京リベンジャーズ」はひどいしつまらない?面白い?評価・感想まとめ!ケンカシーンや演技力がすごいという声も!

映画「東京リベンジャーズ」は和久井健さんの漫画「東京卍リベンジャーズ」が原作です。「週刊少年マガジン」で2017年から連載が開始されました。

2021年には「東京リベンジャーズ」のタイトルでテレビアニメで放映されるとともに、実写映画化・舞台化もされました。

そして実写映画「東京リベンジャーズ」が2021年7月9日に公開され、英勉(はなぶさ つとむ)さんが監督がつとめています。

新型コロナウィルスの影響で撮影の中断などがありましたが、初登場1位、そして公開3日で興行収入7億円に迫るなど、大ヒット作品となっています。

今回はそんな実写映画「東京リベンジャーズ」の感想についてご紹介します。

また、ケンカシーンなどの名シーンや見どころについてもあわせて紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

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実写映画版「東京リベンジャーズ」の評価・感想はひどい・つまらない?

映画「東京リベンジャーズ」は漫画やアニメ「東京卍リベンジャーズ」のファンにとっては、悪い意味でギャップがあると感じている方もいるようです。

キャスティングが気に入らないという人や、ストーリーの改悪があるといった意見があるようですね。

原作と違って映画は2時間程度の尺に納めなければならないので、どうしても原作のダイジェストのようになりがちです。

そこは監督や編集のテクニックによるのですが、納得いかない原作ファンは一定数いるようです。

実写映画版「東京リベンジャーズ」はやっぱり面白い!という感想

外国人女性も絶賛していますね。金髪の登場人物が多いことから外国人受けしたのでしょうか。

ヤンキー映画はアクションシーンがメインとなることも多いので、多少ストーリーが理解できなくても楽しめますよね。

東京リベンジャーズのアクションシーンは光っていますね。

ヤンキー映画は単純にストーリー展開がシンプルで面白いというところもあるでしょう。

タイムリープをからめているので少し話がややこしいですが、誰がヒーローで誰がヒールかはっきりしています。

暴力、友情、恋愛はシンプルかつ印象的な描かれ方をしているので面白いですよね。見ているだけでこっちまで熱くなってきます。

なにより出演者がみんなかっこいい、かわいいからそれだけでも楽しめますね。マイキーやドラケンの渋いセリフも魅力的です。

実写映画版「東京リベンジャーズ」の名シーンを紹介

ここからは具体的に実写映画版「東京リベンジャーズ」の名シーンについてピックアップしてご紹介します。

どのシーンも見どころたっぷりなので、映画を見る際の参考にしてみてくださいね。

1.マイキーとドラケンが「不良の時代を作ってやる」と野望を熱く語るシーン

古きよきヤンキー映画を思い起こさせてくれる熱くなるシーンです。極道もインテリやくざになってしまった時代にこのシーンは震えますね。

2.武道がキヨマサにケンカを申し込むシーン

ヒナタを救うためにはマイキーと知り合わなければならないことから、キヨマサにケンカを申し込みます。しかし、案の定ボコボコにされます。

負けるとわかっていてもやらなければならない時がある、という男の美学を体現しているシーンも感動的です。

3.神社でパーの友人の仇を取るために愛美愛主メビウスと戦うことを集会で決定するシーン

パーの女友達は愛美愛主(メビウス)のリンチにあって重症で入院します。そこで、マイキーは東京卍会を奮起します。

クールでおどけたマイキーの本気の熱い人情に心が震えますよね。

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まとめ

今回は、実写映画版「東京リベンジャーズ」の評価・感想・名シーンについて紹介しました。

つまらないという感想もあったものの、キャスティングの良さやストーリー展開など、ヤンキー映画としての面白さだけでなく、SF的な要素などもぎゅっと詰め込まれており、見どころがたくさんで面白いと感じている方も多いようです。

また、アクションシーンにも見ごたえがあり、キャスト陣の壮快なアクションに注目です。

そして、恋愛要素も織りまぜられており、目が離せません。暴力シーンの多い作品なので視聴者を選びますが、完成度の高いエンターテイメント作品となっています。

東京リベンジャーズをまだ見たことがない方はもちろん、もう一度見たいという方はぜひこの機会に見てみてください。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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