マトリックスレボリューションズの評価は難しい?感想まとめや名シーンをまとめて紹介!前作とのアクションの比較も

「マトリックス」は米国のウォシャウスキー兄弟が監督、脚本を務め、1999年に第1作目が製作されたSFアクション映画です。

2003年には第2作目の「マトリックス・リローデッド」、第3作目の「マトリックス・レボリューションズ」が公開されました。

そして2021年12月17日には第4作目「マトリックス・レザレクションズ」が公開となり、注目を集めています。

今回は、そんなマトリックスシリーズの3作目「マトリックス・レボリューションズ」の評価や名シーン、前作とのアクションの比較についてご紹介します。

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マトリック・レボリューションズの評価は難しい?という感想について

マトリックス・レボリューションズは、1作目・2作目と比較すると世界観が広がりすぎて視聴者の理解の枠を超えてしまうようで評価が低い傾向にあります。

しかし、さすが3部作の完結編ということで結末に感動する人も多く、マトリックス・レボリューションズをもってマトリックスを語る人も多いようです。

もちろん、3作共通に見られるCGやアクションシーンにも高い評価が寄せられています。

どうしても長編作品の終わり方については賛否両論出てしまうのは否めません。

そして大抵の場合「がっかりな終わり方をしている」という評価がつきがちです。

 

マトリックスも前2作の出来栄えからか、3作目で納得のいくまとめ方がうまくいかなかった感もあります。

例えば、LOSTとかゲームオブスローンズなども世界観が最後によくわからん、となって低評価になってますね。

とはいえ製作者の意図を汲み取って、その世界観を満喫して何度も見て泣いてしまうという人もいるのは作者冥利につきますね。

マトリックス・レボリューションズの名シーンについて

マトリックスでのAPUの戦闘シーンは迫力がありますね。

これはほぼCG・VFXによるシーンですが、人間と機械との死闘バトルは見ものです。

レボルーションズでカッコイイシーンとしては、ロボットを操るキャプテン・ミフネの最期の攻撃も感動的です。

東洋系の名前が付けられていることも、どこか共感をもって見てしまいますね。

なんといってもネオとエージェント・スミスの最期の対決は、見逃せないシーンですね。

3作を通じての因縁の対決ともいえるシーンです。

マトリックス・レボルーションズ前作とのアクションシーンの比較について

アクションシーンは前作よりも格段にパワーアップしています。

ネオとスミスの最終決戦はド派手なアクションとCGで視聴者を圧倒しています。

また、その裏で人類とロボットの戦闘シーンも迫力がありますね。

パワードスーツで戦う人類は近未来戦闘員を多彩なCGで表現しており、どことなくリアル感もあります。このため、迫力のあるシーンになっていますね。

また、ワイヤーアクションもよく取り入れられていて、カンフー系アクションにはマッチしてます。

特にセラフにはワイヤーアクションがハマっていてファンが結構いますね。

全般的に3部作のアクションシーンは高評価ですが、レボリューションズではそれらが更にパワーアップしています。かといって過激すぎず、うまくまとまっていますね。

まとめ

マトリックス・レボリューションズの評価は難しいという感想を紹介しました。3部作の完結編でもあることから、期待値も高かった分、評価が割れるのでしょうね。

それでもストーリーが完結したということもあり、感動したという方も多くいました。

 

そして、前作とのアクションシーンの比較についても紹介しました。

3部作の最後だけあって半端ないアクションシーンが登場していることから、前2作をしのぐアクションシーンが用意されています。

 

マトリックス第4作目にあたる「マトリックス・レザレクションズ」は12月17日に公開されました。

そして、現時点(2022年2月)で動画配信サービスで早くも配信開始され、話題を集めています。

初見の方はもちろん、一度見たという方もぜひ、マトリックス3作品をもう一度見直してから見てみましょう。

最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

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