ドラマ「パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～」の見逃し配信動画を無料で全話視聴する方法！1話から最新話まで見るには？再放送情報も！

ディーンフジオカさんの大ファンとしては絶対に見逃せないドラマです。足を使っての犯罪解決ではなく、科学的な解決をどのように進めていくのか今からワクワクドキドキがとまりません。ユースケさんとの関わりできっとユーモアもあるドラマだろうと期待しています。年齢層幅広く男女ともに楽しめると思うので、家族皆んなで楽しめるドラマだと思います。大学生の娘とも今から食卓で話題にあがるほど期待大のドラマになっています。録画ではなく観たいと思うドラマでもあります。

ディーン・フジオカ演じる警察官僚と女性天才科学者がコンビを組んで事件を解決するサイエンスミステリー。科学者役の岸井ゆきのさんとは「モンテ・クリスト伯」でも共演していました、二人で「科学犯罪対策室」を舞台に犯罪を解決する、知的でクールなイメージのディーン様にぴったりの役どころではないでしょうか、科学捜査は今の先端技術でかなり進んでいる分野だしとても興味があります。大好きなディーン・フジオカ主演ドラマ、久しぶりにディーン様を堪能できそう、ファンなら見逃せない、想像するだけで放送日が待ち遠しいです。

女性が天才科学者で警察に捜査協力するというストーリーを日本のドラマで初めて見たのでとっても楽しみです。 天才科学者役の女性が、もうすこし年かさでメイクに気を遣わず図々しいタイプだったら+100万点でしたが、現在のものでも日本では見たことがない試みで、とても楽しみです。予告movieで科学者の女性がパンツスーツであったこと、ロングヘアでなかったことも、すごく期待値を高めてくれました。 これで万が一、彼女が役割語をしゃべらされていなければ、日本のドラマは本気で韓国や世界のレベルに追いつこうとしているのかもしれないとわくわくしてしまいます。

まず、事件の被疑者がロボットというのが驚きでした。

そしてディーンフジオカ演じる、科学犯罪対策室・室長の小比類巻がロボットに誠意をもって話しているのが笑えました。

真面目な人物なのですね。

それに対してユースケ・サンタマリア演じる長谷部が、いい加減で対照的です。

なかなかいいコンビですね。

 

そして、そこに天才科学者の最上が加わりました。

天才らしく破天荒な人です。

真面目な小比類巻とは衝突しそうなタイプですね。

 

結局、ロボットのレオは殺人を犯してはいませんでしたが、犯人を隠匿しました。

これは人間と同じ思考回路だということです。

喜ぶべきなのか、恐れるべきなのか分かりませんでした。

「とうとう科学もここまで来たのか」と現実ではないものの、ちょっと動揺していまいました。

 

一番驚いたのが、小比類巻の妻が冷凍保存されていたことでした。

このドラマを観て、科学の発展の恩恵と歪みを目の当たりにしました。

いつか生き返ることが出来たら、遺族にとっては喜ばしいことですが、倫理的にはどうなのだろうと感じました。

このドラマは科学のタブーに踏み込んだ作品だなと感じました。

どういう結末になるのか、知りたくなりました。

今回はe-スポーツ選手が目や耳から煙を出して死亡した事件を捜査しました。

どうやら脳の活動を高める為に、チップを入れていたようです。

なんだか気持ち悪いですね。

すでに人間の倫理観を超えているような気がします。

 

そして捜査で行きついたのが、カール・カーンという「不老不死」を目指している男です。

彼に鮎川という脳外科医を紹介されました。

この鮎川という男は、完全に異常ですね。

永遠の命を得ることができると本気で思っています。

「精神転送」をしてコンピューター上で生きることができる、と言っているところが、既に普通ではないですよね。

 

最後は、自分が実験台になり死んでしまいました。

なんだかあっけない幕切れでしたね。

まともに生きていれば、もっと人の役に立つ技術も開発できたのにと思えます。

何故こんなことに憑りつかれたのでしょう？

しかし、誰でもその危うさを持っていると思うと怖いですね。

 

それにしても、不老不死をどうしてそこまで実現させたいのか理解できませんでした。

永遠に生きていても、喜びもありますが辛いことの方が多いのにと思います。

自分の人生を終わらせなれないなんて、しんどいのにと感じました。

今回は遺体が歩いて安置所から出て行ってしまうという事件です。

まるでゾンビですね。

しかも行方不明だなんて怖すぎます。

絶対に出会いたくはないですね。

 

そこで科学犯罪対策室の3人が山梨に呼ばれました。

高級旅館にお土産まで用意されて、解決しろというプレッシャーがすごいですね。

確かに遺体が歩いているのを目にしたら、みんなパニックになってしまいます。

実際に条件が整って、遺体の心臓が動き始めてしまったので、悪用される可能性も捨てきれませんよね。

 

それにしても、蘇った肉体に心があるのでしょうか？

遺体から蘇った土屋さんの思い出の場所に捜索に行ってみました。

その場所で再び事切れていました。

どうしても、もう一度幸せの記憶に触れたかったのでしょうか？

切ないですが、思い出の場所に行くことができたのがせめてもの救いでした。

やはり科学的には心は肉体には宿りませんが、心があったと信じたいですね。

 

しかし、自分には甦らせるつもりはなくても、きっかけになる物質を作り出した科学者はショックでしたよね。

倫理に反することをしてしまいましたから。

上手に活用すれば医学の発展につながるのに、悪用される可能性があるというのも事実です。

自分達の身近にある医学や科学も、そんな危うさを秘めているということを改めて認識させられました。

今回は突発的な自殺が続いている件の捜査です。

「ジョイン」というVRゲームが原因でした。

そのゲームはスマホのデータだけで、会いたい人に会えるというゲームです。

もうこれを聞くだけで怪しい内容ですね。

リアルであればあるほど危うさを感じます。

 

とうとう小比類巻は妻の冷凍保存のことを最上に知られてしまいました。

少しでも可能性があるなら、それに賭けてみたいとすがるような思いに切なくなりました。

本当に奥さんの事が大切だったのですね。

星来にも会わせてあげたいのも理解できます。

 

そして小比類巻がゲーム内で妻に合っている間に、最上がゲームをハッキングしました。

現実と仮想空間の区別がつかなくなる危険なものでしたね。

それでも、小比類巻が妻に会うことができて良かったと思いました。

そのゲームの制作者は何と小学生で、既に亡くなっていました。

 

しかし、ゲーム上にはまだ彼の意識が存在しているというのが驚きでした。

近い将来、もしくは今でもそんなことが起こっているかもしれないと思うと怖いです。

もしかして自分が知らないだけかもしれませんよね。

知らなくてもいいことがあるのだなと実感していまいました。

知ったら最後で、抜け出せなくなりそうです。

科学の倫理観の難しさを改めて感じました。

今回は最上の大学の先輩の速水が体の急激な老化で死亡した事件です。

それに最上と速水が発見した「プロメテウス・ウイルス」が関係しているようです。

三年前にそのウイルスを廃棄したはずなのに速水が持っていたのが疑問です。

危うく人類を危機に陥れそうだったのに、そこまでするなんて信じられません。

その副作用のせいで速水は老化して死んでしまいした。

何だが皮肉ですね。

 

やはりこうしてみていると、自然の摂理に反することをするのはやはり危険だと感じました。

科学は人類にとっての光でもありますが、闇でもあるのですね。

そのせいで速水が亡くなったのが、最上にとってはショックでしたよね。

泣きながら速水の好きな苺を食べている最上を見て切なくなりました。

 

そして毎回、科学についての解説があるのでより番組を楽しむことができます。

科学について興味を持つことができますね。

今回はウイルスについての性質がよくわかりました。

解説に出てくるマネキンもシュールな感じで好きです。

今回は科学犯罪捜査室の広報を兼ねてテレビ番組に出ることになり、「土竜の間の幸子さん」と呼ばれる幽霊がいるのかという科学的検証をすることになりました。

心霊研究家・諏訪役のダイヤモンド☆ユカイさんがいい味を出しています。

いかにも胡散臭いですね。

でも、普段とあまり変わらないファッションと口調なのに、胡散臭く見えるのが笑えます。

相変わらずいいキャラクターですね。

テレビ番組の収録の設定なので、客観的に検証しているところを段階的に見られるのが面白いです。

 

しかし、最上は長谷部がやたらと独り言を言っていることに気がつきました。

長谷部には若い女性が見えていて、普通に会話していましたね。

でも、女性も長谷部も楽しそうでした。

 

そして女性の正体は、本当に土竜の間に泊まっていて行方不明となり、白骨遺体で見つかった幸子さんでした。

幸子さんが長谷部に自分の居場所を教えたかったのでしょう。

ようやく遺体が見つかって幸子さんが成仏できるといいと思いました。

長谷部は彼女が幽霊だとは最後まで気がついていなかったので、楽しそうでしたね。

幽霊が怖いと思うのは固定概念なのかなと感じました。

今回は国会議員の来栖がプールで亡くなります。

しかし、死体が全部皮膚に覆われての窒息死です。

のっぺらぼうになっていて気持ち悪いですね。

 

そして来栖の前妻の君塚に容疑がかけられています。

ナノマシーンを使って殺害をしたと疑われていますが、なかなか口を割らないです。

なんと口論で最上がやり込められました。

これは一大事ですね。

さすがに最上が本気でイライラして、調べ始めました。

これは、君塚が丸裸にされる予感がします。

そしてやはり最上が暴きましたね。

君塚は娘が冷凍保存されているのを、来栖が隠して再婚しようとしていたことが許せなくて殺害したのです。

確かに存在していたのに世間体を気にして、存在すらなかったことにしようとした怒りのための犯行でした。

幼くして亡くなりましたが、確かに存在したことをないがしろにされたくないのは理解できます。

 

しかし、大事な娘をそんな風に思っていたなんて、君塚も失望しますよね。

ただ最上としては科学を殺人に利用するのが許せないでしょう。

私自身も、科学は人の幸せのために使われるべきだと感じました。

今回は小比類巻の妻にそっくりな血液を抜き取られた遺体が発見されました。

何と妻の亜美と双子でした。

これにはさすがの小比類巻も動揺が隠せません。

奥さんの死を受け入れられない小比類巻にとってはショックですよね。

死んだということを突きつけられてしまった気分になるでしょう。

 

そしてその黒幕は榊原康生という細菌学者です。

過去に遺伝子操作をし、不老不死の人間を造り出そうとしていたのです。

それが悪魔の子と呼ばれていた亜美達でした。

倫理的に間違っていますね。

不老不死を手に入れたいなんて思う気持ちも全く理解できません。

しかも、失敗したから遺体から血を抜いて捨てるなんてひどいです。

 

その後、双子の亜美が死んだと知って星来を狙いました。

自分の欲望のために子供をさらうなんて信じられません。

あまりの身勝手さにゾッとします。

科学に携わる人が人間性と倫理観がないとこうなるのかと思うと怖いです。

星来が無事であることを願います。

星来が榊原に誘拐されてしまいました。

小比類巻は親としてはたまらないでしょう。

一人娘で妻もいないので、たった一人の家族ですから。

親としての気持ちはよくわかりますが、かなり暴走していますね。

星来を連れ去った小者たちはボコボコにされています。

小比類巻は情け容赦ないですね。

 

一方、長谷部や島崎、最上達もなんとかしようと必死に動いています。

小比類巻は周りに恵まれていますね。

みんな小比類巻と星来のために頑張っています。

 

しかし、無情にも星来はプロメテウスウイルスに感染させられてしまいました。

長谷部は血も涙もないですね。

小さな子供に酷いことをします。

自分の目標のためだったら、人が犠牲になっても何も感じないのですね。

最も科学者になってはいけない人だと思います。

次回は、ウイルスに感染させられた星来がどうなるのか、沈黙を守っているカール・カーンがどう動くのかが気になります。

星来がプロメテウスウイルスに感染させられてしまいました。

榊原は本当にひどい人ですね。

しかも部下も榊原並みに非情です。

ウィルスに感染した研究員を閉じ込めて見捨てました。

こんな科学者がもし本当にいたらと思うとゾッとします。

 

一方、小比類巻は最上と星来を助けに行きます。

榊原の目的は、不老不死以外にウイルスによる人間の淘汰が目的でした。

まるで自分が神にでもなったつもりですね。

結局、自分でウィルスを注射してウィルスに淘汰されてしまいました。

皮肉なものです。思い込みって怖いですね。

 

その後ウィルスの散布も阻止できました。

とりあえずは良かったです。

最後に冷凍保存されている亜美をどうするのかと気になりましたが、いつか目覚める日が来るのを信じて待つようですね。

それもそれで辛いなと感じました。

 

今回で最終回ですが、地上波ではここまでというのが少し残念です。

含みを持たせた終わり方だったので気になります。

HuluだけでSeazon2を配信するのですね。

地上波でも続きを見たかったです。