【耳をすませば】ロケ地はどこ?舞台は聖蹟桜ヶ丘?猫のバロンと出会った地球屋の場所や雫と聖司くんの思い出シーンなど聖地めぐり!

「耳をすませば」は1989年に「りぼん」に連載された柊あおいの漫画作品が原作で、1995年にスタジオジブリで近藤喜文監督のもとアニメーション映画化された作品です。

近藤喜文監督はジブリ作品として評価が高い「魔女の宅急便」や「おもいでぽろぽろ」にも携わっています。

また、2020年には「耳をすませば」の実写映画化が発表され、2022年の秋に公開予定となっています。

今回はそんな「耳をすませば」のロケ地について紹介いたします。

猫のバロンと出会った地球屋の場所や雫と聖司の想いでの聖地など、「耳をすませば」ファンなら訪れたい場所をまとめてご紹介するので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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「耳をすませば」ロケ地紹介

1.聖蹟桜ヶ丘駅

舞台となるのは、聖蹟桜ヶ丘駅周辺になっています。

雫が電車に乗っていると猫が乗っていました。猫の名前は「ムーン」です。

雫とムーンが降りた駅が「聖蹟桜ヶ丘駅」です。駅を降りた街並みも映画では登場しています。

 

場所:聖蹟桜ヶ丘駅
住所:〒206-0011 東京都多摩市関戸1丁目

2 金毘羅宮

雫の親友・夕子は野球部の杉村を好きでした。しかし、杉村は雫が好きというまさかの三角関係に。

このシーンを見て、青春の甘酸っぱさや失恋の切なさに心を動かされた方も多いのではないでしょうか。

雫が杉村から告白された場所は、金毘羅宮です。

場所:桜ヶ丘 金毘羅宮
住所:〒206-0013 東京都多摩市桜ケ丘1丁目54−4

3.猫のバロンと出会った地球屋の場所について

雫が父にお弁当を届ける際に出会った猫についていくと、「地球屋」にたどり着きます。

地球屋のモデルとされているのは、喫茶店「桜ヶ丘邪宗門」です。

現在は残念ながら閉店してしまっていますが、素敵な空間のお店だったようです。

こんな素敵なお店だったら、一度は訪れてみたかったですね。

場所:旧喫茶店「桜ヶ丘邪宗門」
住所:東京都多摩市東寺方600 桜ヶ丘 邪宗門

4.雫と聖司の思い出の聖地について

1、ロータリー

桜ヶ丘のいろは坂を上り切った場所にあるロータリーは、天沢と雫の仲が深まっていく場所です。

場所:桜ヶ丘ロータリー
住所:〒206-0013 東京都多摩市桜ケ丘4丁目43−25

2、図書館への階段

いろは坂の途中にある階段です。作中ではこの階段が図書館へと通じています。

実際には階段の上には公園があります。

場所:桜ヶ丘 多摩ニュータウン内の階段
住所:〒206-0013 東京都多摩市桜ケ丘1丁目

まとめ

今回は「耳をすませば」のロケ地について紹介しました。

猫のバロンと出会った地球屋のモデルとなったお店は残念ながら閉店してしまっていますが、聖蹟桜ヶ丘を中心に雫と聖司の思い出の聖地など、作品舞台となった場所を訪れることができます。

作品を一度見返してから訪れると一層感慨深いものとなるので、ロケ巡りの前に作品をもう一度視聴してみてもいいですね。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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