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魔女の宅急便でキキはなぜトンボに怒って嫉妬した?その後の関係や結婚するか気になる!

2020 10/06

「魔女の宅急便」は1989年、スタジオジブリの4作目の作品として、「となりのトトロ」の翌年に公開され、観客動員数260万人の大ヒットとなりました。

この作品は、魔法使いのキキが故郷を旅立ち、都会にやってきて魔法使いとしての修行をする物語です。

都会では少年トンボと出会い、仲良くなります。

映画の中で、キキはトンボに対したびたび急に怒ってみたり嫉妬してみたりします。

今回は、その心境について考察していきます。

また、この2人がどのような関係に発展していくのかについても考察したいと思います。

「魔女の宅急便」でキキはなぜトンボに怒って嫉妬したのか?

キキは13歳の魔女の女の子で、実家での彼女は両親に溺愛されて素直に育っていますし、その分自我も強いです。

キキはトンボと親しくなるにつれ、2人でデートまでする仲になります。

トンボの作った空飛ぶ自転車で海岸まで飛びます。

海岸で2人はさらに仲良しになっているところに、トンボの所属している飛行クラブの友達がやってきて、飛行船に乗せてくれるという誘い話をしに来ます。

トンボは、飛行船に乗せてもらえることで大喜びし、キキも誘います。

しかし、キキは「わたしはいい!」と怒って拒否します。

溺愛されて育ったといっても少し、大人げない対応のようにも見受けられます。

この時、トンボの友達の中にキキがニシンのパイを届けた時に「パイは嫌い。」と言っていた老婦人の孫娘が混じっていたのです。

この孫娘に対する嫉妬の気持ちもあって、キキはこのような態度をとってしまったのです。

嫉妬をするということは、当然キキには、トンボへの恋心に似た気持ちも含まれています。

キキは、いわゆるツンデレキャラだったようですね。

キキとトンボのその後の関係はどうなるのか?結婚するのか?

映画「魔女の宅急便」は、角野栄子さんの児童書が原作になっています。

原作は6巻まであるのですが、映画は2巻までを映像化したものです。

だから映画の続きは、原作を見ればわかるのです。

映画では、最後にトンボの危機をキキがデッキブラシで飛んで救い、2人は前よりも仲良くなります。

それでは、映画の続きとなる原作の3巻以降について紹介します。

 

〇第3巻

キキが海の街に来て4年が過ぎます。その頃、ケケという女の子が街にやってきます。ケケとトンボの関係にキキは疑いや不安を感じるようになります。

キキは、ケケと反発しあいます。その中で、キキは自分のトンボに対する本当の気持ちに気づいていきます。ところが、トンボは、海の街から離れた学校へ進学することになります。

 

〇第4巻

キキは片思いのまま、トンボとは遠距離になってしまします。

キキは、17歳になります。夏休みになりますが、トンボは、キキのとことへは来てくれません。昆虫好きが高じて山籠もりをしていたのです。キキはふてくされます。

とはいえ、友情は続いていて、トンボからキキにはたまに手紙が来て、気持ちが少しずつ変化していきます。

 

〇第5巻

キキは20歳になります。キキは内心トンボのことが気になってしかたがありません。

そんなところに、ドレスデザイナーのサヤオが現れます。キキに好意を寄せます。キキは、サヤオのドレスに興味があります。

キキは、サヤオの気持ちを知ってか知らずか、自分の結婚式のためのドレスを作ってくれるよう、頼みます。

一方、トンボは、昆虫の研究に夢中で、キキの気持ちとのギャップが面白いです。

 

〇最終巻

22歳になったキキとトンボはついに結婚します。(特に、結婚までのプロポーズとか、いきさつは描かれていません。)

その後、2人には双子が生まれ、名前は女の子のニニと男の子のトトです。

ニニは魔女候補になります。

トトも魔法使いになりたいのですが、それは、かないません。

その後、双子はそれぞれ旅立っていきます。

ネコのジジもメス猫のヌヌと結婚して子供をもうけています。

 

原作を読むと、映画の中での2人のやり取りもまた違った目でみてしまいますね。

しかし映画の中では、まだ2人の恋はつぼみになるかならないかの時代なのでしょうね。

まとめ

キキがトンボに怒って嫉妬したのは、飛行船への搭乗を誘いに来た友人らの中にキキがニシンのパイを届けた孫娘がいたからです。

もちろん、トンボへの恋心のあらわれの裏返しです。

キキとトンボは、映画につづく原作の中では、遠距離恋愛の末キキが22歳の時に結婚し、双子をもうけます。

あわせてジジも結婚をしています。

宮崎監督のアニメはもちろん面白いのですが、原作もそれに負けないくらい面白いです。

また、映画を見て得た自分のイマジネーションと原作を比較する楽しさも味わえます。

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