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映画「魔女の宅急便」のあらすじネタバレとラスト結末!評価感想や口コミも!

2020 10/06

「魔女の宅急便」は、1989年にスタジオジブリで宮崎駿監督が制作したアニメーション映画です。「となりのトトロ」の翌年に公開されました。

原作は角野栄子さん作の児童書で「母の友」に連載されました。

今回は、「魔女の宅急便」のあらすじネタバレとラストの結末について紹介します。

また、「魔女の宅急便」の評価感想や口コミも紹介していきます。

「魔女の宅急便」あらすじネタバレとラスト結末

1.旅立ち

魔女の一族として生まれたキキは小さな田舎に住んでいます。

魔女には掟があって、13歳の満月の夜に生まれ育った町を出て魔女のいない町に住んで、魔女としての修行を積まなければなりません。

キキは、両親に魔女になることを伝え、キキと会話のできるネコ(ジジ)と満月の夜に旅立ち、海の向こう側にある街コリコに住むことになります。

コリコは都会で、よそ者のキキには冷たく、キキは相手にされず落ち込んでしまいます。

しかしある偶然から、客の忘れ物を届けたことによりパン屋さんのソノに気に入られ、パン屋さんに住まわせてもらうことになります。

2.修行

そしてキキは、パン屋さんの一角で宅急便屋さんをすることにします。

初めての仕事の日、配達物であるぬいぐるみを森に落としてしまいます。

そのぬいぐるみは少女ウルスラが拾ってくれて、キキはウルスラと友達になります。

また街の中で、キキは少年トンボとも友達になります。

トンボは飛行クラブに入っていて、キキをそのパーティに呼びキキは大変喜びます。

しかし、同時に老婦人から孫娘に手作りのパイの配達を依頼されてしまい、パーティを断念せざるを得なくなります。

ようやくパイを届けたキキでしたが、孫娘からは「このパイは嫌いです。」と冷たい反応をされ、がっかりします。

3.初恋と挫折

雨が降った日、キキは風邪をひいてしまいますが、トンボとデートをすることになります。

トンボは、人力飛行機の話を目を輝かせながらキキにします。

それを見てキキは元気を取り戻しますが、トンボの友達のなかにあの孫娘がいることを知って、余計にがっかりします。

それからなぜか、キキは空を飛べなくなり、ねこ(ジジ)とも会話ができなくなります。

キキは、飛べなくなったことやジジと会話ができなくなったことは風邪が原因と考えます。

もしくは、思春期特有の一時的なものなのかもしれません。

あるいはトンボを好きになったことや挫折したことなど、はじめての経験が重なり、修行の過程における症状なのかもしれません。

4.復活

元気のないキキのもとをウルスラが訪ねてきて、キキを自宅に誘います。

ウルスラといろいろと話すうちにキキの心は少しずつ回復していきます。

老婦人にも呼ばれ訪れると、先日の感謝の気持ちということでケーキをもらい、キキは大変喜びます。

しかしこの時、テレビのニュースでは、飛行機のロープにひっかかったトンボが報道されます。

キキは慌てて、現場へと向かいます。

キキは掃除夫からデッキブラシを借用してそれにまたがり、勇気を振り絞ると、キキは空を再び飛びます。

キキは、トンボを無事に助け出しました。

街で歓声が沸き上がり、キキとトンボは人々の前に降り立ち、物語は終わります。

「魔女の宅急便」評価感想と口コミ

「となりのトトロ」や「千と千尋の神隠し」のような奇抜なキャラクターたちが出てくるわけでもなく、「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」のような壮大なドラマがあるわけでもありません。

また、「ハリーポッター」のようにいろいろな魔法や道具や魔法使いが出てきてバトルが繰り広げられるわけでもない。

しかし、平凡な日常の中に平凡な魔法使いが溶け込み、何気ない成長を遂げていくほのぼのとした物語をさらりと描いている気持ちよさがあります。

なんとなく、我々の世界でも現実に起こりそうな、起こっていそうなことを描いているから思春期の子供たちも昔子供だった大人たちも共感できる映画となっています。

少し時代や背景はちがいますが、「この世界の片隅に」のような、ささやかなできごとや幸福をやわらかなキャラクターたちが演じている気がします。

スクリーンで見るには少し物足りなさも感じますが、ストーリーのまとめ方などはさすが宮崎駿監督だなと思ってしまいます。5点満点の4点です。

どんな口コミがあるか見てみましょう。

映画は、原作の一部を描いているのですね。原作も映画も面白いというのは、宮崎駿監督アニメの特徴ですね。

そして、原作とアニメが喧嘩せずに、それぞれ独立した面白さをかもしだすのは、さすがです。

 

思春期の不安定な女の子は見ているだけでキュンとなるものですよね。この不安そうな顔は、「千と千尋の神隠し」の千尋ともかぶる感じがしますね。

不安定な中で、成長して、自信を身に着けていく。子供でもない、大人でもない、そんな少女を描くのが宮崎駿監督は得意ですね。

 

「魔女の宅急便」は思春期の「旅」がテーマの一つですね。新しい生活のわくわくや不安、旅立ち。人間が一番輝きを放つ時期を描いているから映画にしても見ごたえがあるのでしょうね。

 

軽快な音楽も「魔女の宅急便」のウリですね!プロペラ自転車はたしかに映画にマッチしています。久石譲さんの音楽と宮崎アニメのコンボは最高ですね。

そして荒井由実の「やさしさに包まれたなら」は何度聞いても心が晴れてきます。

まとめ

思春期のワクワクした感じやちょっとしたことで自信を無くしたり、取り戻したり、そんなふわふわした誰にでもある時代を軽快な音楽とかわいらしいキャラクターたちでサラリと描いている映画です。制作は大変だったでしょうが、、、

この映画は、ちょっと落ち込んだり考え事をしているときなどに見ると、前向きな気持ちにしてくれます。

こういう現実世界に起きそうな映画は心に直接訴えかけてくれたりします。

宮崎アニメにしては珍しいあるある映画ですね。魔法使いはあるあるではないですけど・・・

そしてそんな映画だから、ほとんどの人が面白いとか爽快といったポジティブな感想をもっているようです。

 

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