ハリーポッター不死鳥の騎士団のキスシーンってどこ?ハリーのキスの相手はチョウ?その後どうなるかも!

ハリーポッター不死鳥の騎士団は、ハリーポッター映画シリーズの第5作目です。

原作では非常に長いストーリーでしたが、映画化するにあたってサブストーリーはカットされ、比較的短い映画となりました。

原作はJ・K・ローリング、製作はデヴィッド・ハイマン、脚本はマイケル・ゴールデンバーグです。

監督はデヴィッド・イェーツというイギリスの映画監督です。この後謎のプリンス、死の秘宝PART1・2、さらにファンタスティックビーストと魔法使いの旅、黒い魔法使いの誕生も手掛けることになります。

 

今作でハリー・ポッターは、ホグワーツ魔法学校の5年生に。ヴォルデモートの復活を受け入れない魔法省は、ホグワーツ魔法学校に監視のための新任教師ドローレス・アンブリッジを赴任させます。

しかし、アンブリッジの教える防衛魔術は、闇の魔術には不十分でした。このため、ハリーは選抜した生徒らに秘密の魔法の訓練を行います。そして、不死鳥の騎士団とともにヴォルデモートの軍団と戦います。

そんな見どころたくさんの「不死鳥の騎士団」ですが、前回に引き続き成長したハリーたちだからこそ楽しめる恋愛要素の部分について迫ります。

キスシーンやお相手、その後などについても詳しく解説するのでぜひご覧ください。

※以下、ネタバレを含みます。

ハリー・ポッター「不死鳥の騎士団」キスシーンは?ハリーのキスの相手はチョウ?

不死鳥の騎士団では、あのハリーにもキスシーンが登場します。

炎のゴブレットではハリーはチョウ・チャンをダンスパートナーに誘いましたが、チョウ・チャンにはすでにセドリックというパートナーがいたために断られています。

しかし、炎のゴブレットのラストでヴォルデモートらによってセドリックは命を落としてしまいます。

不死鳥の騎士団では闇の魔術に対抗する防衛術の実技を学べない生徒が集まって、ハリーのトレーニングを受けます。

 

チョウ・チャンもその中の一人としてハリーと時間を共にします。

ある日2人きりになったとき、2人の上にはヤドリギの木が生えてきます。

『ヤドリギの下ではキスをしてもよい』というルールがあり、そしてキスをかわした2人は幸福になれるという習わしがあります。

チョウ・チャンはまだセドリックを失った悲しみから完全には立ち直っていませんでしたが、このシチュエーションにはセドリックの立ち入る余地はなかったのですね。

ハリー・ポッター「不死鳥の騎士団」ハリー・ポッターとチョウのその後は?

ハリーとチョウはキスをかわした後、もちろん交際がはじまります。

当初2人はよい関係で交際します。しかしチョウはハーマイオニーがハリーと仲が良いことが気に入りません。

また、原作ではチョウの友達であるマリエッタ・エッジコムがアンブリッジにダンブルドア軍団のことを告げ口します。

これにより、ハリーのチョウに対する心象は悪くなり、関係は決裂してしまいます。

ちなみに、エッジコムもダンブルドア軍団に入っていましたが、乗り気ではありませんでした。また、母親は魔法省の役人であったこともあり、告げ口に至ったのです。

 

その後、チョウはレイブンクローのクディッチメンバーであるマイケル・コーナーと交際するようになります。

映画の方では、チョウはアンブリッジから尋問をされる際に真実薬を飲まされ、ダンブルドア軍団のことが明るみに出てしまいます。これによってハリーとの関係が悪くなり破局します。

まとめ

ハリーポッター不死鳥の騎士団でハリーは、炎のゴブレッドでダンスパーティにパートナーに断られたチョウ・チャンとキスシーンがあります。

2人の関係が深まったのには、チョウ・チャンが交際していたセドリックが炎のゴブレッドのラストでヴォルデモートらに殺されたことも一因としてあります。

ハリーとチョウは交際することになりますが、チョウがアンブリッジに真実薬を飲まされて、ダンブルドア軍団のことを話してしまうことにより破局となります。

 

不死鳥の騎士団は、ハリーの初恋が実るという意味でシリーズに恋愛要素が色濃く出てくる作品でもあります。

まだ見ていない人は、是非視聴してみましょう。最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

 

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