劉備の妻「糜夫人(びふじん)」役の女優さんは一体誰?プロフィールや出演作品などを紹介!新解釈三國志での出演シーンも!

「新解釈・三國志」は福田雄一さんが監督・脚本を務め、2020年12月に公開された日本映画です。

「三國志」を福田監督なりの解釈により映画化をしており、劉備を演じる大泉洋は「水曜どうでしょう」のノリで劉備らしくないことを口走ったりさせて特徴を出しています。

今回は、そんな新解釈・三國志に出演されている劉備の妻「糜夫人(びふじん)」役の女優さんのプロフィールや出演作品、そして出演シーンについて紹介します。

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劉備の妻「糜夫人(びふじん)」のプロフィールや出演作品は?

劉備の妻である糜夫人(びふじん)役は、清水くるみさんが演じています。

清水くるみさんは1994年7月16日生まれで、愛知県大府市出身の27歳、血液型はA型です。

2007年の「アミューズ30周年全国オーディション」で65,000人の中からグランプリに選ばれてデビューしました。

オーディションを受けた理由は、俳優の神木隆之介さんの大ファンで、自分が芸能界でデビューすることで会えるのではないかと思ったからだそうです。

2017年には上智大学総合人間科学部社会学科を卒業しています。

 

出演作品としては、映画では「銀魂」・「チア男」・「心の傷を癒すということ」などに出演しています。

アニメでは「100日間生きたワニ」の声優としても出演しています。

ドラマでは「わたし、定時で帰ります」や「警視庁・捜査一課長2020」など、数々の作品に出演しています。

CMはNTTdocomo、日立ビルシステム、メナード薬用ビューネなどに出演しています。

映画からCMまで幅広いジャンルで活躍の場を広げている、注目の俳優さんと言えますね。

「新解釈・三國志」での「糜夫人(びふじん)」の登場シーンについて

新解釈・三國志で劉備の妻の登場シーンは少ないです。曹操軍に劉備が攻められ、敗走中に妻は追い詰められます。

そこに趙雲が助けに来るのですが、趙雲は糜夫人(びふじん)が劉備の妻であることをうっかり曹操軍に知らせてしまいます。

曹操軍は劉備の妻であることから、さらに追い詰めます。

夫人は趙雲に我が子を託してなんとか逃れようとしますが、井戸に身を投げてしまいます。

 

井戸から抜け道があって逃げ切るのかと思いきや、夫人のシーンはここで終了となります。

その後、夫人は井戸に身を投げて死んでしまったことが判明しています。

登場シーンは少ないものの、映画を見た人から「あの女優さんは誰!?」と話題に上がるなど、印象に残っている方も多いようです。

清水くるみさんが演じる劉備の妻・糜夫人(びふじん)の出演シーンが観たいという方は、ぜひこちらの記事から新解釈・三國志を無料視聴してみましょう。

まとめ

新解釈三國志の劉備の妻・糜夫人(びふじん)役の女優さんについて紹介しました。

清水くるみさんが演じていますが、あまり登場シーンはありませんでした。

また、清水くるみさんのプロフィールや出演作品などについても紹介しました。主演級のものはありませんが、数多くの作品に出演しています。

 

新解釈・三國志は、普段の三國志とは一風変わったものとなっていて、歴史ドラマを期待すると裏切られますが、軽く笑える映画という位置づけで見に行くとツボにはまります。

まだ、見ていない方、最近笑っていないなという方は、是非見てみてください。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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