「らせんの迷宮～DNA科学捜査～」の見逃し配信動画を無料で全話視聴する方法！1話から最新回まで見るには？再放送情報も！

1年間延期されたのでようやくみられるのが楽しみです。田中圭さんと安田顕さんというとても実力もあり、人気のある2人の共演に期待しています。変わり者の遺伝子科学者と刑事ということですが、2人が力を合わせていろんな難事件を解決していくストーリーに毎回爽快感が得られそうです。遺伝子がテーマになっており、少し難しいイメージがありますが、科学の力がどこまですごいのか、というのも見せつけられることになると思います。BTSの主題歌も期待しています！

新型コロナウイルスの影響で放送延期していたドラマなのでとっても期待しています。脇を固める安定感のある俳優陣にも期待です。安田顕さんや渡辺いっけいさんが好きなので楽しみにしています。漫画が原作らしいので、ドラマ化した時に表現に無理がないといいなと思います。遺伝子科学と警察の捜査の融合と人間ドラマがどのように展開していくのかとても興味があります。現代の遺伝子科学がどれほど進んでいるのか勉強にもなると思うので、家族みんなで見てみたいと思っています。1話完結のドラマだと見やすいので、そうであってほしいです。

当初の予定から1年半も経っていたので、もう放送されないのではと心配していましたが、ようやく放送されると聞いてホッとしました。天才遺伝子科学者・神保仁（田中圭）と熱血刑事・安堂源次（安田顕）は、遺伝子捜査という独自のアプローチで難事件を解決していくようですが・・。具体的にどんな方法で捜査していくのか興味があります。主人公の神保仁がかなりの変人という点も面白いです。田中圭さんは変人学者をどう演じてくれるのでしょう。DNAプチ情報や事件の裏にある人間ドラマにも注目したいです。

DNAとは、究極の個人情報ー。

ここでは、DNAのスペシャリストである神保と、熱血刑事である安堂がタッグを組み、事件を解決していく。

ある日、遺体が見つかり、背中に”X”の文字が書かれていた。

10年前にも似たような連続殺人事件があったが、未解決のままであった。

被害者の中には安堂の妻もおり、安堂は捜査を禁止されたが諦められず、神保と捜査することを決めた。

DNAがないのに犯人が見つかるのかと思ってしまいますが、スペシャリストが仲間にいると、少し捜査が進みそうで期待してしまいますね。

捜査中に、神保は真犯人に捕まってしまう。

真犯人とは、連続殺人事件の中で父を亡くしていた弓塚だったのだ。

神保はDNAから証拠を見つけていただけでなく、犯人の性格までも理解し突き止めていたのだ。

そういう部分を知ると、DNAは何でも分かってしまうのですごいものですよね。

この事件をきっかけにバディとして成長していくことを期待してしまいます。

ある日安堂は乱原とともに、DNA婚活パーティに参加することになる。

そこに、以前このパーティに参加し結婚した遠山友蔵・鮎子夫婦が来ていた。

しかし数時間後、鮎子が殺害されているのが発見される。

二人は仲が良さそうでしたが、何かトラブルがあって友蔵が殺害したのかなと思いました。

警察の捜査により、鮎子が殺される直前に、西原という男と連絡をとっていたことがわかった。

しかし警察が訪ねると、西原も何者かに殺害されていた。

また、友蔵の家庭は裕福であり、友蔵の家族からは、鮎子が結婚したのはお金目当てではないかと、毛嫌いされていた。

友蔵の家族が怨恨で殺意を持っていたのではないかと思いましたが、西原という男が何者なのかも気になるところです。

そして、捜査の結果、鮎子は西原という男と手を組み、後妻業をしていたことがわかった。

それを知った友蔵が鮎子を殺害したのであった。

一方、鮎子は、友蔵への確かな思いを感じ、西原と手を切ろうと思ったが襲われたために、殺害してしまっていた。

二人を結びつけたDNAは偽物でしたが、二人の想いは本物だったので、もしちゃんと通じ合っていたら、と思うと悲しかったです。

安堂は「公園で人が死んでいた」と通報を受け、警察官・松木と現場に向かうが、遺体は見つからなかった。

翌日、血まみれのアパートの一室が見つかるが、遺体はなく、運び出した形跡もない。

被害者は赤島典子という女性だった。

そして、その中で見つけた犯人のわずかなDNAから、松木のDNAが検出された。

警察官であれ、事件に関わっていることは確かですよね。

公園で見かけた遺体が、アパートから消えた遺体なのでは考えます。

被害者である典子は、医者である夫からDVを受けており、松木は典子を救いたいと思っていた。

公園の階段には、典子の夫が依頼した興信所の男の血痕が残されていた。

ここで、松木が2人殺したと思いました。

しかし典子は生きており、夫から逃げるために毎日コツコツと自分の血液を採取し、殺人事件をでっち上げていた。

逃げている最中に興信所の男に見つかり、殺してしまったのだった。

そして、この事件をきっかけに典子は夫と離婚することができた。

2人が人を殺してしまったのはとても悲しいことだけれど、松木は、自分の血液を使ってまで、と追い込まれていた典子を支え、男として守りたいと決意し、守り切った姿がかっこいいと思いました。

神保は病院で白石美雪という女の子と出会う。

有名ピアニストの父・涼平と美人の母・由紀子を持ち、幸せそうだった。

一方、安堂は花屋である斎藤の刺殺事件の現場で「娘を誘拐した」という脅迫状を見つける。

そこで誘拐されたのは美雪だった。

白石家の娘のはずが、関係のない現場で脅迫状が見つかるのは違和感を感じます。

誘拐された美雪は1型糖尿病で命の危険にある状態だった。

しかし、斎藤とは何らかの繋がりがある、由紀子は知らないと一点張りだった。

取調の中で、斎藤が美雪の父であった、誘拐を持ちかけられたと話したのだった。

母として妻として、秘密を持ち続けるのは辛かったと思います。

斎藤を殺したのは、事実を知った涼平だった。

自分の娘として育ててきた娘が、他人だと知り、ショックが大きかったと思います。

しかし、娘にとってはたった一人の父親であることに気付けて良かったと思います。

美雪はピアノを続けていたし、父の願いはきっと届いていると感じました。

雑木林で白骨遺体が発見される。

被害者は澤井百合子という製薬会社に勤めていた女性だった。

百合子はノーベル賞候補の天才科学者・下村まどかの右腕的存在だった。

また、新薬に関わる厚労省の守山も遺体で発見される。

二人の共通である、まどかが怪しいと思います。

まどかには唯一、弟がおり、その弟もまどかたちと同じ新薬を開発していた。

まどかの弟は百合子と付き合っており、疾走する直前、鍵を預かっていた。

百合子が新薬に関する何かを知っていて殺されたと思います。

百合子は新薬の副作用の調査担当であり、新薬の副作用には発がん性作用があった。

それを知った百合子は告発しようとしていたが、まどかがそれを阻止するために殺害していた。

そして百合子は、まどかの弟の子供を妊娠していたのだった。

百合子が命をかけてまで正義を貫いた姿はとてもかっこいいものでした。

まどかの弟は大事な人を亡くし、姉は犯罪者となり、苦しい人生を歩んでいきますが、百合子のためにも頑張って行って欲しいなと思いました。

神保は恩師である静原の研究所に招待され、安堂とともに向かう。

そこにて大学時代の科学者の槇村ら、同窓生が集まっていた。

「乾杯」と飲んだ飲み物に毒が入っており、倒れてしまう。

静原がみんなを集めたのは、娘・沙也香を殺した犯人を見つけるためであった。

静原は娘を亡くし、辛い日々を過ごしていたと思います。

そして、信頼していた研究員たちに裏切られて、さらに悲しみを抱いていたと感じました。

静原は槇村を味方につけ、みんなを追い詰めていた。

同窓生たちはそれぞれ、沙耶香を殺すほどの理由があった。

その中でも殺害に使われた塩化コバルトを実験に使用していた山富が疑わしかった。

しかし実際は、槇村が実験のために作成した枯草菌が沙耶香の白衣に付着しており、槇村が犯人だった。

静原は娘の犯人を共に探していた仲間が、犯人だったこともあり、怒りと悲しみでいっぱいであったと思います。

槇村は静原によって殺害されたように見えましたが、次回どんな結末を迎えるのか、気になります。

研究所が爆破され、槇村の遺体が発見された。

逃走されたと思われる静原に接触するために、神保はメールを送った。

静原からは「世界を終わらせる研究に手を貸してほしい」と返信が来る。

静原は自分の娘を槇村に殺されたと知り、怒り狂っていたと思います。

DNA解析の結果、槇村の遺体から静原のDNAも検出された。

神保は槇村が生きていると考え、接触する。

静原と槇村は人間のクローンを作ろうとしており、静原の娘・沙也香のクローン胚を作り出していた。

世界を終わらせる研究というのは、2人にとっては至福の研究だったと思います。

静原は白血病であり、槇原がドナーになっていたため、二つのDNAが存在していたのであった。

また、槇原はアメリカの研究所に呼ばれた沙也香を勘違いの上、殺害してしまっていた。

槇原はちょっとした勘違いで最愛の人を失ったので、その悲しみは理解しようにもできません。

ドローンを作ってまで会いたいと思った気持ちは、これからの人生、別の形にして努力していってくれたら嬉しいなと思います。