実写映画「キングダム」はつまらない?面白い?評価・感想まとめ!あらすじや見どころも徹底紹介!

映画「キングダム」は「週刊ヤングジャンプ」で2006年から連載中の原泰久さんの漫画が原作です。

2019年に実写映画が公開され、主演は山崎賢人さんがつとめています。

他にも吉沢亮さん、長澤まさみさん、橋本環奈さん、本郷奏多さん、大沢たかおさんなどが出演し、豪華な顔ぶれとなっています。

佐藤信介監督が手がけており、脚本会議には1年もかけるなど、原泰久も太鼓判を押す最高の仕上がりとなっています。

第43回日本アカデミー賞では優秀作品賞、監督賞、そのほか多数の受賞をしています。

今回はそんな「キングダム」の感想や評価まとめをご紹介します。

また、あらすじや見どころも徹底紹介します。

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実写版映画「キングダム」つまらない?面白い?評価・感想まとめ

原作も大ヒット中ですが、映画のできも最高のものですね。

原作にかなり忠実に実写化されているところもファンにはたまらないところでしょう。

次回作が気になるところですね。

アクションシーンが秀逸ですね。

ストーリーの出来ももちろんよいのですが、実写版では息をつかせないアクションシーンが最後まで目を離させませんね。

また、ヒーローもヒールもキャストが申し分なくかっこいいのも見逃せないですね。若手とベテランのバランスもよいですね。

やはりキャストがはまっているという意見は多いですね。

このように、キングダムにおいては、面白くないやつまらないといったネガティブな感想はほぼ皆無でした。

実写版映画「キングダム」あらすじ・みどころ

古代中国、春秋戦国時代の頃、中国の西の秦に2人の少年・信(しん)と漂(ひょう)がいました。

2人は天下の大将軍を夢見て、日々鍛錬に励んでいます。

ある日、秦国王の部下である昌文君が2人のもとに訪れ、漂を王宮へ連れていきます。

しかし、しばらくして漂は瀕死の状態で信のもとに帰ってきます。

漂は秦国王・嬴政に瓜二つであったため、影武者として召し抱えられていたのです。しかし、秦国王の弟の反乱によって漂も命を狙われ、信の元に逃れてきたものの死んでしまいます。

信は死の直前に漂から話を聞かされて怒りますが、漂の意思を継いで秦国王・嬴政の王座を奪還することに協力することを決心します。

 

そして、信は嬴政と話をして、嬴政の最終目標は王座奪還後に中華を統一することと知り、その夢に自分を重ねていきます。

信たちは王座奪還を狙うにも戦力が足りないため、さらに西の山に住む、山の民に協力を求めに行きます。

山の民の王は実は女性であり、統率力に優れた戦士でもありました。

山の民の戦力を合わせても王宮にある戦力にはかないません。

そこで信たちは謀略により王宮に侵入し、王座奪還のための戦闘を開始します。

嬴政が率いる軍と弟が率いる軍との戦闘シーンは迫力があり、みどころのひとつとなります。

信らは玉座への地下通路を通り強敵を倒し、ついには秦国王の弟を玉座から引きずり下ろします。

嬴政が王座を奪還したところでエンディングとなります。

実写版映画「キングダム」の視聴がおすすめ!

今回は、「キングダム」の感想やあらすじ、見どころも徹底紹介しました。

キングダムは中国の歴史をベースに原作が作られていますので、中国の歴史が好きな方にはうってつけの映画です。

また、原作を忠実に再現されているうえにアクションシーンは迫力がありますので、実写版でがっかりということもありません。

キングダムの実写版映画を見たことのない方や、歴史好きな方、アクションシーン見たい方、原作ファンの方はぜひ一度この機会に見てみてください。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

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