TOKYO MER～走る緊急救命室～の見逃し配信動画を無料で1話から最終回まで全話フル視聴する方法！再放送情報も！

息つくヒマもないほどの展開に、手に汗握りながらの視聴となりました。事故現場の負傷者の様子、現場での緊急手術のシーン、さらに後半での工場爆発後のガス漏れ状態の中での救出シーンなど、緊張感が半端なく湧き上がってくる場面が繰り返して現れました。
喜多見幸太という熱血漢タイプのドクターからは、目が離せません。自らの危険を顧みない大胆な行動からの救急医療は、素晴らしいです。実際に、あれほどのドクターがいるだろうか？いてくれたら嬉しい！と考えながら視聴していました。
彼には、突発的な事故で、両親を亡くすという辛い過去があるようですね。それが、彼の出発点となり医師としての原点となっているのでしょう。
ガス漏れ現場ではヒヤヒヤしました。音羽が駆けつけてくれたところで、ホッとして感動しました。

喜多見の過去に何が隠されているのだろうと、赤塚との会話を聞いて気になりました。死者を1人も出さないというかなり高いハードルの目標にも、全く動じない喜多見のハートの強さがカッコよかったです。あんなにテキパキと動いて、周りにも的確に指示を出してたくさんの人の命を救うなんてスーパーマンみたいでした。個性的なTOKYO MERのメンバーのこれからの活躍がとても楽しみになりました。まだ現実には程遠いTOKYO MERかも知れませんが、なるべく早く実現出来たら、今よりももっと助かる命が増えると思いました。あまりTOKYO MERに好感を持っていない研修医の弦巻比奈と、厚生労働省の医系技官の音羽の存在が気になりました。

事故現場がとてもリアルで緊迫感がある場面から始まり目が離せませんでした。鈴木亮平さんが演じる喜多見は待っているのではなく自ら現場に向かって命を救う医者でありたいと思っています。その通りの行動で手際が良く患者さんへの声かけも柔らかで優しさがありそしてチームの皆には的確な指示と手際の良い手術に圧感でとても感動しました。しかし医師が自ら危険を省みない行動を取ることは良いとは言えないのも事実だと思います。厚生労働省の官僚で医師でもある音羽を演じる賀来賢人さんの存在感も凄くしばらくは国と都の対立の中に巻き込まれながら医師としてのジレンマを感じる場面が多くなりそうです。音羽がどのように気持ちが変化しチームとして加わって行くのかとても気になります。

「走る救急救命室」という表題から車の中で手術するものだと思っていました。予想が外れました。しょっぱなの鈴木亮平演じる喜多見が懸垂をしていて「医者というより消防士」に見えてしまいました。鈴木亮平の肉体美を見せないわけにはいかない、というところでしょうか。車の整備にいそしむ徳丸が整備士は整備士でも「臨床工学技士」という医療専門職だとは驚きでした。そんな職種があったとは全く知りませんでした。でも確かに必要そうな技師ですよね。賀来賢人演じる音羽は腕がいいけれど「MER」をつぶしに来た厚生労働省からの刺客という設定は、この先の展開に多大な影響を与えるでしょうからすごく気になります。初回から暗躍してますね。喜多見は音羽をどう見ているんでしょうか？

喜多見は本当に熱い男ですが、熱い男すぎて患者のためなら無茶苦茶なことを平然とやってしまいそうで心配でした。
しかし、音羽の狙いもまだまだ謎ですが、沈着冷静な姿が喜多見と真反対ですが逆にいいコンビになっていきそうな気がしてなりません。
喜多見の腕は間違いなく超一流ですが、そんな医者が無名だったことや過去の事件がばれると不味いという話なので、隠された真実が気になりました。
しかし、MER自体は架空の存在なのかもしれませんが、あんな設備やチームが実際の現場にあったら助けられる命はもっと増えると思います。
この設備が実際にできるきっかけにこのドラマがなってくれたらいいなと思いました。
少し、ハラハラする展開が続くのでついつい見入ってしまいました。

人気俳優、鈴木亮平さん主演のドラマということで期待していたドラマです。
期待通り、鈴木さん演じる喜多見幸太はかっこいい役柄でした。華麗な手さばきで患者を治療するシーンはみとれてしまいます。
作中で、喜多見にはバレてはいけない秘密があるようでしたが、今後これがストーリーのカギになりそうです。
菜々緒さんは今まで性格のクールな役が多いイメージでしたが、今回はにこやかな役柄で新鮮でした。
私が観ていて驚いたのが、チームが現場に駆け付けるために乗ってる車(救急車？)です。
その場ですぐ無菌室に変身し、手術ができるってすごすぎる…。
中条あやみさん演じる研修医はバタバタの現場に戸惑っていましたが、他のメンバーが普通に対応できてるのも驚きでした。
実際、喜多見みたいにハチャメチャな行動をされたら普通ついていけませんよね。
次回はどういう展開になるのか楽しみです。

研修医の比奈をなぜ、TOKYO　MERに参加させたのかは、「命を救いたい」という比奈の言葉でした。

医師なら当たり前のことのように思いますが、喜多見の言うようになかなかその原点を忘れずに医療を続けるという現状が難しいのかもしれません。

千晶と喜多見が元夫婦だったことも分かり、今後、どのような展開になっていくのかすごく気になりました。

二人の会話の様子から、憎しみ合って離婚したわけではないようです。

喜多見の１年間の空白に、どうやら謎が隠され、TOKYO　MER存続の鍵にもなっているようです。

賀来賢人さん演じる音羽が、エリート官僚ではなく、医師として最善を尽くし、さり気なく喜多見をフォローしている姿が好きです。

いくら女の子が持病を抱え、早く治療を開始しなければいけないとはいえ、下手すれば治療にあたるMERの医療者たちが殺される危険もあるのに、SITより先に現場に入れる判断をするのか？とドラマだとはいえ、疑問に思った。ただ、シングルマザーで娘を育てる夏梅が、女の子と自分の娘を重ね、治療するために人質になるという勇気ある行動は、尊敬もするが、何かあったときに娘はどうなるのか？と心配になった。最後、犯人確保のために建物に入ったMERのメンバーが、それでも誰一人死なせたくない、という強い気持ちで治療にあたっているところがよかった。そして、人質の身代わりを名乗り出で、女の子の治療にあたり、自らもケガをした夏海に、SITのメンバー全員が敬礼する場面は、見ていて気持ちが良かった。

今回は研修医の弦巻が主に活躍する回でしたが、弦巻の役をやっている中条あやみさんはドラマの「白衣の戦士！」でも新人の看護師役で、その時に経験を積んでいるので、演技が上手になっていました。
白衣の戦士！の時はまだそんなに演技は上手ではありませんでしたが、ここ２年の間にすごく成長している気がします。
また、前回のドラマの「君と世界が終わる日に」も医師役なので、医師の経験も少しは積んでいて、医師らしく見えます。また、中条さんは背が高いので、医師役でもかっこよいです。
今回も久我山が駒場に圧力をかけていましたが、嫌みなようにもっと圧力をかけてもいいのではないかと思いました。
久我山役の鶴見さんだったら出来ると感じました。

印象的だったシーンは、弦巻比奈が祭り会場で他の医師のを借りることなく一人で手術を行うシーンです。手術シーンでは今までサポートのような立ち回りをしていたし、他の医師や看護師達に比べると研修医ということもあり、場数・経験の差から遅れを取っているシーンもあったため見ている自分もとても緊張してしまいました。この経験を通じて弦巻先生はTOKYOMERとしてどのような医師になっていくのかがとても楽しみだなと思いました。弦巻先生が手術に苦戦しているときに喜多見先生と音羽先生が助けに来てくれるシーンもとてもかっこよかったです。鈴木亮平がすごく喜多見幸太の役柄に合っているなと改めて感じました。賀来賢人もコメディ俳優のようなイメージがあったのでクールなキャラもいけるんだなと感じました。これからの展開がとても楽しみです。

第1話と違って中条あゆみが演じる研修医が話しのメインになることが増えてきていて、だんだん鈴木良平さんが演じる喜多見の凄さがわかる話しになっています。加来健人さんが演じる音羽も喜多見の凄さや医師としての考えにひかれ始めている様子が描かれています。鶴巻は自分がなぜMER
MERにいるのか？高輪へ相談する。そして、鶴巻の指導医である高輪がMERにきて研修医に対する部分が問題だと詰め寄る。でもなぜか高輪は喜多見を初めて会った人のように話しをしてくる。でも途中からコソコソ話しで喜多見と知り合いのようなトーンで話してくる。喜多見に影響を受け始める鶴巻・音羽そして高輪が今後どのように話しが展開していくのか？がとても見どころだと思います。

命を守る最前線で自分の使命を果たそうとする喜多見さんと、民間人を巻き込みたくないという組織との闘いに見どころがありました。

都知事も自分の首をかけ「責任を私がとります」と言い切っているのに、「政治パフォーマンス」と揶揄され、悔しい思いになりました。

しかし、違う視点で警察の立場でみれば、マニュアル通りに進めようと判断し動こうとしている緊急事態の犯行現場で、勝手な動きをする喜多見さんは、困った人物かもしれません。

でも、仲間を助けてもらって最後に敬礼をするところは、本当に感動しました。

今回の話は、シングルマザーで娘さんを育てている看護士さんの思いや、医療従事者への偏見等も描かれていました。

菜々緒さんのきりっと凛としたところや、娘さんを抱きしめる柔らかさがとても素敵でした。

いつものように組織にとらわれることなく現場、人命優先で仕事を進めていくTOKYO MERのメンバーの行動が素晴らしいです。喜多見たちは、適切な判断と治療によって人々の命を助けていくところなどが理想的だと思います。医療従事者として娘の保育園で差別をうけた看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は複雑な思いを抱えながらも、自分の気持ちが複雑でした。子供を助けるために自ら犯人のもとに行き、自分の命より子供を優先しようとするところ、犯人であるにもかかわらず助けようとする姿勢が素晴らしかったです。そして、縦組織にとらわれがちな警察、消防署などと最初は対立しながらも最終的には人を助けるという共通の目的にむかって取り組み、心をひとつにし事件を解決するところが最後にはスッキリさせられます。

今までで1番ハラハラする回でした。母親である蔵前の子供を守りたい気持ちを一心で人質の少女を救いに行く姿はとても感動しました。凄く勇敢で私ならこんな事まで出来ないと思いながら観ていました。喜多見の無茶振りは相変わらずですが、今回は本当にまずいんじゃないなもハラハラドキドキでした。1度助かった蔵前がもう一度人質に戻るシーンはこころが痛みました。私だったら怖くて涙が止まらないと思います。それでも怪我をする犯人の手当までしていてどんだけ良い奴なんだと思いました。撃たれた警察官を救助し銃撃戦の中手術をするシーンは現実離れし過ぎな感じで少し笑えましたが見入ってしまいました。最後にはそんな勇敢な蔵前が無事に助け出され娘のお迎えに行くシーンでは感動して涙がでました。

都知事が推薦し継続した運営をしていきたいMERチームに今回は銃撃戦の中に飛び込んで処置をするという、すごく危険な無謀な、今の日本だと絶対にありえない状況がいろいろありましたという回でした。ただ、戦争中の国やアメリカだとそのような中に飛び込んでいって治療するということがよくあるのかもしれないと思うわけですが、日本では起きてほしくないというのが正直な思いです。また、全員生存というドラマなので、死なないのはわかっていますが、今回は弾が当たるのではないかてハラハラしながらみていました。犯人の一般の人への命中率がやたらに高くよくそこまでの人に当てれたなと、ドラマだからという不思議な感心もしてしまいました。

このドラマは、死者を出さないという設定なので、犯人であっても助け出すというところがいいです。チームワークが完全にできているところがいいです。重要な役どころである音羽先生の動きが毎週楽しみです。１８日は、菜々緒さん、など、毎回、中心の役どころが変わるから、それも楽しみです。これまでのドラマは、オペ室での手術が設定になっていますが、このドラマは、MER車内で手術するから、初の試みで面白い思います。一話一話完結する所が、見終わって爽快感を感じます。鈴木亮平さん、賀来健人さん、菜々緒さん、中条あやみさん、出演しているキャストが素敵なのでつい見てしまいます。久しぶりに、面白いドラマです。今後の展開に期待しております。

音羽が喜多見の過去を嗅ぎまわっていると千晶が喜多見の妹の涼香に注意を促しました。
音羽は厚生労働省の手先なのか、MERの味方なのかまだはっきりしないのが気になりますね。
白金と赤塚の争いに巻き込まれている音羽は板挟み状態なのかもしれません。

そして今回は、移植用の心臓を運んでいた医師がトンネルの崩落事故に巻き込まれました。
そこには喜多見の天敵のレスキュー隊員、千住がいました。
また、喧嘩になるのか？と心配しましたが今回はなりませんでしたね。
何度止めても危険を顧みずに助けに行ってしまう喜多見に諦めているのでしょう。
そして千住も少しずつ喜多見に感化されていますよね。

そしてなにより、今回の音羽は熱かったですね。
いつもはリスクを回避するのに、心臓移植を待っている人の話を聞いて危険を承知で救助に行きました。
心臓を提供してくれた方、移植を待っている人の気持ちを思うと居ても立っても居られないと思います。
それからの現場、病院、オペレーションの総力上げての「命のリレー」に感動しました。
事故に遭った医師の何としても心臓を届けたいという思い、その医師を助けたいと思うレスキュー隊、バイクで心臓を運ぶMERのメンバーの思いに胸が熱くなりました。
助かって本当に良かったですね。
命の大切さ、尊さを改めて考えさせられました。

喜多見の妹の涼香はいい子ですね。
気が利くし誰に対しても優しく、こんな妹がいたらいいのにと思います。
そんな涼香がエレベーターの中に、妊婦と音羽、政治家の天沼と一緒に閉じ込められてしまいました。
その上、エレベーターの機械室で火災が発生して、エレベーターの中に煙が充満してしまうという状態に陥ってしまいます。

しかし、天沼は横柄で自分だけ助かろうとしていて、見ているだけで腹が立ちます。
仮病で入院しているだけなのに、図々しいです。
妊婦さんが苦しんでいるのに何とも思わないのですね。
もう、人として色々と間違っています。
音羽も官僚なので天沼に恩を売ろうとして天沼を優先するなんてひどいです。

しかし、喜多見の言葉で妊婦を助けることを優先しました。
やはり医師としても人としても素晴らしい人でしたね。
息をしていない新生児を必死に蘇生している姿に感動しました。
いつもはクールで感情を表に出さないですが、本当は温かい人なのでしょう。
妊婦さんにも自分が医療、福祉制度を変える為に官僚になったと志を話しました。
元気になった赤ちゃんを見つめる目がとても優しかったですね。

今回は珍しく熱い音羽が見られて良かったです。
そして、一番の功労者は何といっても都知事の赤塚です。
政治手腕を発揮して、白金と天沼を黙らせましたね。
可愛らしいのに相変わらずカッコいいです。
しかし、しつこい白金が次はどんな手でMERを潰しに来るかが気になります。

白金は相変わらずMERを潰すことを諦めてはいません。
相当、赤塚が嫌いなのですね。
潰せと圧力をかけられている音羽もいい迷惑です。
官僚の立場と医師の立場の板挟みで辛い立場になってしまっています。
でも、最初は喜多見に否定的だった音羽も徐々に喜多見を信頼してきています。
以前はサイボーグみたいだったのに最近、人間らしくなってちょっと好きになりました。

今回は何人かの小学生が山で遭難しました。
MERが初めてチームではなく山中でバラバラになって、捜索しつつ治療をしています。
それを知った白金は喜多見がみんなと離れて、指示統轄できなくてミスをするのでは？と期待しています。
人の命を軽く見ているみたいで、こんな大臣がいたら本当に嫌ですね。
そんなことを思うこと自体、軽蔑してしまいます。

そして、遭難の原因はスズメバチに襲われたのが原因でした。
メンバーの冬木の息子もハチのアレルギーショック症状が出た状態で発見されました。
友達を助けようと頑張った姿に心を打たれました。
息子を助けようと奮闘した冬木は父親としても医師としても立派でした。
ますます結束が強まるMERを見ていると応援したくなりますね。

しかし、喜多見は何者かに監視されていて、赤塚は身体に異変が起こり、白金はなりふり構わずMERを潰しにかかる勢いです。
次回以降は嵐の予感がしますね。

喜多見が誰かに見張られていますね。
白金大臣も知らないなんて意外です。
白金大臣が過去を暴くために見張らせていたのかと思っていました。
今回は外国人労働者の集団食中毒かと思われましたが、不法労働者もいて、さらには爆発まで起こり大変なことになってしまいましたね。
不法労働者が一万人以上いて、それでも氷山のにだという事実に驚きでした。

そしてやって来た公安の刑事の月島がまた感じが悪い人ですね。
美人なのに冷酷非情という言葉がピッタリです。
日本人以外は助けないと言い放っています。
しかし、都知事の赤塚が政治介入したおかげで一転、外国人を助ける指示が出ました。
政治的なリスクを負うことを覚悟した決断でした。
いつも思いますが、カッコいいですね。

その後、レスキュー隊との協力で何とか全員を助けることが出来ました。
最近は千住も協力的になって良きパートナーになってきましたね。
無事に解決だと思いましたが、この爆破事件が新たな事件につながりそうです。

そして、喜多見は公安に見張られていると分かりました。
そこにはツバキという男が関わっているようですが、一体何者なのでしょうか？
見た感じ相当凶悪そうな男なので、いい人そうな喜多見とどんな関係なのかが気になります。

喜多見はテロ組織の仲間だと疑われて公安から目を付けられています。

椿とは本当はどんな関係なのか気になりますね。

メールが届くぐらいだから親しい間柄であったことは想像できます。

音羽はなにも話してくれない喜多見に苛立ちを隠せません。

最初は敵対していましたが、喜多見の医師としての人柄や実力を認めているからこそ本当の事が知りたいのでしょう。

MERを潰したいから過去のことを聞いたわけではないはずです。

赤塚から口留めされていますし、喜多見も板挟みで苦しいですよね。

そんな時に派遣された病院で土砂崩れの為に、電源が消失してしまうトラブルが発生してしまいます。

人工呼吸器が停まり、手術中の患者が危険な状態に陥ります。

バッテリーを持っているレスキュー隊も新たな土砂崩れのために遅れていて、かつてない危機に直面してしまいます。

その上、喜多見と音羽もギクシャクしてしまっていますし、もうダメかと思いました。

そんな時、喜多見は椿との関係を仲間に告白しました。

怪我をした椿を庇ったためにテロ組織の一員と思われて逮捕されていた経歴がありました。

でも、それは人の命を助けたい一心でした結果です。

喜多見は自分の経歴よりも医師としての信念を優先したのですね。

仲間にも言えずにいて苦しかったと思います。

器用そうに見えて実は、不器用な人なのですね。

その後、電源の復旧作業中に感電して心肺停止になった喜多見を音羽は必死になり助けました。

いつの間にか芽生えていた友情を垣間見ることができましたね。

これにはジーンときました。

音羽はクールに見えても喜多見以上に熱くて優しい人なのだなと感じました。

回復した喜多見は、いつか真実が知られてしまった時、自分の思いを音羽に託そうと決めていましたね。

音羽ならきっと官僚として日本の医療をより良くしてくれると信じているのですね。

また、音羽も喜多見を信じてMERを守ることを選択しました。

お互いに信頼しあっているからこその選択でしたね。

音羽の好感度がここでもまた上がりました。

しかし、今後も容赦ない公安からの圧力と白金大臣からの攻撃はやみそうにありませんね。

頼みの赤塚知事も高輪の診察を受けている途中で椅子から崩れ落ちてしまいました。

赤塚知事がどうなってしまうのかがすごく気になります。

MERの後ろ盾である彼女には無事でいて欲しいです。

赤塚の体調が思わしくないですね。

高輪や喜多見が必死に入院するように説得しますが、聞いてくれません。

あと３か月しか心臓がもたないなんてショックです。

赤塚がもし、いなくなったらＭＥＲがどうなってしまうのか心配ですね。

そんな時に、外国の大使館で二酸化炭素が充満する事件が発生しました。

さらに、車から発火して、消火装置が作動してさらに二酸化炭素が噴き出して患者と共に地下に喜多見と千住が閉じこめられました。

しかし、白金大臣がやって来て中に入る許可を出してくれませんね。

今回は室長の駒場が白金大臣に食い下がりました。

思わず心の中で「がんばれ！！」と応援していまいましたね。

そんな状況でも、喜多見と千住はなんとか助けようと諦めない姿に感動しました。

何とかして助けたいと思う気持ちは同じなのですね。

しかし、千住は心停止に陥ってしまいます。

喜多見の必死の処置でなんとか戻って来ました。

みんな、泣いて心配していましたね。

助かって本当に良かったです。

その後、音羽は嘘の報告書を書いたことが白金大臣にバレてしまいました。

音羽は喜多見を守ろうとしましたが、久我山に騙された涼香が喜多見の逮捕歴のことを話してしまいました。

なんで、話してしまうのかな？と少しイラっとしました。

今までみんなが必死に隠してきたのに、身内が話してしまうなんて信じられません。

兄よりも音羽が大事なのでしょうか？

なんだか納得できず、モヤモヤしてしまいました。

次回、喜多見や入院中の赤塚がどうなってしまうのかが気になります。

喜多見は涼香が逮捕歴のことを話したと聞きました。

それでも涼香を笑って許した喜多見は懐が深いですね。

もう少し怒ってもいいのにと思います。

そのせいで周りからの風当たりが強くなって大変なことになっています。

涼香のしたことは、軽率な行動だったのでは？と思いました。

そんな時、以前に喜多見がケガの手当てをしたテロリストの椿が、喜多見をおびき寄せる為に爆破事件を起こしました。

公安は喜多見を犯人だと思い込んでいますし、学生と共に喜多見と音羽は人質として大学に閉じ込められて、学生達にはテロリストと疑われて窮地に追い込まれています。

しかし、ひたむきな喜多見の医師としての姿を見てみんな協力してくれるようになりましたね。

公安も喜多見を信じて建物から脱出する手伝いをしてくれました。

いつも真摯でひたむきな人柄が周りを動かしましたね。

しかし、椿は本当に狡猾ですね。

涼香にも近づいて来ました。

喜多見に何か恨みでもあるのでしょうか？

助けてもらって感謝されるのは分かりますが、恨みを買う事なんてしてなさそうなのに不思議です。

お人好しの涼香をだまして、爆弾を持たせるなんて最低ですね。

その後、その爆弾が爆発して涼香が亡くなってしまいました。

「いつも笑顔で接して来る喜多見に、世界の不条理さを味合わせたかった。」
たったそれだけの理由で大切なものを奪っていく椿に怒りを覚えます。

もはや、人としての当たり前の感情を持ち合わせていないのですね。

このような人に何を言ってもなにも響かないのでしょう。

しかし、こんな理不尽なことがあっていいのかと思います。

涼香を失くした喜多見の事が心配です。

椿が早く逮捕されて、法によって裁かれることを期待します。

自分の犯した罪を償ってほしいですよね。

涼香が亡くなって、音羽も喜多見も見ていて痛々しいです。

喜多見は自分が危険を冒してまで助けた椿に涼香を殺されてやり切れませんね。

自分のやって来たことは間違っていたと思ってしまうのは仕方がないかもしれません。

そんな時、喜多見と音羽の不在の中で他のメンバーは同時爆破テロの現場に出動します。

喜多見に教えてもらったことを胸に目の前の命を救うために奔走しています。

みんな変わりましたね。

誰かを助けたい、役に立ちたいと思う気持ちが素晴らしいです。

一方、MERの審査会が始まりました。

予想に反して音羽はMERの存続を訴えました。

医療に対する自分の思いをぶつけた後、医師として爆破の現場に向かいました。

カッコよかったですね。

そして赤塚と話した白金は一転MERを認可して、天沼を見限りました。

やはり、医師ですね。

「人の命よりも優先されるものはない」という信念は白金の中にずっとあったのでしょう。

MERの後方支援を大臣の権力を駆使して惜しみなく実行しました。

その実行力は目を見張るものがありましたね。

その後、喜多見は高輪に励まされ現場に戻って来ました。

やはり、喜多見がいると現場に活気がでますね。

しかし、椿の魔の手が病院に伸びましたが、間一髪で間に合いました。

撃たれた椿を、それでも喜多見は助けます。

そして「命を救えてよかった。」という言葉が印象的でした。

涼香も医師である喜多見を誇らしく思っていましたよね。

「目の前の命を救う」という医師としての信念を貫きましたね。

その言葉を聞いた音羽が、涙を流しているシーンを見て思わずもらい泣きしました。

きっと、涼香のことを思い出していたのだなと感じました。

このドラマでは、人の命の大切さと共に、今の医療の実態や問題点も分かりやすく盛り込まれていて、色々な気付きがありました。

誰かの為に懸命に働いている人たちがいて、知らないところで自分たちの日常を支えている。

そんな人たちがいること忘れず、当たり前の日常に感謝したいと思いました。

こんな時代だからこそ、このドラマが胸に響きました。