映画「スキャンダル」のキャストやあらすじネタバレ見所は?主題歌や予告動画も!

アメリカメディア史上、最大の『スキャンダル』がついに映画化されました。

すでにアカデミー賞のさまざまな部門にノミネートされており、注目の作品です。

巨大権力に立ち向かう、実話をもとにした作品は社会の裏側や闇を暴き出しています。

『スキャンダル』のキャストあらすじネタバレ評価口コミ感想、や主題歌などについてご紹介していきます。

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映画「スキャンダル」の作品情報や概要

スキャンダル あらすじ ネタバレ キャスト-e1581256719586引用:https://toyokeizai.net/articles/-/325650

  • 作品名: スキャンダル
  • 公開日: 2020年2月21日
  • 監督: ジェイ・ローチ
  • 脚本: チャールズ・ランドルフ
  • 音楽: セオドア・シャピロ

作品概要:

2016年にアメリカで起きた世紀のスキャンダルが映画化されます。

アメリカメディアの大手、FOXニュースのCEO故ロジャー・エイルズが、同メディアの元キャスターのグレッチェン・カールソンにセクハラ被害を訴えられました。

「テレビ業界の帝王が訴えられた」この報道はロジャー自身が許すわけがありません。

実在のニュースを『マネー・ショート 華麗なる大逆転』の脚本家チャールズ・ランドルフが脚本を担当し、ニュースが映画化しました。

話題性だけでなく作品の魅力も十分で、すでにアカデミー賞の三部門にノミネートしている作品です。

映画「スキャンダル」のキャスト

メーガン・ケリー(演:シャーリーズ・セロン)

FOXニュースの大人気キャスターで、これまでにロジャーのセクハラ被害を受けたことのある一人。

ロジャーの被害を訴えるグレッチェンの行動に心中穏やかではありませんでした。

なぜならロジャーはテレビ界の帝王であり、権力者であるから。

葛藤の末メーガンが選んだ選択は──。

 

メーガン・ケリーを演じるのは『モンスター』『マッドマックス 怒りのデスロード』『ワイルド・スピード ICEBREAK』などの大ヒット映画に出演してきたシャーリーズ・セロンです。

『モンスター』ではアカデミー賞主演女優賞を受賞しましたが、本作は「モンスターの演技を超えた絶演」と評価されています。

その美しさとも併せて、演技のレベルの高さにも注目です。

アカデミードラマ部門主演女優賞にノミネートされています。

  • 生年:1975年8月7日
  • 出身:南アフリカ
  • デビュー作:2days トゥー・デイズ
  • 代表作:モンスター、スタンドアップ、プロメテウス、スノーホワイトなど多数

グレッチェン・カールソン(演:ニコール・キッドマン)

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テレビ界の帝王を一番最初に「敵」とみなしたのはベテランキャスターのグレッチェン・カールソンです。

ロジャーによるセクハラ被害に業を煮やし、提訴することを決意しました。

他にも被害を受けている女性職員もいるのですが、それらを巻き込むよりも早くロジャーによって「クビ」が宣告されます。

 

FOXニュースに激震を走らせたグレッチェン・カールソンを演じるのは、『ムーラン・ルージュ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンです。

『めぐりあう時間たち』『ラビット・ホール』など、数々の名作に出演してきたベテラン女優が「強い女性」を演じます。

  • 生年:1967年6月20日
  • 出身:アメリカ
  • デビュー作:BMXアドベンチャー
  • 代表作:ムーラン・ルージュ、めぐりあう時間たち、LION/ライオン ~25年目のただいま~など多数

ケイラ・ポスピシル(演:マーゴット・ロビー)

FOXニュースの新人キャスターです。

虎視眈々とメインキャスターの座を狙っており、ロジャーに近づきますが「忠誠心を見せろ」とセクハラ被害を被ります。

権力を前にケイラが選ぶ道は──。

 

ケイラを演じるのは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で主演レオナルド・ディカプリオの相手役を務めたマーゴット・ロビーです。

『スーサイド・スクワッド』ではハーレイ・クイン役を務め、演技に注目が集まりました。

その後も『アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、『ターザン:REBORN』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など、さまざまな役を演じることから「カメレオン女優」とも言われています。

  • 生年:1990年7月2日
  • 出身:オーストラリア
  • デビュー作:ダークネス・ビギンズ
  • 代表作:スーサイド・スクワッド、アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル、ふたりの女王メアリーとエリザベスなど多数

ロジャー・エイルズ(演:ジョン・リスゴー)

スキャンダル あらすじ ネタバレ キャスト2引用:https://eiga.com/news/20090528/18/

アメリカニュース放送局「FOXニュース」の初代CEOで、テレビ業界の帝王と謳われています。

「スカートはもっと短く」などとセクハラ発言を繰り返し、富と権力をふるいますが、歴代共和党大統領のメディアコンサルタントとして活躍しており、トランプ大統領のキャンペーン顧問も務めています。

ロジャー本人は、2017年に亡くなっています。

帝王を演じるのは『愛と追憶の日々』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジョン・リスゴーです。

『3rdRock from the sun』ではエミー賞主演男優賞を3度受賞するなどの実力の持ち主。

スキャンダルの張本人として、どのような演技を見せるのか注目です。

  • 生年:1945年10月19日
  • 出身:アメリカ
  • デビュー作:The Changing Room
  • 代表作:フットルース、クリフハンバー、猿の惑星:創世記(ジェネシス)など多数

映画「スキャンダル」の予告編動画

 

テレビ業界はここまで深い闇があるのですね。

なんとなく想像はしていたのですが、本作が実話であることを考えると、深い闇の存在は間違いないようです。

スカートはもっと短く」「更年期の汗だくは醜い」などのロジャーの発言に、世の女性は怒り心頭でしょう。

そのロジャーがどう追い込まれていくのかが、闇を暴き出すことにつながります。

さらに主演女優の三人(シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー)のなんとまあ美しいこと。

スキャンダル前はそれぞれが違う方向を向いていますが、手を組んでからは女性の強さが感じられます。

「誰かが声を上げなきゃ。怒らなきゃ」

果たしてどのような結末が待っているのでしょうか。

映画「スキャンダル」のあらすじネタバレ

スキャンダル あらすじ ネタバレ キャスト3引用:https://eiga.com/movie/92238/

舞台はアメリカ大手放送局の「FOXニュース」

ビルに二階で全てを支配しているのは、初代CEOのロジャー・エイルズです。

富、名声、権力、そしてテレビとしての発信力。

これら全ての力を手にしているロジャーはやりたい放題で、女性職員に対するセクハラも当たり前です。

これに声を上げたのが、元FOXニュースベテランキャスターだったグレッチェン・カールソンでした。

グレッチェンがロジャーを提訴したことは瞬く間に騒動として広がります。

 

しかし、普通ならグレッチェンを指示する人たちが集まりそうですが、グレッチェンの行動は冷たい目で見られます。

なぜなら、相手がテレビ業界の帝王だから──。

それでもセクハラ被害を受けた女性職員の中には、「グレッチェンを支持したい」と思っている人もたくさんいたはず。

葛藤の末立ち上がったのは、同じく人気キャスターのメーガン・ケリーと、最初はロジャーに近づこうとしていたがセクハラ被害にあったケイラ・ポスピシル

三人の女性キャスターがスキャンダルを世に知らしめるために立ち上がります。

 

本作の元となった騒動は、FOXの会社側が和解を申し入れることで決着がつきました。

また、ロジャー本人はその後CEOを退任し、その後も被害にあった女性と会社側が和解協議を行っているとのことです。

映画の結末はおそらく、ロジャーの負けですね。

そこにどう女性キャスターたちが立ち向かうのか注目です。

映画「スキャンダル」の評価口コミや感想

映画「スキャンダル」の主題歌の動画

本作の公式HPには主題歌として明確に示されている楽曲はありません。

しかし、予告動画で流れている楽曲が主題歌クラスのアーティストなので、本楽曲が主題歌である可能性は高いと思われます。

歌手:ビリー・アイリッシュ
曲名:BAD GUY

ビリー・アイリッシュの楽曲は2020年に公開される『007』でも主題歌として抜擢されています。

また本楽曲であるBAD GUYもグラミー賞において最優秀楽曲賞を受賞していることからも、主題歌としての実力が十分であることが分かります。

タイトルがまさに映画のテーマとぴったりですね。

また、LGBTや女性の権利についてもかなり深い考えを持っており、映画『スキャンダル』が抜擢すべきアーティストであったことが分かります。

映画「スキャンダル」の見所

スキャンダル あらすじ ネタバレ キャスト4-e1581256963930引用:https://www.fashion-press.net/news/56111

実話のスキャンダルであり、その裏側を知られることにわくわくします。

ケイラ・ポスピシル役のマーゴット・ロビーは「内容は職場でのセクハラだけど、とても入り組んだ問題」として映画が表現されていることを語りました。

ただセクハラを受けた犠牲者を擁護するだけの映画ではなく、世の中に存在する「グレーゾーン」を正す深い内容の作品です。

また、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマンのカッコよくて、キマっている演技は圧巻。

見事に現代社会のグレーゾーンを叩き出す、カッコいい女性を演じています。

 

キャストだけでなく、スタッフにも注目です。

本作の特殊メイクを担当するのは、シャーリーズ・セロンの熱いオファーにより抜擢された日本人の「カズ・ヒロ」です。

カズ・ヒロの本名は「辻一弘」。

これまで『ウィンストン・チャーチル』などの作品を担当し、アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人として初受賞しました。

そのメイク力によって、作中の登場人物が実際の人物と非常によく似ています。

実在人物によく似ていて、そこに圧巻の演技力が合わさることで、より見どころのある作品に仕上がりました。

ぜひ、この手の問題に興味のある方、本騒動をニュースで見て覚えている方、勧善懲悪のスカッとする映画が好きな方におすすめしたい映画です。

まとめ

映画『スキャンダル』のキャストやあらすじネタバレ、評価口コミや感想、や主題歌などについてご紹介してきました。

テレビ業界の闇をテーマとした本作品。

その闇を暴き出す女性たちが強く、美しく描き出されています。

果たして女性キャスターたちは、巨大な権力との戦いに勝つことができるのか。

 

映画はエンターテイメントの役割もあり、社会の問題を映像で表現する役割もあります。

本作品は後者であり、観る人に闇の存在を暴き出しています。

もちろん、エンターテイメントの要素もあり、気持ちをスカッとさせてくれる映画です。

本作を観ることで、社会の裏側を知ってみませんか。

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