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プラダを着た悪魔のラストを解説!彼氏と別れたその後は?なぜ会社を辞めた?ミランダとナイジェルのその後も!

2020 10/16

「プラダを着た悪魔」は、2006年にアメリカで公開された映画です。

「セックス・アンド・ザ・シティ」や「バンド・オブ・ブラザーズ」で演出を務めたデビッド・フランケルが監督をしました。

興行収入は、1億2000万ドルを超える大ヒットとなりました。

編集長役をメリル・ストリープが、主人公アンドレア役をアン・ハサウェイが演じています。

 

今回は、「プラダを着た悪魔」のラストについて解説します。

彼氏と別れたアンディはどうして会社を辞めてしまったのかも考察します。また、ミランダとナイジェルのその後についても考察します。

「プラダを着た悪魔」彼氏と別れたあと~ラストを解説

アンディは、会社ランウェイでミランダの信頼を勝ち取りつつありました。

ある日のパーティでもミランダのアシスタンをパーフェクトに勤め上げます。

しかし、その日は彼氏ネイトの誕生日であったのに、仲間内でのパーティに出席できず、ネイトとの別れが近づきました。

その後アンディは、ミランダとパリコレに行きます。

アシスタントとしての仕事も完ぺきにこなします。

そんな中アンディは、ネイトとの破局を見抜いたクリスチャンから誘われ関係を持ってしまいます。

一方で、アンディは、フランス版ランウェイの編集長がニューヨークの編集長に昇格されるという話を耳にします。

このままでは、ミランダが追い落とされてしまうと、アンディはミランダに知らせようと急ぎますが、パーティがあって間に合いません。

しかし、ミランダの片腕ナイジェルが新ブランドのパートナーとなるお祝いのパーティで、ミランダは、フランス版ランウェイの編集長をナイジェルのポジションに推薦します。

ミランダは、自らナイジェルを切って、ニューヨークの編集長の地位を守ったのです。

 

それを見たアンディは、ミランダを非難しますが「アンディもエミリーに同じことをしたじゃない」とミランダに返されてしまいます。

アンディは、これ以上ミランダについていけない、と思いランウェイを辞めることになります。

アンディはニューヨークへ戻り、元彼ネイトにランウェイを辞めたことを言い、仲直りをします。

 

そしてアンディは、ジャーナリスト志望として就職活動をし、ミラー誌の面接に行きます。

すると面接官から「「彼女を雇わないなんて愚かなことだ」とミランダから言われた」と言われ、アンディのミラーへの採用が決まります。

アンディは道路で車に乗り込むミランダと目があいます。

アンディは手をあげて合図をしますが、ミランダは無視して車に乗り込みます。

しかし、アンディがさっそうと歩きだすと、ミランダは車の中でほほえんでラストシーンとなります。

なぜ会社を辞めてしまったのか

アンディは、ランウェイで第1アシスタントという地位を得たり、尊敬するクリスチャンとの関係も持てました。

それでも、ネイトとの別れや信頼関係を失ったりしています。

ミランダもそうして、修羅のファッション業界を生き抜いてきたことをナイジェルの一件でも示唆しています。

 

しかし、アンディは、ジャーナリスト志望ということもあり、エミリーやネイトらを不幸にしてまで、ファッション業界の地位にしがみつくかどうかを考えた末、自分に本当に必要な人や居場所は何なのかの答えに行きつきます

それが、ランウェイを離れるという決断だったのです。

とはいえ、ミラー社への採用にはミランダの口添えも効いています。

ミランダとアンディは思想は違うものの、実力のある者同士、最後はお互いを認め合える関係となったのです。

ミランダとナイジェルのその後は?

ナイジェルは、ミランダの片腕です。

そして「何かを成し遂げるためには、大なり小なり犠牲はつきもの。仕事のために全てを犠牲にできる人、できない人。考え方は人それぞれだね。」と言っています。

もちろん自分の出世欲はありますが、ミランダの成功のために尽くしてきた自分がミランダの窮地を救うために犠牲になることはむしろ望むべき犠牲と言えます。

ミランダとナイジェルは「風の谷のナウシカ」のクシャナとクルトワのような関係かもしれません。

人には器というものがあるという哲学をもつナイジェルですので、この犠牲をうらむどころか誇らしく思っているでしょう。

その後も、2人はパートナーとしてうまくやっていくことが容易に想像できますね。

まとめ

アンディは、ファッション業界の魅力にひかれ引き上げられていきますが、彼氏と別れたりと犠牲も払います。

最後は、自分自身を見つめて、本当の自分、本当に自分が欲するものに正直に向き合うことができます。

最後は、悪魔(ファッション業界の誘惑)を断ち切ってランウェイを辞めるのです。

ミランダは、自分の地位を守るためにナイジェルを切る形にはなりますが、その後もしこりなど残さず、よきパートナーとしてファッション業界を生きていきます。

ミランダのような上司やナイジェルのような上司など、様々な上司像があると思いますが、あなたはどのような上司が理想でしょうか。

上司像をイメージする上でもよい映画ですね。

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