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プラダを着た悪魔はなぜプラダで悪魔は誰のこと?タイトルの意味を解説!実話でモデルの編集長がいる!?

2020 10/16

「プラダを着た悪魔」は、2006年にアメリカで公開された映画です。興行収入は1億2000万ドルを超える大ヒット作となりました。

この作品の原作は、ローレン・ワイズバーガーによるアメリカの小説です。

編集長のミランダ役をメリル・ストリープ、主人公アンドレア役をアン・ハサウェイが演じています。

今回は、「プラダを着た悪魔」のプラダの意味と悪魔とは誰を指すのかタイトルの意味を解説します。

また、実話のモデルがいるのかも調査します。

「プラダ」なのか?モデルとなった編集長との関連

作品の中にはシャネルやヴァレンチノといったブランドも多く見られます。

あえて「プラダ」と題名につけた理由は、1つとしては、ファッションブランドの代名詞的な地位にある「プラダ」を使ったということが考えられます。

比喩的な表現というのはわかるのですが、「グッチ」や「シャネル」でもそん色ないような気もします。

編集長のミランダには実はモデルがいます。

 

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イギリス出身のファッション雑誌編集者でアメリカ版の「ヴォーグ」の編集長を務めていたアナ・ウィンターです。

アナ・ウィンターは、1949年生まれの70歳(2020年10月現在)で、イギリス出身のファッション雑誌編集者。

1970年に「Harper’s & Queen」という雑誌の編集アシスタントして、ファッション雑誌業界に入りました。

アナ・ウィンターが担当した雑誌で最も有名なのは「ヴォーグ(Vogue)」で、1983年に米国版のクリエイティブ・ディレクターに抜擢され、1986年には英国版の編集長になりました。

また、1988年には米国に戻り米国版のヴォーグの編集長に就任。

凄いキャリアを渡り歩く様子も、ミランダのモデルとしてしっくり来ますね。

 

「プラダを着た悪魔」はミランダのあだ名と考えられますが、アナ・ウィンターのあだ名は「Nuclear Wintour(Nuclear Winter=核の冬の意地の悪い洒落) 」。

なんとも形容しがたいあだ名ですが、よそよそしく冷淡な性格を表したあだ名だとのことです。

そしてそんなミランダそっくりのアナ・ウィンターですが、彼女は「プラダ」を好んで身に着けていたという噂があります。

このことも題名に「プラダ」を選んだ理由のひとつのようです。

「悪魔」とは誰のことか?タイトルの意味は?

「プラダを着た悪魔」は邦題ですが、原題は「Devil wears Prada」と言います。

邦題から考えると、鬼編集長のミランダが悪魔と考えるのは普通だと思います。

しかし原題から考えると、悪魔はプラダを着ている、となりますから、悪魔=プラダと考えることもできます。

ここでいうプラダは、ブランドやファッション業界を指します。

そして、ファッション業界やブランド=悪魔(誘惑)と考えられます。

 

アンドレアは、ミランダの魅力にひかれた部分もありますが、ファッション業界に魅せられた一人でもあるのです。

つまり、悪魔とはファッション業界の誘惑そのものを指していると考えられます。

ミランダもアンドレイもファッション業界に携わることによって人生を大きく変えられた。それほどファッション業界は悪魔の魅力を持っている、という意味が込められています。

モデルとなった編集長の名言

ミランダのモデルは、先述したアナ・ウィンターです。

ファッション業界への貢献から大英帝国勲章を授与されるほどの人物です。

そんな、アナ・ウィンターの鬼編集長が垣間見える名言を紹介します。

 

①彼女のヴォーグの面接の時のやり取り、「どんな仕事をしたいですか?」と問われ「あなた(編集長)の仕事に就きたいです。」と回答しています。入社面接で「社長になりたいです」というようなものですね。

②「あなたが自分のことや自分のしている仕事について情熱をもって相手に伝えられなければ、あなたの仕事を誰も評価しないわ」

③「重要なことは年齢ではない。あなたの態度や考え方です。」

④「私のことを冷たい人間と思うのならば、私が仕事のためにベストを尽くし、奮闘しているからです。」

⑤「私が最も嫌いなことは優柔不断です。確信が持てなくても、私は、自分の話していること、決定することを正確に把握している。」

 

どれも、珠玉の名言ですね。言葉に力があったことがうかがえます。本物のミランダのようですね。

まとめ

「プラダを着た悪魔」で「プラダ」を使っているのは、ファッションブランドの代名詞的な存在であること、編集長ミランダのモデルと言われているアナ・ウィンターがプラダを好んで身に着けたことです。

「悪魔」とは編集長ミランダと単純に捉えることも可能ですが、大きな意味でファッション業界そのものを人の人生を大きく左右する(誘惑する)悪魔的な存在と言っています。

ミランダのモデルは、イギリス出身のファッション編集者でアメリカ版ヴォーグの編集長も務めたアナ・ウィンターです。

メリルストリープが演じるミランダはアナ・ウィンターのイメージにぴったりですね。

ファッショナブルな姿やセリフに注目してみましょう。

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