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映画「君の膵臓をたべたい」のあらすじネタバレと結末!評価感想や口コミも!

2020 9/04
映画「君の膵臓をたべたい」のあらすじネタバレと結末!評価感想や口コミも!

キミスイの流行語とまでなった住野よるさん原作による「君の膵臓を食べたい」は2017年に実写映画化され話題になりました。

「僕」こと志賀春樹と山内桜良の2人があることをきっかけに共有した秘密によって、交流が深まっていきます。

この2人の予想外の結末に涙した人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんな「君の膵臓を食べたい」のあらすじと結末をネタバレも含めて紹介していきます。

「君の膵臓をたべたい」あらすじネタバレと結末

1.「僕」と桜良が秘密を共有する

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高校教師となった「僕」は、物静かな国語の教師をしている。

しかし、このまま教師を続けていくことに疑問を感じ「辞職届」を引き出しに忍ばせています。

ある日、高校の図書館が古くなったため取り壊されることとなり、「僕」は、図書委員会の生徒と本の整理をすることになりました。

図書室で女の子の声を聞き、母校である、高校での学生時代の記憶が蘇ってきました。

 

12年前、「僕」が高校生の頃、盲腸で、病院に通院します。そこの待合室で一冊の本を拾います。

それは、日記のようなもので「共病文庫」と名付けられていました。

その中には、筆者が膵臓の病で数年しか生きられないことが書かれていました。

 

そして、その筆者(持ち主)は、クラスメイトの山内桜良でした。

桜良もまた、膵臓の病で通院に来ており、共病日記を待合室に忘れていたところを「僕」に拾われたのでした。

桜良は、日記に「死ぬまでにしたいこと」を記しており、「僕」に日記を見た責任をとらせるということで、その実行に付き合うように命じるのでした。

2.「僕」と桜良の距離が縮まっていく

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僕は図書委員だったので、桜良もまた図書委員に立候補し、僕と接近します。

そして僕を「仲良しくん」と呼んで、クラスの注目を集めます。

いつも一人であった僕には、桜良のほかにいつもガムをくれる宮田君がいました。

宮田君も僕と同じように孤立しているようにも見えました。

 

桜良には、仲の良い恭子がいましたが、あまりに僕に近づくので恭子はやきもちを焼くようになり、僕にきつくあたるようになりました。

図書委員では、桜良は、本を規則通りに整理しません。

僕がそれを注意するのですが、「間違えたって、頑張って探したほうが楽しいでしょう。宝探しみたいで。」と屁理屈をこねます。

僕が「残り少ない時間を図書の整理なんかに費やしていいの?」と聞くと「君に私の残り少ない人生の手助けをさせます」という始末でした。

3.桜良が死ぬまでにやりたいこととは

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孤独を好む「僕」と明朗活発な桜良はでしたが、少しずつ距離が縮まっていきます。

桜良はホルモンやラーメンを食べる、スイーツパラダイスに行くことに僕を誘ったりします。

そして、突然、お泊まり旅行を計画して、僕を連れ出します。ホテルでは、ホテルの手違いで同一部屋に泊まることになります。

そこで2人は、トランプを使った「真実か挑戦」ゲームをします。

 

そのゲームは、お互いがカードをめくり、数の小さかった方が、相手の質問に真実を答えるか、相手の言った挑戦を実行しなければなりませんでした。

このゲームでお互いは、本音を少しずつ共有していきます。

その中で、桜良は「私が死んだら、共病文庫を読む権利を与えます」と言われ、また、「私が死んだら、私の膵臓を食べても良い、人に食べてもらうと、魂がその人の中で生き続ける」「私生きたい、大切な人たちの中で」と言います。

 

ある日、桜良は僕を家に呼びます。両親がいなかったからです。

そこで桜良は僕に「やりたいこと」の一つとして、「男の子といけないことをする」という目的を果たしたい、と言います。

僕はどぎまぎしてしまい、少し馬鹿にされているような気持にもなり桜良を乱暴に押し倒してしまい、そのまま家を出ます。大雨でした。

そこで、僕はクラスの学級委員長と偶然会います。桜良の家で何をしていたのかを問い詰められ、僕は殴られます。

そこに桜良が駆け付け、2人を止めました。

委員長は桜良の元カレでしたが、委員長がしつこいので別れたのでした。桜良は僕を再び家に招き、手当てをしてくれました。

4.病状と退院後の約束

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その後、桜良は検査入院をして、僕と桜良はメールでやりとりをします。

ある日、僕が桜良をお見舞いに行ったとき、桜良から自分が死んだら恭子と友達になってほしいと頼まれます。

桜良から僕は「友達になってください。」という練習をさせられます。

外に立っていた、恭子に、それは聞かれていました。

 

ある日、桜良から僕に病院を抜け出して旅行に行きたい、満開の桜を見に行きたい、と電話があります。

僕は、いつもと様子の違う桜良を察し、慌てて病院へ向かいます。

いつもと変わらぬ桜良の様子にほっとします。

そこで、「真実か挑戦」ゲームをして、僕は、桜良にとっては生きるってどういうこと?と桜良に質問します。桜良は、誰かと心を通い合わせることや誰かを認めること、好きになること、嫌いになること、手をつなぐこと、ハグすること、すれ違うこと。君がくれる日常が私にとって宝物なんだ、と僕に話します。

桜良に、私に生きててほしいの?と僕は、言われ僕は「とても」と答え、桜良は僕を抱きしめます。

そして、退院したら桜を見に行こうと約束します。

 

一時退院の日、僕はカフェでメールをしながら桜良を待ちます。

桜良は「私をほめなさい」とメールし、僕は、桜良からのメールに対して、君は、尊敬に値するほど僕にないものをもっているので、僕は、君になりたい。そして、君の爪の垢を煎じて飲みたい、と返信しようとします。

しかし、あたりまえすぎるので、「君の膵臓を食べたい」と返信します。

しかし、そこから、桜良の返信は来ませんでした。

5.通り魔殺人、共病文庫の内容

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僕は、一人で帰っていると、ビルのモニターに通り魔事件で桜良が刺されて死亡したことを知ります。

桜良が亡くなって1か月僕は、桜良の死を受け入れることができないまま過ごします。

桜良が僕のことをどう思っていたのかを知る唯一の方法は共病文庫でした。桜良の家に行き、遺影に手を合わせます。

 

そして、春樹は、自分は、桜良の病気を知っていたことや桜良が死んだのを受け入れるのを怖くて葬式に行く勇気がなかったこと、そしてそれでも共病文庫を見せたくて今日来たことを、桜良の母に伝えました。

母は僕に対して、桜良は生前、自分が死んだら、日記を自分の病を知っている人に渡してほしい。

葬式には来ないかもしれないけれど、いつか絶対に取りに来る。と言っていたことを伝えます。

 

共病文庫には僕と出会ってからの日々や亡くなるまでの心境が書かれていました。

桜良は人に好かれる純粋な性格なのに、春樹のようになりたいと思っていました。

母は僕に対して、あなたのおかげであの子はしっかり生きることができました。と伝えます。

そして、僕は、お母さんに対して、お門違いなのはわかっているけれど、もう泣いてもいいかどうかを桜良の母に伝え、桜良を失った実感を感じて泣き崩れました。

6.恭子の結婚式

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桜良の死から12年たって、僕は桜良から、教えるのがうまいから先生になるように言われたことを思い出します。

教師になったものの辞職を考えていました。

図書館で生徒と本の整理をしていると桜良が大切にしていた「星の王子様」の本の中から2通の手紙が見つかりました。

 

それは、桜良が恭子と僕にあてた手紙でした。

桜良が書いた手紙を持って、恭子の結婚式に僕は走り出します。

そして、恭子に対して、突然来て場違いではあるが、どうしても伝えないといけないことがあると言い、遺書を渡します。

そして、僕は恭子に、遅くなってしまったが、友達になってもらえないか頼みます。恭子は、はいと答えるのでした。

7.桜良から僕への手紙

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桜良から僕への手紙の内容は、次のような内容でした。

まず最初に、「ようやく手紙を見つけてくれけど、遅い」ということを指摘します。

そして、前々から春樹という名前を呼びたかったことや、短い間だったけど一緒にいてくれたことへの感謝を伝えます。

また、春樹が桜良の名前を呼んでくれずに、君、君とばかり言っていたことに対しても不満を感じていたようです。

 

さらに、春樹が「いずれ死ぬ自分(桜良)を友達や恋人のような特別な誰かにしたくなかった」ことを、自分(桜良)は理解したことを伝えます。

また、春樹がいつも一人で自分自身でやってきたことに対して、勇気あるとほめたたえました。

そして、これから誰かを好きになって、手をつないでハグをしてうっとうしくてもまどろっこしくても、たくさんの人と心を通い合わせて自分の分まで生きるように頼みます。

そして桜良は、春樹の中で生き続けたい。いや、春樹は嫌がるかもしれないが、やっぱり君の膵臓を食べたいと締めくくります。

「君の膵臓をたべたい」の評価、感想、口コミ

「おもい、おもわれ、ふり、ふられ」で浜辺美波さんと北村匠海さんが共演しているということで、あらためて、注目を集めているお二人が主演の「君の膵臓を食べたい」をあらためて見直してみました。

お二人が主演といういことで期待は高めになりますが、その期待を裏切らない内容、演技です。

正統派恋愛映画よりも、こういうキラキラした女子といけてない暗めの男子という組み合わせの方が、意外と共感を得やすいのではないかと思います。

学生時代と大人時代を行き来させた編集の仕方は美しい仕上がりになっていて感動します。

 

そして、浜辺美波さんの演技は当時16歳とは思えない素晴らしい演技です。

会話もおもしろく、性格の素敵な女子と仲良くしようと接近されたら好きにならない男子なんていないでしょうね。

最後は、愕然とする事件に巻き込まれてしまうのですが、希望に満ちた遺言に明るさを取り戻す終わり方もすばらしい構成力だとおもいました。

評価としては、5点中の4点です。学園ものながら、明るさと深刻さのバランスがよく取れていて、大人でも楽しめる内容になっています。

最後に口コミとしては、以下のようなものがあります。参考までに。

まとめ

今回は、住野よるさん原作の「君の膵臓を食べたい」のあらすじとネタバレ、そして、評価や口コミについて紹介しました。

口コミにもあるとおり、とにかく、浜辺美波さんがキラキラしていてかわいくて明るい。

そして、その膵臓の病、通り魔事件による死とのギャップが大きすぎて、衝撃を受けます。涙なくしては見られない映画になっています。

最後の手紙は自然と涙が出てきてしまいますね。

ほとんどの口コミが高評価となてちるのもうなずける映画です。

そして、この映画を見て、もう一度最初から見たいという人もたくさんいます。

どんでん返し的な要素もあるので、誰にでもおススメできる一本です。

 

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