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エヴァンゲリヲンQのカシウスの槍て何?ロンギヌスとの違いや、Mark6、リリスに刺さってたものについて!

2020 8/26
エヴァンゲリヲンQのカシウスの槍て何?ロンギヌスとの違いや、Mark6、リリスに刺さってたものについて!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qは新劇場版4部作の3作目にあたるもので、2012年に公開されました。

ヱヴァQなどともいわれている、この作品ですが、「序」「破」と違って、かなり難解なシーンが多くて話題になっています。これはアニメ版との違いに、おや?となることが多々あるからだとも思います。

そして、新劇場版で新たに登場したアイテムにロンギヌスの槍と対をなす「カシウスの槍」

破の後半で突如現れた感じで「なんだこれは?」となった方も多いことでしょう。

カシウスの槍とロンギヌスの槍の違いとは?

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ロンギヌスの槍は、アニメ版にも登場しており周知のアイテムであると思います。

アニメ版では、第1使徒アダムとともに、南極から出土されたもので、セカンドインパクトの要因のひとつとして認識されるとともに、使徒を倒す一撃必殺のアイテムとしても認識されています。

どのような効果があるかというと、使徒が出すATフィールドを貫通する力を持っているのです。ヱヴァンゲリヲンは、ATフィールドを中和して、使徒を倒していますが、ロンギヌスの槍は、それを貫通します。

 

一方のカシウスの槍は、「ヱヴァンゲリヲン:破」の最後ではじめて登場するアイテムです。

覚醒したエヴァ初号機と綾波レイ(リリスか)が一体化し、サードインパクトが引き起こされそうになっている時に、月面からエヴァMark6に搭乗するカヲルが「カシウスの槍」を初号機に向けて放ち、初号機を沈黙させます。

その後、碇シンジの空白の14年間を経て、「ヱヴァンゲリヲン:Q」につながります。

 

Qにおいてもカシウスの槍はキーアイテムとして引き続き登場します。

Qの中で、カヲルは「ロンギヌスの槍とカシウスの槍をセントラルドグマから持ち帰るには、エヴァ13号機(2つの魂)のダブルエントリーシステムが必要で、世界の修復も可能だ」と言っています。

ZEELEのシナリオ通りだとすると、Qまでの話は、世界は新しい生命体を生み出すための破壊(インパクト)が繰り返されており、それも最終局面に近づいている。

しかし、それをよしとしない(人類補完計画を理解しない)者たち、WILLEやカヲル、シンジらは、破壊された世界を元通りにしようと考えている

そのためには、ロンギヌスの槍とカシウスの槍が必要なのだということです。

初号機とリリスの融合によるサードインパクトを止めたのはMark6とカシウスの槍

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2本の槍は2本ではじめて超絶な力を発揮するということがわかりますが、2本の槍は、2体の使徒と関係があるように思います。

2体とはアダムとリリスです。アダムとリリスは対の使徒です。それぞれ使徒と人類の生みの親なのです。

そして、それらにはナンバーチルドレンも関係していると思われます。カヲルと綾波レイです。

 

月面では、アダムスとカヲル、そしてカシウスの槍がありました。

地球には、ドグマにリリスとロンギヌスの槍、そして、リリスと融合しようとした綾波レイがいました。

この2つの関係は、ZEELEのシナリオでは最終的に融合させられて、あらたな超生命体が生み出される人類補完計画につながるものだと思われます。

とはいえ、Qの時点では、カヲルも綾波レイも個々の人格や考えを持っており、ZEELEとは無関係な場所で自分らの理想に従って未来を創ろうという意思をもっています。

だから、サードインパクトが起こりそうになった時にカヲルはMark6からカシウスの槍を放ち、エヴァ初号機を貫いたのです。

 

ただ、14年後には、シンジがサードインパクトを引き起こしたようなことになっています。カシウスの槍が初号機を貫いたことにより、一時はインパクトは止まりましたが、おそらく、ドグマのリリスが反応し、インパクト(もしくはニアサードインパクト)を引き起こしたのだと思われます。

Qにおいてリリスには、2本の槍がささっていたが、同じ槍と、カヲルが言っている

これは、おそらく1本はダミーのロンギヌスの槍と思われます。2本の槍がなければ世界を復活できないと言っていた。カヲルは、これは罠と気づき、もう一度やりなおすべきだと考え、13号機を槍で貫き、壊滅しています。

この罠は、おそらくNERVゲンドウが仕組んだもので、ZEELEの使いであるカヲルを出し抜いたものだと思われます。これにより、カヲルを13番目の使徒におとし、13番目の使徒の誕生でもってZEELEの委員たちの電源を抜くことができています。さらに、13番目の使徒であるカヲルの壊滅にも成功しています。

 

ここで、ドグマからはMark6が現れていますが、すでにカヲルが搭乗していないので、魂のない自立型のエヴァとなっています。だから、魂のないエヴァではリリス又はアダムと融合できずインパクトは起こらないため、リリスとの融合によるインパクトは未遂に終わっています。

ただ、NERVにより隠匿されてしまったカシウスの槍は、おそらくファイナルインパクトを食い止めるアイテムとされてしまうからロンギヌスの槍とは離れた場所にあると考えられます。

ちなみに、ロンギヌスもカシウスもイエスキリストを殺した者の名が由来とのことなので、神(ヱヴァンゲリヲンとアダム、リリス)殺しを食い止めるアイテムという考え方はおそらく正しいと考えます。

まとめ

カシウスの槍とロンギヌスの槍は2本で対をなしており、この2本がそろってはじめて(人類が考えるところの)世界を復活させることができる。

「破」において、サードインパクトを食い止めるためにMark6搭乗のカヲルに使われたカシウスの槍だが、「Q」では、本物は行方不明となっている。

カヲルは、世界を復活させるために2本の槍を求めて、13号機でリリスのもとにシンジと向かうが、NERVゲンドウに利用され、ダミーの槍に気づき、自ら壊滅を選ぶ。おそらく、「シン」で復活すると考えられる。

1対で世界の復活を成し遂げられるのでカシウスの槍は、「シン」の中で中心的な話となると考えられます。

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