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エヴァンゲリヲンQの「インフィニティのなりぞこない」とは?赤い大地の巨人の正体を考察!

2020 11/26
エヴァンゲリヲンQの「インフィニティのなりぞこない」とは?赤い大地の巨人の正体を考察!

エヴァンゲリヲン新劇場版は「序」「破」「Q」まで公開されています。

2020年に4作目の「シン:エヴァンゲリオン新劇場版」で完結する予定ですが、「Q」でストーリーがわからない、という人は多いかと思います。

その中でも、NERVの一員だったリツコらがWILLEを組織してNERVに対抗するようになっていたり、シンジとカヲルの関係やダブルエントリーの13号機、「破」から更に印象の変わってしまった綾波レイが搭乗するMark9の目的など、話のつながりがわからないという人は多いと思います。

 

そんな中でも、「Q」の後半、13号機が第2使徒の2本の槍を引き抜き、フォースインパクトを起こそうとしている場面で、登場する「インフィニティのなりぞこない」については、存在そのものを理解するのが困難になってきます。

今回は、このインフィニティのなりぞこないが何であるのかについて説明していきます。

エヴァンゲリヲン新劇場版:Qにおけるインフィニティのなりぞこないとは何か

シンジ カヲル

シンジとカヲルが搭乗したダブルエントリーシステムを採用したヱヴァンゲリヲン13号機は、NERV地下深くのドグマに降りていき、第2使徒リリスの場所にたどり着きます。

そもそも、ZEELEのシナリオは、ファイナルインパクトを起こし、人類補完計画を完了させることが目的にあると考えられるのですが、「破」の終盤でシンジがエヴァと融合して引き起こしたサードインパクトでは、ファイナルインパクトにはなりえず不完全でした。

そこで、サードインパクトから再生した新たな(サードインパクト前とは似て非なる者たち(NERVにせよWILLEにせよ))者たちによるファイナルインパクトへの物語が「Q」では始まっているのです。

インフィニティとは永遠の生命体のようなものでしょう。

まだ、「Q」では出てきていませんが、ZEELEが最終的に人類補完計画で達成しようとしているのはインフィニティによる世界ではないでしょうか。それは「シン」で明らかになると思われます。

 

〇〇インパクトは、特殊なパイロット(おそらくナンバーチルドレン)が搭乗したエヴァ又は使徒とアダム又はリリスが融合することにより引き起こされてきたとされています。

13号機は使徒であるカヲルが搭乗しており、リリスと融合するところまでいきました。

ここで、フォースインパクトが発生しはじめています。

しかし、カヲルはそれをよしとせず、ロンギヌスの槍とカシウスの槍を引き抜き、インパクトを止めています。

この時、赤いコアのような部分にインフィニティのなりぞこないたちがたくさん登場しています。

エヴァQ-インフィニティのなりぞこない

 

それらの形はエヴァのように見えなくもありません。

インパクトは人類の破壊と再生のプロセスなのですが、フォースインパクトまでのいずれもが、ファイナルインパクトになりえない不完全なものですから、そこには、人類補完計画により生まれる(エヴァのようななりぞこないの進化形態)完全生命体はまだ誕生できずに赤い液体のようなものとなっているのです。

観客としては、フォースインパクトをカヲルが止めたようにも見られますが、ZEELEのシナリオ通りのようですので、フォースインパクトまでの不完全は、ひとつのプロセスの一部と考えられます。

「新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序」でみられた赤い大地と巨人の正体についての考察

eva2013_06_16_ryr_20

新劇場版ヱヴァンゲリヲン:序の中で破壊された建造物群の向こうに赤い大地があり、その中心に巨人の跡があります。

この赤い大地の正体は、インパクトによりインフィニティのなりぞこないが流れ出た跡です。

どのインパクトなのかはわかりませんが、「Q」でフォースインパクトが起こるのが止まる時にインフィニティのなりぞこないとともにビル群が現れているので、関係してるかもしれません、

 

そして、巨人の跡は、おそらく第2使徒リリスがジオフロント奥に沈降していった場所をあらわしているものであり、ここで、インパクト級のものが起きています。その名残です。ナンバーリングされていないインパクトだとするとニアインパクトが起きています。

この世界は〇〇インパクトのたびに世界が微妙に変化していくため、この赤い大地はニアインパクトと見せて、実は、ファーストインパクトであったり、セカンドインパクトであったりするのかもしれません。つまり、インパクトの際にインパクトの座標が変化したとも考えられます。

 

もしくは、サードインパクトやフォースインパクトの跡が時空を超えて出現しているのかもしれません。

新劇場版ヱヴァンゲリヲンは、個人の想像力により物語を推測する楽しみもあるため、「シン」で真実が明かされるかどうかはわかりませんが、科学だけでは類推できないのが新劇場版ヱヴァンゲリヲンなのです。

まとめ

新劇場版ヱヴァンゲリヲン:Qでは、インフィニティとインフィニティのなりぞこないの存在を明確に示しています。

インフィニティの存在は人類補完計画の最終段階にあることは、推測できます。そして、それが超生命体であることも想像できます。

また、インフィニティのなりぞこない、つまり、超生命体のなりぞこないは、赤い色をしており、ヱヴァンゲリヲンのような姿もしています。

このなりぞこないは、〇〇インパクトの際に出現してきており、ZEELEのシナリオの一部でもあります。フォースインパクトまででは、まだインフィニティは誕生していませんが、確実に人類補完計画がすすんでいることも語られています。

また、「序」の中で出てきた赤い大地は、〇〇インパクト又はそれに類するインパクトが起きており、インフィニティのなりぞこないが出現していたこと、その中心に第2使徒又は第1使徒がいたことは想像がつきます。

「Q」で急に話がわからなくなる人もいるかと思いますが、人類補完計画の謎となる部分に大きく踏み込んでいるのは「Q」なのです。

「シン」でその謎の核心が明らかになるでしょう。

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