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エヴァンゲリヲンQでネルフのゲンドウの目的は?ゼーレの思惑やヴィレとの対立理由についても!

2020 8/26
エヴァンゲリヲンQでネルフのゲンドウの目的は?ゼーレの思惑やヴィレとの対立理由についても!

ヱヴァンゲリヲンは登場人物たちがいろいろな思惑を持って行動していて、その騙し合いも見どころの一つですよね。

ですが【ヱヴァンゲリヲンQ】は複雑になり過ぎて、誰が何を理由に行動をしているのかわけがわからなくなってしまいそうです。

特にネルフの碇ゲンドウ(cv立木文彦)については、彼の目的を知ることがエヴァの全貌を知ることにリンクしそうな気がしてなりませんが、謎が多過ぎです。

 

ゲンドウの敵なのか味方なのかもわからないゼーレの思惑や、葛城ミサト率いるヴィレと対立することになってしまった理由まで、【Q】の登場人物たちの思惑に迫っていきましょう!

【ヱヴァンゲリヲンQ】でネルフにいる碇ゲンドウの目的は?

【ヱヴァンゲリヲンQ】で葛城ミサト(cv三石琴乃)が率いるヴィレとネルフは対立することになっていますが、その理由はネルフのトップであるゲンドウがミサト達と別の目的を持っていたからでしょう。

ですが、あくまでゲンドウにとってのネルフとは目的を達成するために利用すべき存在でしかなかったのだと思います。

では多くの人を巻き込んで、時には犠牲も厭わずにでも達成したい目的とは何だったのでしょうか?

唯一にして最大の目的はユイとの再会?

ゲンドウにとって唯一の目的は、エヴァ初号機のコアとして取り込まれてしまった妻である碇ユイ(cv林原めぐみ)と再会することだと思います。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立②

 

息子である碇シンジ(cv緒方恵美)に対してすら道具のような扱いしかしないゲンドウが、奥さんへの愛情で何でもしてしまうというのはちょっと意外な感じはしますよね。

ですが、例えば【破】で綾波レイ(cv林原めぐみ)にシンジとの食事を提案された時にも、一度断ろうとしたもののレイの姿が一瞬ユイに見えために同意しています。

案外奥さんの意見は尊重する夫なんですね。

何より決定的なのは、【Q】でサードインパクトが起こる前にも「もうすぐ会えるな、ユイ」と言っていることです。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立③

 

新劇場版ではゲンドウとユイの出会いについては触れられていませんが、アニメ版のユイは少し難しい性格のゲンドウを受け入れていて、ゲンドウもそれを心地よく思っていました。

もはや人間の形での再会にはこだわってはいなかったとは思いますが、そこまでして大切な人に会いたいという気持ちは、考えようによっては究極の愛のカタチですね。

インパクトを起こすことを目的としているのはゼーレと共通

エヴァの世界では「セカンドインパクト」「サードインパクト」さらにはフォースまでとにかく「インパクト」を起こすことが1つのカギを握っています。

ゼーレがそのシナリオを描いているのは数々の描写でもわかりますが、ゲンドウもまたそのシナリオを描いていていることは間違いありません。

ただしゲンドウの場合はインパクト発生の先に、ご紹介した通りユイとの再会を見ています。

つまりインパクトの発生はあくまでも最大の目的を達成するための手段の一つに過ぎないのであって、その部分で利害が一致してゼーレを利用している可能性が高いです。

最初はゼーレに忠実だったのでは?

ユイとの再会がゲンドウの唯一の目的ではないかと説明しましたが、ユイが初号機に取り込まれる前のゲンドウはどんな人物だったのでしょうか?

アニメ版でのゲンドウは大きな野望を持った人物として、最初はユイすらも利用しようとしていた様子が描かれていますが、新劇場版のゲンドウは不明です。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立④

これは想像でしかないですが、ゼーレとの対立の描写はほとんどないので、私はかなり忠実な実働部隊だったのではないかと思っています。

そうでもなければゼーレもそこまでの権限をゲンドウに与えていないでしょうし、ユイが初号機に入ったのもゼーレへの忠誠心の一種からだったということが考えられます。

それから時間が経過した新劇場版の世界ではゲンドウはゼーレを出し抜こうとしているように見えますが、それもユイを失ったというきっかけがあってのことだったのでしょう。

【ヱヴァンゲリヲンQ】のゼーレの目的は?人類補完計画とは何だったのか?

ネルフのバックにいてエヴァの黒幕として君臨していたのがゼーレです。

【Q】では途中で退場することとなりましたが、何かやり遂げた感のある最期でしたよね。

ゼーレの思惑とはいったい何だったのでしょうか?

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立⑤

 

ゼーレの思惑とはズバリ「人類補完計画」でしたが、一体これはどういう計画だったのでしょうか。

渚カヲル(cv石田彰)がシンジに説明した内容では「自らを人工的に進化させるための儀式」が人類補完計画です。

その結果、「生命の実を与えた新たな生命体を作り出す」とされています。

また、ゼーレのモノリスの電源が落とされていくシーンでは、最後の1枚が消される前に「やすらかな魂の浄化を願う」と言っていましたが、この2つから判断すると、魂を浄化して新しい生命体になることが目的ということになるでしょうか。

 

アニメ版での人類補完計画は人間が皆L.C.Lに溶けてしまい、人間の形を維持できなくなってしまうというものでした。

結果全ての人類は他人との境界線もなくなった1つの存在に集約されることになりますが、それが幸せなのかどうかはわかりませんよね。

実際、シンジは人の形を残すことを願って人間に戻ったところで物語は終わっています。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立⑥

 

新劇場版での「ニアサードインパクト」では大半の人類が滅んだかのように言われていますので、人類補完計画はアニメ版とは少し違ったものなのかもしれません。

赤く染まったエヴァの残骸のようなものが描かれていますが、あれこそが今回の「新たな生命体」であり、人類補完計画の目指すところではないかと思います。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立⑦

 

サードインパクトが中途半端に終わってしまったことで、却って無残な姿になってしまっているような気もします。

【ヱヴァンゲリヲンQ】でネルフとヴィレが対立することになった理由は?

【ヱヴァンゲリヲンQ】で最も衝撃的な展開だったとも言えるのは、ミサトが率いるヴィレとゲンドウのいるネルフの対立でしょう。

ゲンドウはヴィレを相手にしていないような気がしなくもないですが、ヴィレは「ネルフ壊滅を目的としている」と断言しているので、相当強い意志で戦っていることは確かです。

ゲンドウを敵と認識したから

なぜ対立することになったかと言えば、それはゲンドウが世界を滅ぼそうとしているからに他ならないでしょう。

ミサトたちはネルフにいた時はゲンドウの目的は知らなかったはずですので、絶対にサードインパクトは阻止しなければならないと思って戦っていました。

特にミサトは時に私怨とすら言われるほど使徒とセカンドインパクトを憎んでいましたので、敵対することになったのは当たり前でしょうね。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立⑧

 

赤木リツコだけはアニメ版ではゲンドウ側についていたはずですが、そこは設定変更があったようです。(ここから裏切りがあったらビックリしますが…)

ゲンドウに裏切られたから

ゲンドウがミサトたちを切り捨てたという可能性も考えられます。

そのヒントは【破】のあとの予告編にあって、未遂に終わったとは言えサードインパクトを起こしてしまった責任を取らされたことが「幽閉されるネルフ関係者」という言葉から想像できます。

そのタイミングでゲンドウと冬月はゼーレの手引きで幽閉から逃れたのではないでしょうか。

そして残ったメンバーは処刑などをされそうになった。

そこをゲンドウ側についていた加持リョウジ(cv山寺宏一)がミサトたちを救ったのがあの予告映像だったと私は推測しています。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立⑨

【Q】で加持が出てこないのはそこで命を落としたからかもですし、ミサトたちが敵対するには十分すぎる理由ですよね。

 

もしくはネルフも一応は国連直属のお堅い組織ですので、問題を起こしたことで解体された可能性もあります。

【Q】のネルフはネルフであっても以前とは別の組織であり、ゲンドウが自分の目的のために必要最低限の人数で再設立しているというパターンもあり得ます。

そういえばネルフのスタッフはまったく劇中に登場しませんでしたね。

まとめ

目下エヴァの最大の謎である各登場人物たちの思惑について考察を行いました。

特にゲンドウについては何を考えているのかまったくわかりませんし、カヲルくんやマリの自分だけが納得している発言のせいで完全に謎の存在になってしまいましたね。

この謎を最初に解いた人がエヴァの全貌を読み解くことになりそうな気もしますので、是非あなたもゲンドウの目的を探ってみてくださいね!

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