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エヴァンゲリヲンQ 第13号機の正体や疑似シン化とは?ATフィールドがない理由や抜いた槍も考察!

2020 11/26
エヴァンゲリヲンQ 第13号機の正体や疑似シン化とは?ATフィールドがない理由や抜いた槍も考察!

【ヱヴァンゲリヲンQ】に登場した第13号機はダブルエントリーシステムや、ATフィールドがないことなど謎の多い機体となっています。

そしてラストには疑似シン化してフォースインパクトを発生させそうになるなど、物語に大きな影響を与える存在になりました。

いったいこの第13号機とはなんだったのか。

その性能に注目しながら考えていきましょう。

【ヱヴァンゲリヲンQ】に登場した第13号機の正体は?

エヴァ第13号機は、見た目こそ初号機に似ていますが、他のエヴァにはない特徴がいくつかあります。

わかりやすい特徴としてはダブルエントリーシステムで、2人のパイロットを必要としていることですが、これは一体何を示しているのでしょうか?

渚カヲルはその理由を「2本の槍を抜くために2つの魂が必要だから」と説明していますが、だったら2体のエヴァではいけないのでしょうか?

そして肝心の槍を抜くシーンで第13号機は腕が4本になりましたよね。

これはもう2体のエヴァがくっついていると思った方が自然ではないでしょうか。

そしてそのベースとなったエヴァの正体はズバリ、アダムスではないかと私は推測しています。

アダムスといえばセカンドインパクトが発生した時に現れた4体の巨人である可能性が非常に高いわけですが、そのうち1体はエヴァMark.06になっていると思われます。

エヴァンゲリヲンQ ネルフ ゲンドウ 目的 ゼーレ ヴィレ 対立⑧-2

そして2体目は「アダムスの器」となっていたMark.09のベースになっているはずです。

そして残った2体が第13号機に使われているのではないでしょうか。

 

そう考える根拠はまず、第13号機の「第」です。

通常のエヴァには「第」は付きません。

「第」が付く呼び方をするのは使徒を数える時です。

それに第13号機に乗っていたカヲル君は第13の使徒に堕とされましたよね。

このことからも第13号機が普通ではないことが伺えます。

通常のエヴァシリーズはネルフと対立しているヴンダーが保有していて、Markシリーズはネルフが使用していますので、その点でも第13号機はアダムスの器ではないかと考えます。

【ヱヴァンゲリヲンQ】の第13号機の疑似シン化とは?

セントラルドグマで槍を抜いた後、真っ白になってインパクトを発生させかけた第13号機ですが、この状態を「疑似シン化」と呼んでいます。

エヴァンゲリヲンQ 第13号機 正体 疑似シン化 ATフィールド 槍②

正確にはそれを見たアスカのセリフにもある通り、「疑似シン化形態を超えている」状態なのですが、超えるも何も「元々疑似シン化って何?」って話ですよね。

疑似シン化のステップ

まず【Q】でエヴァ第13号機がなった状態の名称は「疑似シン化第3+形態 推定」となっています。

これはエヴァのプラモデルの名称ですが、一応「推定」という言葉で逃げているものの、第3形態であることがわかります。

では第1と第2は何かと言いますと、これは【破】のラストシーンの状態を指しています。

疑似シン化の第1形態は、第10の使徒と戦った初号機が、バッテリーが切れた状況で動き出した、いわゆる覚醒のことです。

初号機の上に天使のような輪が出てきましたよね。

エヴァンゲリヲン破 面白い 最高 シンジかっこいい ラスト 泣ける7-1

 

続く第2形態は綾波レイ(と思われるもの)を救出して融合した際に起こった、天に昇っていく初号機の状態とです。

ここで赤木リツコが「この世界の理を超えた新たな生命の誕生」と言いますが、まさにシン化ですね。

つまり、インパクトを起こせる状態なっていることが疑似シン化の条件と言えそうです。

【破】で起こった疑似シン化をさらにパワーアップさせているから「疑似シン化形態を超えている」第3形態ということなのでしょう。

疑似シン化の言葉の意味

疑似シン化はわざわざカタカナで「シン」化と表現していますが、この部分には様々な感じが当てはまり、それはどれも正解ということなのでしょう。

パッと思いつくだけでも「進化」「真化」「神化」などがありますね。

また、「疑似」という言葉がそれが完全ではないと言うことも示しています。

 

ここでまたアスカの「疑似シン化形態を超えている」のセリフを考えますが、初号機と第13号機の大きな違いとはなんでしょうか?

あくまで私が推測する第13号機=アダムス説を前提としていますが、初号機とはベースが違いますよね。

【破】で同じくアダムスがベースのMark.06を見た冬月が「偽りの神ではなく、遂に本物の神を作ろうというわけか」と言っている通り、アダムスをベースにしているということは第13号機は本物の神に近い機体です。

初号機は人間が作った「偽りの神」ですので「疑似」が限界ですが、神である第13号機は「疑似」から外れているので、【破】で出た疑似シン化を超えていると思われます。

【ヱヴァンゲリヲンQ】の第13号機にATフィールドがない理由は?

セントラルドグマでの戦いの際に、第13号機にAA弾を打ち込んだマリが「ATフィールドがない!?」と言っていることから第13号機にはATフィールドがないことが判明しました。

AA弾とは「Anti ATfield」なのでATフィールドを壊すなりの効果があった弾だったと思われます。

ATフィールドはそもそも謎が多いのですが、エヴァの世界では主に2つの役割を担っています。

1つはエヴァや使徒の戦闘における防御機能、そしてもう1つは心の壁です。

ATフィールドは人間にもある他者と自分を分け隔てる壁であり、考えようによっては身体とも言えます。

壁がないということは何かと同化しやすいということでもありますので、これはまさに次の進化に進みやすいということなるのでしょう。

余談ですが、エヴァファンなら他人と距離を置きたいときに「ATフィールド全開!」って言いたくなりますよね(笑)

同じくATフィールドがないと思われるのが、アヤナミレイが乗っていたエヴァMark.09です。

この機体はあっさりと8号機に頭を撃ち抜かれていたことからATフィールドがなかったと推測されますが、Mark.09はアダムスの器ですよね。

この仮説が合っていれば第13号機にATフィールドがなかったことも、アダムスがベースになっていることを裏付ける証拠となりそうです。

ちなみにATフィールドがないことによる戦闘時のリスクについては、第13号機の周りを飛び回っていた衛星のようなもの(ATフィールドビットと言うらしいです)が代役を果たしています。

エヴァンゲリヲンQ 第13号機 正体 疑似シン化 ATフィールド 槍⑤

やっぱりどう考えても第13号機は普通じゃないですね。

【ヱヴァンゲリヲンQ】で第13号機が抜いた槍はなんだったのか?

【ヱヴァンゲリヲンQ】で第13号機が起動した目的はセントラルドグマに残された2本の槍を持ち帰ることでした。

エヴァに乗りたがらない碇シンジ(cv緒方恵美)に対して渚カヲル(cv石田彰)は「13号機とセットで使えば世界の修復も可能だ」と言っていましたね。

この時のカヲル君の頭にはロンギヌスの槍とカシウスの槍の対となる2本を持ち帰るプランがありましたが、実際にセントラルドグマのリリスに刺さっていたのは2本ともロンギヌスの槍でした。

ここで「嫌な予感がする」と言って槍を抜くことを中止しようとしたカヲル君に対して、シンジがお構いなく2本とも抜いてしまったことからフォースインパクトが始まるのですが、ここでもう何が起きたかがわからずついていけなくなってしまった人は多いのではないでしょうか。

この槍が謎過ぎるのですが、私は次のように考察しています。

2本の槍の役割

ロンギヌスとカシウスの2本の槍の役目ですが、ロンギヌスは「世界を終わらせる」力があり、カシウスには「世界を創造する」力があるとされています。

その「世界を終わらせる」というのがどういう意味かというと、これはATフィールドの破壊ではないでしょうか。

ATフィールドがなくなれば、生物は形を保っていられないためまさに世界が終わりですよね。

ただしロンギヌスは儀式の道具なので、単独で刺しただけではATフィールドを持つ者の封印機能しかないとも思われます。

これによりATフィールドを持つリリスを磔の状態にできていたのでしょう。

 

逆にカシウスはATフィールドを作り出す力であり、これによって世界は保たれることとなります。

2本の槍で世界をやり直すことができるというのは、一度ロンギヌスの槍で世界を無にしてしまって、その後にカシウスの槍の使用者(カヲル君の意図ではシンジ)の望む形にするということでしょう。

【破】で覚醒した初号機を止めたのは形状からカシウスの槍ですが、疑似シン化状態でATフィールドを無くしていた初号機に強引にATフィールドを作ったことでサードインパクトを食い止めたということだったのではないでしょうか。

槍の形状は変化する?

セントラルドグマに入って槍を抜こうとする第13号機ですが、ここで想定外のことが起こります。

カヲル君が言うところの「2本とも形状が変化して揃っている」という事態です。

ロンギヌスとカシウスの2本の槍を必要としているのに同じものが2本揃っているのがおかしいのですが、ここでカヲル君は色々と思考を巡らせて何か勝手に納得していました。

「そうか…!そういうことか!リリン」と言われても我々はどういうことかわかりませんよね。

この2種類の槍なのですが、別々の種類だと思われていたものが実は1本の槍だったということではないかと私は思っています。

というのも、フォースインパクトが発生し始めた時にカヲル君が自ら第13号機に槍を突き刺すシーンで、明らかに形状が変化しています。

疑似シン化第3形態になっていた第13号機を止めるために刺したのですから、私の推測通りであればあのタイミングではロンギヌスではなくカシウスの槍に変化しているはずです。

微妙にカシウスにすら見えない気がするので3種類目があるかもしれませんが、ここは置いておきましょう。

エヴァンゲリヲンQ 第13号機 正体 疑似シン化 ATフィールド 槍⑧

槍の変化の条件が使用者の意図なのか何かは不明ですが、カシウスの槍はセントラルドグマからどこかに消えたわけではなく、単純に変化してしまっていただけと推測できます。

槍もアダムスと同じく4本存在すると思われますが、全部ロンギヌスの槍になったりするといよいよ世界は終わりかもしれませんね。

まとめ

【Q】で初登場ながらインパクトが抜群だった第13号機について考察を行いました。

ネルフやゼーレの思惑も混在していてなんとも大変な機体でしたね。

カヲル君は何か勘違いしたまま乗ってゲンドウに「排除」されてしまいますし、シンジもトラウマを増やしただけになってしまいました。

槍で活動が止まった第13号機が今後も活躍するのか、もう次の手は打たれているのは続きがなんとも気になるところですね。

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