MENU

エヴァンゲリオン序の最後でカヲルといた月面の巨人の正体は?ラストのセリフ「また3番目」も!

2020 8/26
エヴァンゲリオン序の最後でカヲルといた月面の巨人の正体は?ラストのセリフ「また3番目」も!

ヱヴァンゲリヲン劇場版序では、ヤシマ作戦に成功した後、月が映し出されて、その月面に並べられた棺のひとつからカヲルが出現します。

その時に、カヲルの棺の前には、NERVが管理しているらしき巨人が映し出されています。

そして、巨人の映像に引き続きカヲルがゼーレに対し吐くセリフは「わかっているよ、あちらの少年が目覚め、概括の段階にはいったんだろ。」

さらに、「また3番目とはね、変わらないな君は、会える時が楽しみだよ。碇シンジ君」と意味深な言葉を残しています。

ヱヴァンゲリヲン劇場版序の最後のカヲルの登場とともに、あらわれる月面の巨人とカヲルの「3番目」発言は「破」以降で起こることを暗示していますが、こちらについて説明していきます。

目次(各項目をタップすると、その項目に飛びます。)

カヲルといた月面の巨人の正体は?

エヴァンゲリオン序の最後でカヲルといた月面の巨人の正体は?ラストのセリフ「また3番目」も!

ヱヴァンゲリヲンにおいて、月は綾波レイとともに大きく映し出されたり、カヲルの登場の場所として映し出されたり、なにかと象徴的な場所として意味を与えられています。

なぜ、突然、「月」なのかは、月というものが地球とどのような関係にあるかを考えることで謎を解くことができるのではないかと考えています。

 

月の誕生にはいくつかの説があります、

①地球から分裂した説、

②地球の引力に引き寄せられた説、

③地球とともに生まれた説、

④地球に巨大な隕石が衝突し、地球が引きちぎられて月になったという説(ジャイアント・インパクト説)

などです。

ヱヴァンゲリヲンの世界では、ジャイアント・インパクト説ならぬ、⑤ファーストインパクト説が仮説として考えられます。

①~③はエネルギー保存則から、証明が困難なものとされており、④が現実的といわれています。

⑤においては、地球誕生してすぐ、人類誕生前の地球において第1使徒アダムと第2使徒リリスの融合によるファーストインパクトが地球上で引き起こされたと考えられます。

ファーストインパクトの高エネルギーが地球を引きちぎり、月を誕生させるとともに、アダムスを月に飛ばしたのです。

これにより地球においてリリスは人類の母となり、アダムスは月において使徒の母となったのです。

 

アダムスは肉体と魂は分離し、肉体の一部は月に残ったのです。

劇場版でアダムスらしきものが4体現れるシーンもあるため、他の3体は、また別な形で地球または月に存在するのかもしれません。

そして、月い赤い血のようなものがあるのは、ファーストインパクトの名残ではないかと思われます。

アダムスとリリスの融合により、地球の原始生命体の魂が流れ出た跡だと思われます。

カヲルの「また3番目」発言の意味

6p8dpSFGb7pfaAlKpc6mo6

アニメ版と劇場版は別な物語という説もとられていますが、あえて、アニメ版と劇場版が同じ時間軸上にある連続性をもった世界という仮説をたてると、アニメ版での〇〇インパクトにより、再生された世界が劇場版序といえます。

アニメ版では、ファーストチルドレンは綾波レイ、セカンドチルドレンが惣流・アスカ・ラングレー、そして、サードチルドレンが碇シンジでした。

劇場版になって、アスカの苗字が変わったりもしていますが、劇場版で再生された世界も似たような世界、似たような物語が繰り返されています。

繰り返す世界の中で、カヲルも使徒と人類のはざまで再生を繰り返しています。

ただし、カヲルの存在は、理由は不明ですが特別な位置づけにあります。

 

再生された人間は、魂に残された無意識の意志(本能に近いもの)は引き継いでいるものの、記憶は残らない。

しかし、カヲルにははっきりと「また3番目とはね、変わらないな君は、会える時が楽しみだよ。碇シンジ君」とはっきりと発言しています。

もしかしたら、ゼーレの側にカヲルはあって、NERVの存在やシンジの存在やそれぞれの役割やシナリオを聞かされていているから、知っているのかもしれません。

または、再生においてもカヲルの記憶は引き継がれているのかもしれません。

どちらにせよ、カヲルは、〇〇インパクトごとに再生する生命体の中にあっても人類補完計画の深部を知る生命体として存在しているのです。

 

そして、月面には棺の数も9つあります。その5つ目の棺から登場しています。

これは、カヲルの月での再生が5回目ということを表しています。

おそらく、地球上の人類にとっても5回目の再生であり、シンジにとっても5回目の再生なのです。

そして、そのすべてにおいておそらくシンジは常にサードチルドレンの位置を繰り返しており、これは、業のようなものと考えています。

この無限ループのような世界から抜け出すことがおそらく人類補完計画の一部ではないかと考えられます。

まとめ

ヱヴァンゲリヲン劇場版序で月面に現れた巨人は、月の誕生を引き起こしたファーストインパクトの際に、月に分離したアダムスの姿。

これをNERVは発見し、管理しているのです。

使徒のいくつかが宇宙からやってくるのも月面が使徒の活動(発生?)場所のひとつであり、リリスとの融合を求めて地球を目指したと考えられもします。

 

また、この巨人とともに「序」の最後で登場したカヲルがシンジのことを「また3番目とはね。」と発言しているのは、インパクトごとに再生している生命体がループしていることを表しています。

カヲルは何か特別な力により記憶を前世から引き継いでおり、アニメ版(前世)などでシンジがサードチルドレンであったことを覚えていたのです。

月面の巨人は月が使徒にとっても人類にとっても重要なアダムスが眠る場所となっていることを示している。

そして、カヲルの「3番目」発言は記憶を引き継ぎながらループしているということの証明なのです。

エヴァ新劇場版の記事一覧はこちら

コメント

コメントする