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映画「エヴァンゲリヲン 破」のあらすじネタバレ!感想評価や主題歌についても!

2020 8/26
映画「エヴァンゲリヲン 破」のあらすじネタバレ!感想評価や主題歌についても!

1995年に最初の放送が始まり、社会現象まで巻き起こした新世紀エヴァンゲリオン。

その約12年後の2007年から公開された4部作からなる新劇場版【ヱヴァンゲリヲン】シリーズは、予想外過ぎる展開と様々な謎が詰まっていて、新たなエヴァファンを拡大させることになっています。

その新劇場版第2作で、怒涛の展開で話題を呼んだ【ヱヴァンゲリヲン破】はシリーズ屈指の人気を誇る作品です。

 

この記事では、【ヱヴァンゲリヲン破】のあらすじや、実際に見た人の感想についてまとめました。

物語本編から主題歌まで触れていますので、是非鑑賞の参考にしてくださいね!

※ネタバレを含むのでご注意ください

ネタバレ注意!【ヱヴァンゲリヲン破】のあらすじ

【ヱヴァンゲリヲン破】は前作【序】に続く2作目です。

【序】は主人公の碇シンジ(cv緒方恵美)がエヴァンゲリオン初号機のパイロットとなり、世界を滅ぼす「サードインパクト」を起こすべく地球に迫る使徒と戦う物語でした。

以前のアニメ版も観ていた人からするとリメイクと言える、ほとんど変更点のない4部作の「序章」でした。

【破】はその続編としてスタートします。

物語の冒頭はエヴァンゲリオンシリーズでも初登場となる新キャラ真希波マリ(cv坂本真綾)の戦闘シーンです。

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌②

マリはネルフの北極基地で研究体として保存されていたものの、暴走してしまった第3の使徒を殲滅しますが、この一見事故に見えるトラブルは実は仕組まれたものだったことが後に明らかになります。

 

場面は日本に切り替わり、シンジは父でありネルフの総司令官でもある碇ゲンドウ(cv立木文彦)と共に母親の墓参りに行っていました。

その帰り道、シンジは同行していた葛城ミサト(cv三石琴乃)と共に使徒の襲来とエヴァ2号機の戦闘を目撃します。

2号機は鮮やかに使徒を殲滅し、そのパイロットしてみなさんお待ちかねの新劇場版では初登場となる式波・アスカ・ラングレーが紹介されます。

アスカは高飛車な態度でレイのことを「依怙贔屓」と呼び、シンジのことは「七光り」と決めつけ、強烈なプライドの高さを覗かせて周囲を唖然とさせます。

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌③

アスカはシンジと共にミサトの家で暮らすこととなり、学校もシンジや綾波レイ(cv林原めぐみ)が通うクラスで同じとなります。

相変わらずツンツンしているアスカですが、加持の誘いで15年前のセカンドインパクトによって失われてしまう以前の生物を見ることが出来る研究所に渋々ながら同行するなど、嫌々ながらも同級生と交流しているのはちょっと可愛いですね。

ここでのシンジの作った手作り弁当をみんなで食べるシーンは、普通の中学生たちのようでどこかホッとさせられますよ。

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌④

 

後日、また新たな使徒が襲来します。

この第8の使徒は巨大で、空中から一直線にネルフ本部に落下してきていて、もしもそのまま衝突すれば第3新東京市は消えてしまい、ネルフが死守しているセントラルドグマも丸裸にされるレベルです。

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌⑤

作戦を指揮するミサトは赤木リツコらの反対を押し切り、エヴァ3体で使徒を受け止めることを決断します。

アスカは1人でも十分だと強がりますが、使徒の性質上それは不可能だと窘められます。

結果として使徒を倒したのはアスカでしたが、落下してくる使徒を命懸けで受け止めたのはシンジの初号機でしたし、アスカの攻撃を避ける使徒を抑えてフォローしたのはレイでした。

時間ギリギリでどうにか使徒の殲滅に成功しますが、アスカは自分だけでは使徒を倒せなかったことにショックを受けます。

ですが、このことがきっかけとなりアスカも少しだけ他人のことも信用しようという気持ちが芽生え始めます。

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この後はレイがシンジとゲンドウの仲を取り持つために食事会を計画するシーンが入ります。

レイはレイで今までの自分にはなかった何かが芽生えていることに気が付きどこか戸惑いつつも、この思いを大切にしようとしていました。

アスカはそんなレイに少し嫉妬するような表情も見せますが、こうしたパイロットたちの人間らしさを描いているのも【破】の特徴です。

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌⑦

 

ところがレイの食事会の日は、運悪く延期になってしまっていた新しいエヴァ3号機のテストの日と重なってしまいます。

これが後半の鬱展開への布石となるのでした。

 

3号機のテストをするに当たって、問題は誰が乗るかということです。

アスカは「バチカン条約」なる1国でエヴァを保有できるのは3機までというルールのために封印されてしまった2号機の代わりに、3号機のパイロットを買って出ます。

ですが本当は、食事会の主役であるシンジや主催者のレイが乗らなくていいようにしたのは誰の目にも明らかです。

アスカはテストの直前、ミサトと電話で会話をし、自分の本音を初めて他人に話します。

通話を終えたアスカは「私、笑えるんだ」と新しい自分に喜びます。

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌⑧

映画を観ている人みんながアスカが今まで見せたことがない優しい笑顔を目撃した直後、3号機は使徒に侵食されてしまい、アスカの登場シーンは終わりです。

使徒に支配されて暴走した3号機は殲滅対象となり、初号機がその処置に当たりますが、シンジはアスカが乗っていることを理由に戦いを拒否します。

その姿に見切りをつけたゲンドウは初号機の操縦を最新のダミープログラムに切り替えて、使徒と戦わせます。

ダミープログラムに切り替わった初号機は残酷なまでに3号機を倒し、必死に止めようとするシンジをあざ笑うかのように、アスカが乗っていた3号機のエントリープラグを嚙み砕いてしまいました。

 

エヴァンゲリヲン破 アスカ 死亡 叫び声 隔離 眼帯④

ゲンドウの判断に怒りを抑えきれないシンジは初号機を占拠してネルフ本部を破壊しようとします。

これは食い止められてしまいますが、処分を受けたシンジはもうエヴァには乗りたくないと言ってネルフを去ることを決めました。

宛てもなく街を彷徨うシンジが電車に乗っていたその時、また新たな使徒が現れ物語はクライマックスに向かいます。

 

第10の使徒が圧倒的な破壊力と防御力でネルフ本部に向かって進行してくる中、単独で2号機に乗り込んだマリが立ち向かいます。

しかしマリでも第10の使徒には歯が立たず、2号機は裏コードのビーストモードで挑みますがそれでも勝てません。

 

エヴァンゲリヲン破 あらすじ ネタバレ 感想評価 主題歌⑨

レイも零号機で捨て身の自爆攻撃を仕掛けますが、それすらも使徒は耐えてしまいました。

それどころか活動を停止してしまった零号機をパイロットごと飲み込んでその形状を変化させます。

その凄惨なシーンを目撃してしまったシンジは何かを決意してネルフ本部に走りゲンドウにもう一度乗らせて欲しいと直訴して、既にネルフ本部まで到達していた使徒との戦闘を開始します。

怒涛の攻撃で一時的に状況を盛り返した初号機ですが、あっという間に活動限界が来てしまいました。

万事休すと思われたその時、シンジの「綾波を…返せ!」の言葉と共に初号機が覚醒します。

エヴァンゲリヲン破 面白い 最高 シンジかっこいい ラスト 泣ける1

 

覚醒した初号機は使徒を制圧し、シンジはコアに手を伸ばして吸収されたレイを助けようとします。

レイを助けるために必死になればなるほど初号機は力を解放していき姿を変え、もうネルフの誰にも理解できない状況です。

ゲンドウやその右腕の冬月、加持などの一部の人達だけはこれから起こることを知っていました。

そしてついに使徒のコアは破壊されて、レイ(のように見えるもの)は救出されますが、その時の初号機には翼のようなものが生え、上空にはブラックホールのようなものが浮かんでいます。

それこそがネルフが阻止したかったサードインパクトの始まりの合図だったのでした。

エヴァンゲリヲン破 ラスト サードインパクトなぜ Mark06-カシウスの槍 初号機覚醒 その後②-1

 

世界の終わりが始まったところで物語は終わり、エンディング曲が流れます。

その後のエピローグ部分で天空から槍が飛んで初号機を貫いたと同時にブラックホールは消え、サードインパクトは止まります。

そして天空から新たなエヴァが降りてきて、そのパイロットである渚カヲル(cv石田彰)はこう言うのでした。

「今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ」

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察-①

カヲル君キター!となったところで終了という、なんとも続きが気になる終わり方ですよね。

【ヱヴァンゲリヲン破】の感想評価はどう?

【ヱヴァンゲリヲン破】の感想はTwitterをチェックしても、映画の感想レビューを見ても概ね高評価となっています。

もちろん個人の好みがあるので、「微妙だった…」という評価もありますが、最高傑作という声も聞こえるほどの人気であることは間違いなさそうですね。

 

私の個人的な感想としても【ヱヴァンゲリヲン破】は文句なしに面白いと思います!

理由は沢山ありますが、特に次の3つが大きいですかね。

  • 予想外だった
  • 展開がスピーディー
  • 謎も散りばめられていた

 

【序】も決して嫌いではないですが、やっぱり「もう知ってる内容だよ」という感は否めない作品で、言葉を選らばずに言えば少し退屈でした。

ところが【破】は途中から予想外の展開が連発されて、瞬きをする暇もありません。

さらに言えば最初はどこか穏やかな感じがあってほっこりさせられながらも、後半の鬱&怒涛の展開でまるでジェットコースターに乗っているようです。

起承転結があってラストの盛り上がりは最高潮なのでこの映画単独で観ても十分に楽しむことができます。

エヴァンゲリヲン破 面白い 最高 シンジかっこいい ラスト 泣ける7

また、矛盾ではありますがエヴァらしい謎や布石が散りばめられている気がして、繰り返し観ることで理解が深まりどんどん面白くなってきます。

他にも見どころはいくらでもあるので、私はきっとこれから先も何度も観ることになるでしょう。

【ヱヴァンゲリヲン破】の主題歌は宇多田ヒカルさん!

【ヱヴァンゲリヲン破】の主題歌は宇多田ヒカルさんの歌う「Beautiful World」のアコースティックバージョンでした。

この「Beautiful World」は【序】でも主題歌で、【Q】も同じく宇多田ヒカルさんの楽曲が使われています。

 

宇多田ヒカルさんは以前からエヴァファンを公言していて、そこでオファーがあったようです。

彼女の表現力豊かな歌声とメッセージ性の強い歌詞は、作品の余韻に浸りながら聞くにはピッタリですよね。

エヴァの主題歌はアニメ版の「残酷な天使のテーゼ」などが有名ですが、宇多田ヒカルさんもそれに匹敵するくらい浸透していそうです。

 

好意的な意見も多く、否定派でもせっかくなら【序】とは違う曲が聞きたかったという意見ですので、エヴァファンにも宇多田ヒカルさんはしっかり受け入れられていますね!

【まとめ】

最高傑作の呼び声も高い【ヱヴァンゲリヲン破】のあらすじをまとめてみました。

書きたいことがいっぱいありすぎてついつい長くなってしまってすみません…。

本当に端折るのが難しいくらい見どころがいっぱいなんですよ!

まだ観ていないという人は是非!前に一度観ただけという人も是非是非!

ストーリー、キャラの魅力、主題歌まで全て隙のない【ヱヴァンゲリヲン破】を存分に楽しんでくださいね!

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