MENU

エヴァンゲリヲン破の謎や伏線を考察!ラスト結末やQとのつながりも!

2020 8/26
エヴァンゲリヲン破の謎や伏線を考察!ラスト結末やQとのつながりも!

【ヱヴァンゲリヲン破】は新しい展開が多く、テレビアニメ版で存分に考察してきた人たちにも新しい謎を提供してくれました。

特に怒涛のラストシーンは考え方によってハッピーエンドにもバッドエンドにも捉えられるので、議論も進みそうですね。

この記事では【破】の考察と共に、さらに謎が深まる【Q】へのつながりについても触れていこうと思います。

【ヱヴァンゲリヲン破】に張り巡らされた謎や伏線を考察してみた

ヱヴァンゲリヲン破は何度も見直してみるとどんどん新しい謎が出てきますよね。

【Q】を観ると「ああそういう意味だったのね」と納得する伏線もあれば、まだ謎のままにされているものも多々あります。

主だって気になった次の3つを考察してみました。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり①

謎①「マルドゥック計画」とは?

序盤で登場した用語で、加持リョウジ(cv山寺宏一)によって放棄させられてしまったという「マルドゥック計画」

実際は碇ゲンドウ(cv立木文彦)が加持に勅命を出したようなやり取りがされていますので、ゲンドウにとっては都合の悪い計画だったことが予想されますね。

【破】はその後の展開が忙し過ぎたのでそのまま忘れてしまった人も多いかもしれませんが、この謎は結構重要になりそうな気がします。

【Q】では大量にエヴァの残骸や、封印から突然目覚める使徒がやたらと出てきますが、この辺りもマルドゥック計画と何か関連があるのでしょうか。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり②

 

「マルドゥック」機関はアニメ版からあり、そこでの役割はエヴァパイロットを選ぶ組織という位置付けでした。

つまり、マルドゥック計画はゼーレが主導している可能性が高いということになりますね。

そして「マルドゥック計画」とは使徒を保管して研究するというものでしたが、その目的は使徒をベースにエヴァを作るというものである可能性が非常に高いです。

本来倒すべき相手としている使徒をベースにエヴァを作れば、人が使徒をコントロールすることができるので良さそうなものですけどね。

ですが、使徒の力が使えてしまうとサードインパクトを起こすこともできてしまうのでマズいのでしょうか。

ゲンドウは自分の息子であるシンジによって何かを起こそうとしていたので、やっぱりゼーレの計画は邪魔だったのかもしれませんね。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり③

謎②渚カヲルの数々の発言が意味するものは?

登場シーンは多くないものの、意味深な発言が多過ぎてインパクト抜群だった渚カヲル(cv石田彰)ですが、その言葉の意味を読み取ることでエヴァの謎に近づけそうな気がします。

渚カヲルと言えばループ説パラレルワールド説もあって、あたかも過去を知っているかのような発言が多いのも特徴です。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑤

 

特に「?」なのは、月面でゲンドウが乗る宇宙船とすれ違った時に発した「初めまして。お父さん」という言葉でしょうか。
これはゲンドウがシンジの父親だと知っていての発言である可能性が考えられますが、この時点ではシンジとは面識がないはずですので違和感があります。

仮にループ説を採用するとしても、それだと「初めまして」が辻褄を合わなくさせます。

 

つまりこれは本当にゲンドウがカヲルの父親であるということではないでしょうか。

もちろん隠し子とかそういった話ではなく、何かしらの計画の過程でカヲルが誕生してしまったということが考えられます。

もしくは【Q】でカヲルがゲンドウのことを「リリンの王」と呼んだことから、実はすべての使徒はゲンドウが作り出しているのかもしれません。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり④

謎③「真希波マリ」とは何者なのか?

【破】から登場した新キャラクター「真希波マリ」も謎が多いキャラクターで、結局【Q】でもその謎は解けないままになっています。

一応は仮設5号機に乗っているので正式なパイロットのようですし、加持とも面識があるのでまったくのイレギュラーな存在ではなさそうです。

しかし日本には極秘で潜り込んでいますし、シンジ以外の日本のネルフのメンバーとは接触はしていないなど、その行動は正規ではありません。

しかも凍結したはずの2号機を勝手に動かしてますからね。

でも、エヴァって個人で動かせるものなのでしょうか?

誰かの手引きがあったのか、それとも裏コードを知っていた時のように個人でエヴァを動かす方法を知っていたのかは不明です。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑦

 

シンジのことを「ネルフのわんこくん」と呼ぶなど、少しネルフに敵対心が感じられるところもありますが、ゲンドウのことは昔から知っているかのうような発言はみられます。

また「自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするな…」と言っているのですが、この目的も明らかではありません。

マンガの設定でシンジの母でありエヴァに取り込まれているユイのことを慕っていたというものがありますが、それが映画にも踏襲されているのだとしてたら、マリの目的とはユイの救出ではないかと私は考えています。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑥

【ヱヴァンゲリヲン破】のラストシーンは幸せな結末なのか?

【破】のラストシーンは衝撃的な展開でしたよね。

シンジが必死になってレイを救い出したシーンは紛れもないヒーローでしたし、抱きしめ合う姿に感動したという人も多いでしょう。

ですが、その代償として世界の終わりを告げるサードインパクトが発生してしまいました。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑧

 

これって評価が難しいですよね。

シンジが自分の意志で動いてレイを救ったことはハッピーエンドと言ってもいいでしょう。

自分が願ったことを成就させるのはシンジにとっても初めてのことでした。

 

でもここからが問題です。

他のアニメであれば、その代償で世界が終わりそうになってもなんだか奇跡が起こって未然に防がれてめでたしめでたしなんですけどね。
エヴァがそんな甘いお話なわけがありません。

しかも【Q】で実はレイのことはちゃんと救えていなかったことが明かされてしまいますので(まだ確定ではないですが)、シンジが絶望するのも当然です。

【破】の映画だけを取ればハッピーエンドの結末でしたが、トータルだと一瞬の幸せって感じでしょうかね。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑨

【ヱヴァンゲリヲン破】とQとのつながりは?

【破】の続編である【Q】は14年後のストーリーが描かれています。

ですがこの14年間に何が起こったのかは詳細には明かされていませんので、葛城ミサト(cv三石琴乃)を始めとする旧ネルフの主だったメンバーがなぜ決別することになったかは今のところは想像するしかありません。

恐らくはサードインパクトを本気で食い止めようと命を懸けてきたミサトさんたちが、裏でサードインパクトを画策していたゲンドウを憎むことになったといったところかとは思います。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑩

 

【破】のラストでシンジが引き起こしたサードインパクトは実際のところは未遂となっていて、【Q】の用語としては「ニアサードインパクト」とされていて、登場人物のセリフにも「サードインパクトの続き」というものが何度か出てきます。

その割にはカヲルがシンジに見せた外の世界はほとんど世界は壊滅状態ですので、最後まで進んでいたらどうなっていたのかとゾッとしますよね。

 

以上を踏まえて、【破】と【Q】のつながりで最も注目すべきは人間関係ではないでしょうか。

旧ネルフの人間関係はほぼ崩壊、シンジもニアサードインパクトを起こした原因として今までの仲間から冷たくされることになりました。

そしてシンジが必死の想いで助けたレイももういないというのが【Q】の世界です。

【破】は絆を感じられる描写が多く、人間関係のつながりが生まれつつありました。

それを全部なくなってしまった【Q】は、【破】とのつながりを断った物語と言えるでしょう。

エヴァンゲリヲン破 謎 伏線 考察 ラスト 結末 Q つながり⑪

まとめ

【ヱヴァンゲリヲン破】の複雑すぎる謎について解説させていただきました。

【Q】を観てもまだ解けない伏線を散りばめているヱヴァンゲリヲンは、考察をずっとせずにはいられないつくづく罪な作品ですね。

【破】と【Q】のつながりを探しながら、何度でもチェックしてみてくださいね。

エヴァ新劇場版の記事一覧はこちら

コメント

コメントする