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エヴァンゲリヲン破でカヲルくんの怒った顔は嫉妬?ラストのセリフも考察!

2020 11/26
エヴァンゲリヲン破でカヲルくんの怒った顔は嫉妬?ラストのセリフも考察!

【ヱヴァンゲリヲン破】のラストは、サードインパクトが始まったところでエンディング曲が流れます。

そしてエンディング後のエピローグとして、空から飛んできた槍が初号機に突き刺さるのですが、同時に天から降りてきたのがみんな大好き渚カヲルくん(cv石田彰)です。

しかし、その表情はいつもの余裕の笑みではない!

完全に怒った顔をしているのです!

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察-①

 

初めて見せたあの怖い顔は何を意味しているのかを、ラストのセリフと合わせて考察してみましょう。

【ヱヴァンゲリヲン破】のカヲルくんの怒った顔は嫉妬の表情?

まず結論から言うとカヲルくんのあの表情は「嫉妬」の感情です。

これは公式でも認められていることですので、考察の必要もなく確定です。

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問題はなぜ嫉妬をしたのかということでしょう。

私なりにカヲルくんが怒った顔をするほど嫉妬した理由を3つ推察してみました。

理由1:シンジが救ったのが綾波レイだから

サードインパクトは使徒に取り込まれてしまった綾波レイを助け出すために、碇シンジが初号機を覚醒させたことが発端となって起こっています。

もちろんシンジにサードインパクトを起こしてやろうなんて気は毛頭ありませんでしたし、そもそも自分の行動がサードインパクトのトリガーになるなど微塵も思っていませんでした。

つまり純粋に綾波レイを助けたいという気持ちだけでしたので、映画を観た人も感動することができたのです。

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察②

 

ただ、カヲルくんにとっての問題はシンジが必死に助けたのが綾波レイだということです。

レイは普通の人間ではありませんし、明言こそされていないものの限りなく使徒に近い存在です。

どちらかというとカヲルくん側に近いのにも関わらず、シンジがレイのために必死になったことが許せなかったのかと思います。

もしもシンジが他のヒトのために同じ行動をしていても、カヲルくんは興味を示しただけで嫉妬はしなかったのではないでしょうか。

そういえば使徒同士って一緒に活動したことがないですよね。

ヒトにとって使徒は一括りですが、使徒同士でも他の使徒はみんな敵なのかもしれません。

理由2:自分の存在理由が奪われてしまったから

カヲルくんは自分の使命について強いプライドを持っているように思えます。

カヲルくんの使命と言えばそう、シンジを幸せにしてあげることですよね。

それがゼーレのシナリオでカヲルくんにプログラミングされているのか、カヲルくんループ説(後ほど説明します)を採用して、自分の望みとして持っているのかは不明ですが、使命こそがカヲルくんの生き甲斐であるはずです。

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察③

 

それなのにシンジは助け出したレイを抱きしめて「これでいいんだ」と幸せそうな表情をしています。

シンジは自分の力で幸せになってしまったために、カヲルくんは自分の存在価値を奪われてしまったようで怒りを覚えたのではないでしょうか。

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また、新劇場版ではその設定は確認できていませんが、アニメ版ではサードインパクトを引き起こすためにセントラルドグマに入っていますので、自分がいないところでサードインパクトが始まったことに対する不満もあったのかもしれませんね。

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察⑤

理由3:カヲルくんは本気でシンジが好きだから

これが一番シンプルかつ盛り上がる理由でしょうが、カヲルくんがシンジのことを愛しているから嫉妬したと考えることができます。

アニメの時からシンジに対して好意を全開にしていたカヲルくんですが、シンジはシンジで心が弱っているのでかなりカヲルくんに心酔していました。

さらにはその後に商品化されたゲームや二次創作で、2人のいわゆるボーイズラブ的な関係は多くの人が認知するところですよね。

その設定は【Q】にも受け継がれていて、まさにファンサービスのような2人の絡みが随所に見られたので、この理由はしっくり来るとこでしょう。

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察④-1

 

ただしここには少し注釈を加えたいと思います。

カヲルくん(というか使徒)に性別の概念というのはあるのかは疑問が残ります。

シンジに対して好意を抱いていたのは事実でしょうが、それはあくまで人として興味を持っているだけではないでしょうか。

距離がやたらと近いのは、カヲルくんが使徒であるために人間らしい距離感がわかっていないからと考えられます。

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察⑥

まあ普通にLOVEな方が何かと楽しめるので、私としては答えはどちらでも良いんですけどね!

【ヱヴァンゲリヲン破】のラストでカヲルくんが言ったセリフの意味を考察

【ヱヴァンゲリヲン破】のラストシーンはカヲルくんの意味深すぎるセリフでした。

観終わった後はこのセリフの意味を考えずにはいられなかったですよね。

一瞬の登場シーンで大量の謎を投下したカヲルくんのセリフは以下の通りです。

 

「さあ、約束の時だ。碇シンジくん」

「今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ」

ちなみに怒った顔は最後のセリフの最中の顔です。

嫉妬しながら「幸せにしてみせるよ」って何か執念すら感じさせますよね。

エヴァンゲリヲン序とアニメの違いは?使徒の変更やカヲルの登場、ループ説についても!6-1

 

まず「約束の時だ」についてはゼーレのシナリオの開始ということで問題ないでしょう。

シンジを追い込んだ第10の使徒が襲来した際に、カヲルくんは「時が来たね」と呟いて月から飛び立っています。

気になるのは「約束の時だ」と言いながら14年間もシンジを封印することになった流れです。

封印して次の世界に連れていくことが「約束」だったのでしょうか。

 

そして問題は「今度こそ君だけは」です。

「こそ」って何との比較しているのでしょうか?

「だけは」ってみんなが不幸になる未来を知っているのでしょうか?

このセリフからカヲルくんループ説が導き出されます。

カヲルくんは別の世界からもう一度やり直しに来ているからこそ、自然にそのセリフが出てくるとは考えられないでしょうか。

【Q】でもカヲルくんはロンギヌスとカシウスの2本の槍があれば世界を再構築出来ると言っていましたよね。

そして最期には「また会えるよ」とも言っていました。

エヴァンゲリヲン破 カヲル 怒った顔 嫉妬 ラスト セリフ 考察⑧

【Q】の世界からそのままループになっているとは限りませんが、カヲルくんはいろいろな未来のシンジを知っていた可能性は高いと思います。

まとめ

エヴァファンならば気になって仕方がないカヲルくんとシンジの関係性について考察を行いました。

嫉妬を公式が認めるというのは驚きですよね。

元からそうしたキャラ付けであったのか、ファンの期待に応えたのかは不明ですが、後者なような気はしちゃいます。

ですがカヲルくんのシンジを想う気持ちは本物ですし、その気持ちが物語の秘密を解くカギになっている可能性は大ですので注目していきましょう!

さらに、最終章である【シン・ヱヴァンゲリヲン】の特報映像にはカヲルくんが一瞬映っています。

 

回想シーンなのか、レイのように予備なのか、まさかのループ成立か。

これは楽しみが尽きませんね!

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