「ミステリと言う勿れ」の見逃し配信動画を無料で全話視聴する方法！1話から最新話まで見るには？再放送情報も！

自分が好きな漫画が原作ということで、ドラマ化決定当時から楽しみにしていました。予告の本編映像を見る限り、主人公の久能整の雰囲気は想像していた雰囲気とは違うと感じました。しかし、だからこそ映像化されて菅田将暉さんが演じることでどのようなキャラクターが生み出されるか、期待がさらに期待が膨らみました！ほかのキャラクターとの関係性も原作とは多少変わってくると思うので、ドラマならではの演出に期待したいと思います。原作が完結していないため、どのような展開でどのようなメッセージが込められていくのか、自分の中で大注目のドラマです。

原作である漫画を読んでいたので、主人公の久能整役が菅田将暉さんだと知った時は正直イメージとは違うなぁと思いました。ですが菅田さんはどんな役でも自分のものにしてしまう素晴らしい役者さんなので、漫画既読派としては菅田さんの演技力に期待し、新しい久能整像を見せてもらえたらなと思います。
また、エピソードによっては単行本１冊を超える程のものもあるので、そういった話はドラマだからといってあまり簡略化せず細部まで丁寧に描いて頂けたらなと思います。

菅田将暉さんが久々に主演を務められ、しかもかなり個性的なキャラを演じられるようで、それだけで期待大です。平凡でどこにでもいそうな学生がなぜ突然逮捕されることになったのかが非常に気になるところで、しかも、警察泣かせのような喋りが注目ポイントです。事件を喋りでどのように解決していくのか、そもそも事件を解決できるのかどうか、どのようなストーリー展開になっていくのかが今から楽しみで、毎週欠かさずに見ていきたいです。

ミステリと言う勿れは、漫画で読んで大好きになりました。読んでいる時から自分の中で、もし実写化されたら面白いだろうなとか、実写化するとしたら主人公の整くんは誰が適任だろうと考えていたので1月から始まると聞いたとき飛び上がるほど喜びました！
漫画だと、ミステリーだけどあまりシリアスになりすぎない、ゆるい感じの主人公と言う感じなので菅田将暉さんにイメージがあっているような気がします。
漫画に忠実にしていただきたいです。
本当に楽しみにしています。

原作漫画を全巻もっているので、原作の面白さはとても理解しているつもりです。主人公の久能整くんの独特の空気感と間を、ドラマでどんな風に表現できるのか楽しみです。菅田将暉さんの演技は他の作品でも知っているので、久能くんをどう演じられるのか今からわくわくしています。警察の人々やガロくんなど、他の登場人物も魅力的なのでどんな俳優さんがどう表現してくれるのかとても気になります。ストーリーのゾクッとしつつも温かい雰囲気がドラマでも伝わるか見ものです。

漫画のファンでついにドラマ化ということでとても楽しみにしています。主演の整くんが菅田将暉くんとのことで雰囲気にぴったりだなと思いました。その他の刑事さん達の配役も決まり、どの方も原作のイメージに近いキャスティングで漫画からのファンとしては全体の配役に満足しており、元々の物語の構成の高さに加えて期待が高まる要素となっています。あとはあの世界観をどのように表現されるのか。ここがドラマを見続けるかのポイントになるなと思っているので、その辺りにも注目しています。

有名な漫画家の田村由実先生の作品です。主人公を演じるのは菅田将暉さんです。主人公は頭がアフロでカレーが好きな大学生ですが、殺人事件とかいろんな事件を解決します。刑事さんなのに主人公に相談してアドバイスをするので、どっちが大人なのかわからなくなるときがあります。考察力がすごくて、人が助けを求めるのもすぐわかってしまいます。謎を解決するのですが、難しい謎解きをするのでちゃんと見て楽しみたいと思います。

元々原作マンガのファンで、出版されているものは全て購入しています。その世界観がどのように表現されるか興味があります。また、菅田将暉のビジュアルが原作の整くんにかなり寄せてあり、かなり期待しています。彼がどこまで整くんになりきれるか楽しみです。おしゃべり好きな整くんのセリフは長くなりそうなので、大変そうだなとは思いますが、視聴者としては、そこも楽しみです。ドラマの中でもカレーを煮込んだりするのでしょうか？お料理も見どころのひとつかな、と思います。

まず主演の菅田将暉というところで期待値が高いです。自分は菅田将暉ファンなのでどのような演技がされるのか、またこのドラマをきっかけに原作の漫画も購入し、読んでいますが主人公の整がドラマの予告の菅田将暉とかなりそっくりな容姿にしあげているところも期待値が高いです。周りを固める伊藤、尾上、さらにバイプレーヤーとしてインパクト大の遠藤憲一が演じるところもこのドラマへの楽しみが膨らんできます。早く、第一話みたいです！

原作同様のものすごいアフロヘアにした菅田将暉のビジュアルがインパクト強くて、それだけでも興味をそそられるのですが、飄々とした主人公をどのように演じてくれるかも楽しみです。原作が少女漫画なので本格的なミステリーではないのかもしれませんが、個人的には謎解きが大好きなので、ミステリー物とパズル的な要素の中間ぐらいを行ってくれるのかなと期待しています。そこにストーリーとして惹きつけるものが部分が出てくるといいなと思います。まだ明らかにされていないイケメンキャスト（ガロ役）がいるので、「あの俳優さんかな？それともこの俳優さんかな？」と、その正体を予想しながら楽しみに放送開始を待っています。

カレーをこよなく愛する風変わりな天然パーマの大学生である久能整の活躍に期待してドラマを観たい！身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられてしまい、久能整がどのように対応していくのか見どころかなと思います。常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格を持っているので活躍する姿には期待ができると感じました。また、菅田将暉さんの演技力にも注目したいですね。

原作の漫画を何話か読みましたが、話の展開がとても面白く時間を忘れて読んでしまうほどでした。ドラマ化されるということで、漫画の登場人物が動くことをとても楽しみにしています。菅田将暉さんの髪型も整そっくり！似合っていますね。たんたんと話す整と、警察の人とのやりとりも面白いんですよね。ドラマではどんなふうになるのか・・警察のほうも遠藤憲一さんをはじめ実力派の俳優さんがそろっているので期待しています。整と一緒に事件のなぞ解きをするのを楽しみにしています。

大人気を誇る漫画の実写化ドラマとあり、個人的には原作と実写とで相違があるのかどうかに注目していきたいです。原作を忠実に再現することはもちろん何より大事である一方、ドラマとしてのオリジナリティにも力を入れてしかるべきだと思います。また、主人公を務める菅田将暉さんの飛び抜けた演技力に関しては1番の期待どころとして挙げられます。大学生としては些か浮いている個性的な主人公を彼の裁量で演じてくれることを大いに楽しみにしています。

菅田さんがすごくアフロヘアにしていてすごく驚きました。結構菅田さんがしている作品はあたりが多いと言いますか、私が好きな感じの話が多いので今回もきっと面白いんだろうなと思って期待しまくっている作品です。菅田さんと伊藤沙莉さんが共演しているっていう時点で私の中では最高な気配しかしません。ちょっと闇が多いというか不思議な感じのお話なのかなと思っていますが、私に理解ができるような話なのかが一番気になっているところです。

漫画が面白いので期待していました。

整のつかみどころのないキャラクターが大好きです。

淡々とした語り口にも優しさがにじみ出ていますね。

整役の菅田将暉さんは漫画のイメージがとはちょっと違いましたが、魅力的に演じていたなと思いました。

今回は整が殺人の容疑者になってしまいました。

しかし、整は冷静に刑事たちに自分の無実を訴えています。

刑事の藪は整を犯人だと決めつけてしまっていて、ピンチに陥っていますがどこまでも冷静でした。

警察に拘束されていますが、刑事の風呂光にいろいろ指示を出して捜査をしてもらいました。

どっちが刑事か分かりませんね。

結局、犯人は刑事の藪でした。

驚きでしたね。

藪には藪の理由があり、殺された人にもそれぞれ事情がありました。

誰も救われなくて切ない事件でしたね。

事実は一つですが、真実は人の数だけあるのだなということを感じました。

しかし、いろいろな人の立場に立って推理することが出来る整の能力はすごいと感じました。

今後もいろいろな事件と、刑事たちに関わっていく整の推理が楽しみです。

今度は整がバスジャックに巻き込まれてしまいました。

何かとトラブルに巻き込まれてしまうのですね。

しかし、バスの中でも「整節」が炸裂していました。

ド正論を展開し、バスジャック犯をいら立たせています。

見ていてこちらがハラハラしてしまいます。

そしてバスの中で翔という大学院生に出会います。

翔は整に興味を持っているようですね。

なんだかミステリアスな青年です。

自分と整が似ていると言いました。

その後、バスは犬堂家という家に着きました。

バスジャックの被害者の誰かが、この家の娘のバスジャック犯の妹を殺したのでした。

バスジャック犯のオトヤが問い詰めていますが、整以外はみんな怪しいですね。

その頃、風呂光はバスジャックに気がつきました。

青砥、池本と現場に急ぎます。

風呂光も青砥に少しは認められて現場に行かせてもらえるようになりましたね。

ようやく犬堂家に踏み込みました。

 

次回、一体だれが犯人なのか、謎解きが始まりますね。

ひとつひとつ紐解いていくように話が進むので、ストーリーや事件の背景が分かりやすいです。

犬堂家ではまだバスの乗客が閉じ込められています。

しかし、風呂光たちとSATが到着しました。

以外にもガロ達はバスジャック犯だと認めました。

そして驚いたことに翔が犬堂ガロでした。

ただ、ガロ達は犯人が誰なのかが知りたかっただけでしょう。

誰も傷つけるつもりもなかったのですよね。

妹がどのような最後を迎えたのか本当の事が知りたいと思うのは当然です。

そして犯人は運転手の煙草森でした。

生きたまま埋めるなんて残酷すぎます。

「ただ隠しただけ」と悪びれもなく言うなんて狂っていますね。

それを知ったガロやいとこのオトヤたちの気持ちを思うと辛いです。

まだ一緒に過ごしたかったでしょうに、残念です。

それでも、唯一の救いは監禁された乗客たちがバスジャックではなくて、自分達で進んで乗ったと主張したことでした。

ガロたちの気持ちを考えるとそうしたくなりますよね。

それが自分達にできる唯一のことですから。

しかしその後、輸送中の煙草森がさらわれて、整のところに煙草森の腕が送られてきました。

ガロはどうしても妹を殺した煙草森を許せなかったのですね。

しかしここでガロは第三の人物、「ジュード」の存在を知ります。

何故、普段乗らないバスに乗ったのか？ジュードがどのように妹の死に関わっていたのか？ガロたちは調べていくことになります。

どんな展開がまっているのか予想もつきませんね。

整はもう警察の一員のような扱いですね。

爆弾犯からの暗号を解いて欲しいと風呂光に頼まれました。

暗号を解くまでもなく解決できましたが、次の爆破予告の暗号が届きました。

その頃、整は雨に打たれている見知らぬ男に出会います。

なんだか妙に気が合っていますね。

しかし、男は記憶喪失みたいです。

整はじっとその男を観察していますね。

なにか怪しいと思っているのでしょう。

そして男は自分が爆弾犯かもと言い出しました。

なんで整はこういう場面に遭遇するのでしょう？

ある意味持っている人ですね。

何故か警官みたいに犯人に尋問することになってしまいました。

あまりに整は有能なので、もう風呂光達がいなくてもいいのでは？と思ってしまいます。

その後男は記憶を取り戻しましたが、その前に整が場所を特定してしまいました。

すごい推理力です。

男も整の能力に驚いていますね。

みんな無事で良かったです。

男は三船三千夫という名前でした。

こんな出会いではなかったら、いい友達にきっとなれたと思います。

きっと心の中にある闇の部分も整と話していたら、消えて行ったのにと感じました。

でも三船は最後にはスッキリした顔で出頭していきましたね。

それだけが救いでした。

また二人が会えるといいですね。

整は頭を打って入院してしまいました。

同室の牛田と話をしました。

元刑事だったのですね。整は刑事に縁がありますね。

そして牛田は整に実際にあった事件からクイズを出します。

整に当てられたのが悔しかったのか、次々とクイズを出しました。

もう寝かせて欲しいですよね。

整からすれば興味もないし、いい迷惑です。

しかし、あっさりと当ててしまう整がすごいですよね。

その後、牛田は女性が次々と殺される未解決の殺人事件を整に話しました。

そこで相棒の霜鳥が重傷を負い、警察を引退します。

しかし、整は相棒の霜鳥が犯人だと言いました。

実は牛田も霜鳥を疑っていましたね。

でも、元相棒ですし信じたくない気持ちはよく分かります。

事実を明らかにしないままでいいのだろうか？という葛藤がずっとあったのですね。

自分の胸にずっと秘めておくのも苦しいと思います。

ふと誰かに言いたくなったのでしょう。

結局、牛田は死ぬ前に証拠を警察に渡していました。

やはり刑事でしたね。

霜鳥は殺人を犯しましたが、牛田のことは本当に慕っていたのですね。

信頼を裏切るようなことをしたのが残念です。

そして、整はライカという女性に出会います。

ラシカが一体何者なのかが謎です。

なんだか人間とは思えませんね。

次回が気になります。

病院で下戸という男に難癖をつけられました。

感じの悪い人ですね。

しかし、整は論破しました。

さすがです。

それにしてもライカは一体何者なのでしょうか？

いつも整を見ているのかと思うと少し気持ち悪いです。

暗号の場所に行ったら、知らないうちにライカが立っていました。

炎のマーク写真をそこで写真を渡されました。

整は風呂光から虐待のされている子供の家の壁に炎のマークが描かれていて、火事にあっていると教えます。

しかし、そんな大切な情報を整に教えていいのでしょうか？

すっかり整は警察の一員ですね。

整は下戸が関わっていると気がつきました。

ある日、ライカとクリスマスプレゼントを交換する約束をしてしまい、悩んでいますね。

確かに女の子とプレゼント交換はしたことなさそうですよね。

結局、美術展で買ったポストカードを渡しました。

ライカは気に入ったみたいで良かったです。

なんか彼女ができたみたいでいい感じですね。

その後、下戸に倉庫に呼び出されましたが罠でした。

整が下戸のことを放火犯だと気付いていると思い、焼き殺そうとしています。

下戸が虐待をされている子供のことを心配していることは分かりますが、考えが歪んでいます。

極端な思考を持つと危険ですよね。

まるで人を殺す自分が正義だと思っているのが怖かったです。

警察はなかなか井原の足取りを確認できません。

逮捕したいのに証拠が不十分で逮捕も出来ず、青砥たちも苛立ちが募ります。

ほぼ犯人だと確信しているのに捕まえられないのはもどかしいですよね。

その頃、整は下戸に監禁されていました。

しかし反撃に出て、井原に会わせてもらうことになりました。

井原も虐待を受けていた子供だった事が判りました。

そのことについては可愛そうでしたね。

井原は偶然の火事で、母親が死に虐待から逃れたことがきっかけとなり、放火を始めたのです。

それでも、殺すかどうかを子供に決めさせるなんて、残酷だと思いました。

その子に罪を負わせるなんて、ずるいです。

いつか親を殺したことをきっと後悔する日が来るのに、それは虐待だと思います。

しかし、親を焼き殺した子供の気持ちを知って、井原は「もうやめよう」と下戸に言いました。

そんな井原を下戸が殺してしまったのでした。

結局、子供達を幸せにしたくて始めたのに、誰も幸せになれませんでしたね。

なんだか気持ちが重くなりました。

下戸も罪を犯し、その罪について人生最後の日まで苦しまないといけないのが少し可哀そうだと感じました。

整はかつて親しくしてくれた喜和のパートナーの天達に頼まれて、ミステリー会に来て欲しいと言われました。

何故かそこに風呂光まで参加しました。

別荘の持ち主の蔦をはじめ、なんかキャラが濃い人達ばかりですね。

１人だけ嘘つきがいるので見ていて欲しいと天達に言われました。

しかし、そんな事をして何の意味があるのかな？と疑問です。

謎解きは蔦の奥さんが5年前に転落死した事件です。

自分の奥さんが亡くなった事件を持ち出すなんて悪趣味です。

参加者も困惑しますよね。

そして今回も整が謎を解き明かしました。

でも、それは蔦がつくった嘘の話でした。

しかし、それとは別で喜和がストーカーにこの別荘で殺されていました。

整はショックでしたよね。

大好きだった喜和がこんな最後を迎えていたなんて悲しいです。

しかも今、自分がまさにいる場所で亡くなったなんて信じたくないですよね。

天達にこんなことをやらせるなんて、無神経だと思います。

まるで傷口に塩を塗るような行為で、見ていていい気分ではありませんよね。

でも、天達はこの中に喜和を死に追いやった犯人がいると思い、整と風呂光を呼んだのでしょう。

喜和の死の真相がわかるといいですね。

天達は喜和が死んだ状況を、整に第三者の目で判断して欲しいと告げます。

きっと誰かに殺されたと思っているのでしょう。

みんな怪しく見えますよね。

ところが、喜和が殺されたのは橘高が別荘の住所を話してしまったことがきっかけでした。

橘高が自分のミスをしたことを隠そうとして、別荘に行ったことを黙っていたのでした。

何でそんなことをしたのか、全く分かりません。

早く通報していれば、もしかして結果が変わったかもしれないのにと思いました。

どうして友人の大切な人を見殺しにしたのか理解できません。

その上、市役所に勤めている立場を利用して、保護対象の人の居場所をストーカーに教えていました。

そして、「それが罪に問われるのか？」と逆切れしています。

信じられないです。

ストレス発散のためにストーカーの手助けをしていたなんて、人としての資質が完全に欠落していますね。

さらに喜和と関わっている全員を皆殺しにしようと計画をしていました。

本当に恐ろしいです。

天達と蔦への妬みもありました。

３人は友人だったはずなのに、ショックですよね。

一体、橘高はどこで間違えてしまったのでしょう。

とても気持ちが重くなりました。

だれも救われなくて悲しい事件でしたね。

整はライカと初詣に行く約束をしてかなり浮かれています。

整にとっては人生初のデートですよね。

タコ焼きも仲良く食べていい感じです。

整の心の声がはしゃぎ過ぎていて笑えます。

本当に嬉しかったのですね。

しかし、それを目撃してしまった風呂光は辛そうでしたね。

風呂光の気持ちを、察することができる池本が意外でした。

鈍そうに見えて気遣いができるのですね。

その後焼き肉屋で、二人とも焼肉を食べるのが初めてという事実に驚きました。

システムとオススメを、素直に聞いている整が可愛いですね。

焼肉屋でライカは、千夜子という女性が生み出した人格の一人だったことを打ち明けました。

辛い過去を背負って生きてきたのですね。

初めての焼肉の幸せを、二人で分けあえてよかったです。

何気ない日常がライカにとっては幸せなのですね。

そして、ライカは千夜子が回復してきたので、もう消えようと決意していたのでした。

整もライカも残念ですね。

いい友達にせっかくなれたのにと思いました。

しかし、ライカが消えるということは、千夜子が回復するということですから。

「よかった」と言ってあげられた整を尊敬します。

それでも千夜子の退院を陰から見送っている、整の寂しそうな表情を見ていると切なくなりました。

身体はライカなのに、もうこの世にいないなんて悲しいです。

ライカの願いは、千夜子の回復でしたからそれだけが救いでしたね。

遺体を交差点に磔にして遺棄する事件が起こります。

羽喰の犯行かと思われます。

風呂光は猫田という刑事と一緒に捜査を始めます。

猫田はカッコいい女性ですね。

いかにも仕事ができますという感じです。

同じく羽喰を探している我路も動き出しましたね。

その後、我路は被害者が闇カジノのバイト経験者だと気がつきました。

我路は愛珠の死の真相を知るために必死です。

兄としては妹の死が納得できないのでしょう。

どこまでも「ジュート」を追う姿に執念を感じます。

そして風呂光も捜査をする過程で、犯人に気がつきました。

寄木細工ミュージアムの辻という男でした。

意外なところから犯人が浮かび上がりましたね。

しかも、名前に「十」が入っている女性を殺していたのです。

それだけで殺していたなんて理不尽ですし、ショックです。

でも、実際に起こりうると思うと怖いですね。

同じころ、我路も辻が犯人だと気がつきました。

辻に対して我路が、制裁を下すのかが気になります。

そして、現場に行った風呂光を気絶させたのが、誰なのかもまだ謎ですね。

そこに今回ほとんど出番がなかった整が、どのように関わってくるのかが楽しみです。

我路はとうとう「ジュート」を見つけました。

猫田に応急処置をして、ジュートを連れ去りました。

一体どうするつもりでしょうか？

一方、整は新幹線で隣になった女性の手紙が気になります。

絵で暗号が描かれていたのです。

整が食いつきたくなるような内容でした。

整は事件を呼び寄せているみたいですね。

でも、いつも困っている人に寄り添う姿勢がとても好きです。

心がとても綺麗なのですね。

しかし、整が純粋なだけに犯人の心の闇が浮き彫りになって怖いです。

そして、我路達はジュートに話を聞く過程で、ジュートの父親の羽喰玄斗が刑事の霜鳥に殺されていたことを知りました。

そして、ジュートは父がいなくなって半狂乱になった母を殺したのでした。

その話を知った愛珠は「自分も殺してくれ」と頼んだのでした。

我路はやるせないですよね。

妹が自分を頼らずに生きることより、死を選んだのです。

彼なりに大切に愛珠を慈しんできましたから、ショックでしたよね。

その後、話を聞いた我路は愛珠が通っていた寄木細工作家の元に行きました。

彼は愛珠のことが好きだったのですね。

我路は愛珠を本当に愛してくれた彼に感謝しました。

少しは救われましたね。

ところが、ジュートと愛珠は同じカウンセラーの元に通っていたことが判明しました。

ここで、我路は整に協力してもらうために会いに行きました。

今回で最終回でしたが、続編が期待できる終わり方でした。

是非、続編を期待したいですね。